富士山(富士宮口からBC、4回目のBCは引き分け)
コースタイム
天候 | 快晴のち時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り 富士宮口新五合目P16:30-21:00自宅 |
写真
感想
前回の御嶽山でBCの爽快さを知ってしまい、なんとか今シーズンにもう一回行きたい。
土曜日は小学校の運動会、日曜日は地区の溝掃除だが、溝掃除は嫁さんにお願いして今年最後にBCに。
針ノ木雪渓か富士山か悩んだが、下界が猛暑日予報だったので標高の高い富士山に。
(皆さんのレコで知ったが、6/1は針ノ木は慎太郎祭でスキーはできなかったかな?)
2年前の夏に初めて富士山を登った時に苦い体験をしたので、当面は登ることは無いと思っていたが、BCとなれば話は別。
当日
登頂まで時間かかりそうなので、早目に出発。
6時半に富士宮新五合目に到着。上部Pはほぼ満車だが当然ながら夏とは違い下部にはまだまだ余裕あり。
登山口に悩んだが、封鎖されている夏山登山口からも行けるようなので、無理してそこから。
(しかし下山した宝永山側のほうが雪もつながっていてこちらのほうがよい)
2年前の夏はほぼ徹夜かつ御来光に間に合うよう無理してヘロヘロだったが、今回は3時間は睡眠でき、またゆっくり登山に心掛けたので当時ほどの苦痛は無し。
但し標高のせいか登るにつれて息が切れ、必然的にペースダウン。
6時間半ほどかけて富士宮口山頂に到着。
前回行けなかった剣ヶ峰をピストンし、富士宮口山頂少し下よりドロップイン。
気温が高いためかかなり雪がゆるく、足を取られ転倒すること数回。
それでも上部はそこそこの滑りだったが、下部に行くほど足跡、シリセード跡、その他で雪面が荒れており、満足のいくターンはあまりできず。
でも休憩を入れても計45分ほどのあっという間の滑りでした。
前回の御嶽での超爽快ザラメを期待したが、気温高く雪質はザラメというより溶けかかったシャーベットで、かつ荒れた雪面もあり大満足のBCというわけにな行かなかった。(それでもテクニックがあれば快適にターンできるかと)
BC4戦目の今回は引き分けとういことで、BCデビューの今シーズンは1勝2敗1引き分けの結果でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する