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Yamareco

記録ID: 4597484
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名 相馬山(孫2人と初めての登山…)

2022年08月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
himazin その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:08
距離
3.2km
登り
236m
下り
219m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:45
休憩
0:21
合計
2:06
8:57
2
8:59
9:00
18
9:18
9:26
32
9:58
10:03
20
10:23
10:30
18
10:48
10:48
15
11:03
ゴール地点
ヤセオネ峠登山口(08:55)===スルス峠分岐(09:25)===相馬山(10:00〜10:05)===スルス峠分岐(10:30)===ヤセオネ峠登山口(11:00)
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、伊香保温泉から県道33号線を走って榛名湖方面に向かい、山道を登り切った個所がヤセオネ峠で、県道北側に10台分程の駐車場があります。
2、マップコード:94 751 879
3、駐車場にトイレなどありませんが、榛名湖方面に少し走ると松の沢グランドがあり、駐車場横に公衆トイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場や登山口にポストはありません。
2、ハッキリした踏み跡が出来ていて道に迷うことはありません。
3、分岐点の赤鳥居を潜ると鉄梯子の急登もありますが、慌てず歩けば特に難しい箇所はありません。
4、山頂は南側を中心に展望が広がりますが、今回はガスが流れて景色が見えませんでした。
その他周辺情報 榛名湖温泉 ゆうすげ元湯(入館料:520円)
http://www.yusuge.co.jp/
夏休みで帰省していた孫2人と相馬山に登ることになり、旧箕郷町経由でヤセオネ峠に到着すると、すぐに準備をして歩き始めました。
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夏休みで帰省していた孫2人と相馬山に登ることになり、旧箕郷町経由でヤセオネ峠に到着すると、すぐに準備をして歩き始めました。
県道33号線を渡って相馬山の登山口から登り始めますが、サッカー少年2人の足の速いこと、アッと言う間に置いて行かれます。
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県道33号線を渡って相馬山の登山口から登り始めますが、サッカー少年2人の足の速いこと、アッと言う間に置いて行かれます。
一番下の孫は写真Okですが、2番目の孫は恥ずかしい年頃なのか、後ろ姿を撮るのがやっとでした。
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一番下の孫は写真Okですが、2番目の孫は恥ずかしい年頃なのか、後ろ姿を撮るのがやっとでした。
駐車場から30分程でスルス峠の分岐点に到着すると、鳥居の周辺でレンゲショウマが咲いています。
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駐車場から30分程でスルス峠の分岐点に到着すると、鳥居の周辺でレンゲショウマが咲いています。
この辺りのレンゲショウマは咲き始めたばかりで沢山のツボミが残っていました。
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この辺りのレンゲショウマは咲き始めたばかりで沢山のツボミが残っていました。
相馬山のレンゲショウマは6年ぶりで、前回より1週間程時期が遅かった関係なのか、今回の方が花数が多かったようでした。
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相馬山のレンゲショウマは6年ぶりで、前回より1週間程時期が遅かった関係なのか、今回の方が花数が多かったようでした。
レンゲショウマの写真を撮ると赤鳥居を潜って山頂に向かいます。
レンゲショウマの写真を撮ると赤鳥居を潜って山頂に向かいます。
赤鳥居の周辺ではヤマアジサイも咲いていました。
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赤鳥居の周辺ではヤマアジサイも咲いていました。
少し登ると相馬山名物の鉄梯子がありますが、孫達は怖がりもせず登って行きました。
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少し登ると相馬山名物の鉄梯子がありますが、孫達は怖がりもせず登って行きました。
登山道横のユウガギクが綺麗です。
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登山道横のユウガギクが綺麗です。
さらに登っていくとソバナが咲いていました。
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さらに登っていくとソバナが咲いていました。
登るにつれてガスが濃くなったようで、あまり暑くならないのが幸いでした。
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登るにつれてガスが濃くなったようで、あまり暑くならないのが幸いでした。
こちらはホツツジと思います。
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こちらはホツツジと思います。
葉っぱの形などからヒヨドリバナと思いましたが定かでありません。
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葉っぱの形などからヒヨドリバナと思いましたが定かでありません。
こちらはナルコユリと思います。
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こちらはナルコユリと思います。
稜線に上がると前回と同じ場所でフシグロセンノウが咲いていました。
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稜線に上がると前回と同じ場所でフシグロセンノウが咲いていました。
駐車場から1時間程で3石像が立つ山頂に着きましたが、未だ10時前で昼食には早すぎるため、記念写真を撮ると下山を始めることにしました。
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駐車場から1時間程で3石像が立つ山頂に着きましたが、未だ10時前で昼食には早すぎるため、記念写真を撮ると下山を始めることにしました。
山頂脇で咲いていたワレモコウとなります。
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山頂脇で咲いていたワレモコウとなります。
同じく山頂で見かけたシモツケとなります。
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同じく山頂で見かけたシモツケとなります。
その先でスルス峠周辺でも見かけるキンミズヒキを見かけました。
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その先でスルス峠周辺でも見かけるキンミズヒキを見かけました。
6年前に一番上の孫と登った時同様にオカトラノオが咲いていました。
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6年前に一番上の孫と登った時同様にオカトラノオが咲いていました。
帰り道の危険個所は慌てず下るように注意しましたが、特段緊張した様子もなく淡々と梯子を下って行きます。
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帰り道の危険個所は慌てず下るように注意しましたが、特段緊張した様子もなく淡々と梯子を下って行きます。

感想

1、一番上の孫は小2の頃から山歩きを始めましたが、下2人(中2、小6)はサッカー少年で一年中グラウンドを駆け回っており、初めての登山と言うことでアスレチック風な相馬山に出かけてみました。
2、孫と一緒の山歩きと言っても、途中に綺麗な花があれば写真を撮りたいのですが、足の速い孫2人が先行しているため落ち着かないのが残念でした。
3、結局、山頂からスルス峠分岐まで25分、さらに30分程で駐車場に戻ると総行程2時間5分程で山行が終わりましたが、翌日は流石に疲れたと話していました。

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