奥三河、緑の回廊「寧比素岳・筈ケ岳」を歩く



- GPS
- 05:59
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 755m
- 下り
- 735m
コースタイム
10:24寧比素岳10:35
11:41筈ケ岳12:17昼ごはん
13:37寧比素岳13:53
15:00登山口P
入山時間 5:40
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口@@@大多賀峠P標高830m 登山道の状況@@@寧比素岳まで問題なし 次は縦走で分岐数箇所有り、危険か所はないが 目的地はわかり難いGPSがあればベター |
写真
感想
梅雨入り前で好天ならば爆上げ気温。下界は30度遥かにクリアの日、山に逃げ込むが山も高温。それでも吹く風は冷風で心地良かった。
登山口である「大多賀峠」県道の道路の膨らみを利用した駐車地。満車と思いきや5台ほどと少ない、時間が早かった。通常は峠から寧比素岳まで1時間の道程で、家を出るのは遅い。
今回は贅沢に寧比素岳から更に足を伸ばして、寧比素岳山頂の標識の正面に見える、なだらかな山「筈ケ岳」981mのピストンを目指す。
マイHPのデーターベースを見ると過去に2回の歩き、最新は7年前である。ほとんど登山者は1時間歩きの寧比素岳まで、それ以降はこぼれた登山者程度で、歩く人は限られる。
今回は大型バスのツアー70才前後とお見受けした男女の登山グループ、ソロの男と、思いは誰とも遭遇はないと思ったのでぎょっとした。
歩く標高は1000m前後の落葉樹林帯歩き、山歩きの醍醐味の展望もない。良かったのは落葉のふわふわ絨毯のような登路、季節も初夏バージョン若葉が太陽を遮り緑満載の回廊歩きがすばらしい。登山路は下草の刈り込みもあり歩き易い。沢山の登山者に歩いてほしい感じがした。
隣の筈ケ山までアップダウンを繰り返しながら下降する。帰りの方がかえって時間がかかった。中程で標高差120mほどの直登があり、この帰りの一気登りが今回の山行のハイライト。アキレス腱が伸びきった。再び寧比素岳まで登り返えす。
時間的に昼を大きく回り誰もいない寧比素岳と思ったが、若者が3人いた。声をかけなかった。15分ほど休憩、登山口へ下降。Wストックで鈴を大きく鳴らしたソロの汗だくの若い男と遭遇、時間も遅いが。山頂を踏み時間も置かず下山した風、登山口で追いついてきた。バイクで先に帰っていった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する