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記録ID: 460283
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

夏が来る前の横山岳(白谷本流〜東尾根周回) 

2014年06月03日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.2km
登り
912m
下り
916m

コースタイム

白谷本流コース登山口 8:50
太鼓橋下 9:30
経の滝 9:53
天狗岩 10:05
五銚子の滝 10:25 休憩
300mガンバレ 11:39
200mガンバレ 11:57
100mガンバレ 12:07
横山岳 西峰山頂 12:11 休憩
 吊尾根 稜線歩き
東峰 12:51 昼食30分
 ブナの森 歩き
金居原コース分岐 13:57
東尾根コース登山口(林道出合) 14:57
夜這橋 15:03 休憩
登山口駐車場 15:51

初心者のタイムということで、あまり参考にならないです。すいません。


天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道303号から、横山岳方面へ入り、生活道路を通ります(ちょっと狭いです)。その先、白谷登山口の駐車場にとめました。広い駐車場です。平日なので、まだ車がなく、一番乗りでした。登山口到着の手前で、サルが道路を横切っていきました。(わるさはされませんでした)
帰りには、2台車が増えていました。
コース状況/
危険箇所等
白谷駐車場に登山ポストというか、登山名簿があります。トイレもあり(女性用)。登山小屋もあり、ルートマップ(A3版)がおいてあります。資料などもいろいろ小屋に置いてあります。
■白谷本流コース〜西峰
 道は整備された状況で、地元の方の手入れが行き届いていると思います。
川を渡るところが、いくつかありますが、濡れることもありませんでした。道が急なところ要所要所にロープが張ってあり、気をつけていけば、問題ありません。
 五銚子の滝から「300mガンバレ」案内までが、若干距離があり、景色の見えないところの急登なので、結構しんどいです。(看板まだか、まだかと思いながら登ってました)
「100mガンバレ」案内まで急坂が続きますが、案内があるだけ、がんばろうと思えます。
■吊尾根〜東峰
 こちらは、気持ちのいい稜線歩きが楽しめます。見晴らしがよく爽快な気分。道も整備されてます。 
■東峰〜金居原分岐
 ブナの森の中を歩きます。こちらも整備されていて、迷うことありません。気持ちよく歩けます。
■東尾根コース
 くだりで使いましたが、ところどころ、急坂があります。大回りで緩いと思ってたら、間違いでした。
■東尾根コース登山口〜駐車場
 林道歩きですが、1ヶ月前に行った「赤坂山/三国山の黒河峠林道〜さらさ駐車場」に比べれば、とても軽快。
登山口の山小屋風ポスト
登山口の山小屋風ポスト
案内看板。白谷本流コースが、途中川沿いから林道に入るよう書いてますが、ずっと川沿いを遡上できます
案内看板。白谷本流コースが、途中川沿いから林道に入るよう書いてますが、ずっと川沿いを遡上できます
こちら左の本流コースへ行きます。
こちら左の本流コースへ行きます。
ヒメウツギ(以降、花の名前を調べましたが、間違っていたらすいません)
ヒメウツギ(以降、花の名前を調べましたが、間違っていたらすいません)
本流コース案内
杉野中学校生徒会からも、案内が、
杉野中学校生徒会からも、案内が、
本流コースの様子
本流コースの様子
ウスバシロチョウ。五銚子の滝まで、いたるところで飛んでます。
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ウスバシロチョウ。五銚子の滝まで、いたるところで飛んでます。
ヒメウツギがたくさん。
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ヒメウツギがたくさん。
シャクの花
ノイバラ
ミヤマキケマン
太鼓橋の下をくぐっていきます。
太鼓橋の下をくぐっていきます。
渓流っぽくなってきます。
渓流っぽくなってきます。
ヒメレンゲ
タニウツギ。もうそろそろ終わりです。
タニウツギ。もうそろそろ終わりです。
経の滝に着きました。
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経の滝に着きました。
ここにも、杉野中学校生徒会の案内が・・・
ここにも、杉野中学校生徒会の案内が・・・
コナスビ
ヤマアジサイ と思います
ヤマアジサイ と思います
ヤグルマソウ
五銚子の滝に着きました。
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五銚子の滝に着きました。
ヒヨクソウ
ミヤマハコベ
オオカメノキ
ヤマボウシ
五銚子の滝から、この看板までが長かったです。
五銚子の滝から、この看板までが長かったです。
フタリシズカ。
急坂続きます
ここらあたりから、若干、緩くなってきます
ここらあたりから、若干、緩くなってきます
西峰直前の看板
ようやく頂上へつきました。
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ようやく頂上へつきました。
三角点を大切に。
三角点を大切に。
頂上看板。
名物の展望小屋です。
名物の展望小屋です。
展望小屋上から、上谷山を望む。
展望小屋上から、上谷山を望む。
琵琶湖方面を望むが、霞んで見えない。残念
琵琶湖方面を望むが、霞んで見えない。残念
東峰への吊尾根。
東峰への吊尾根。
ほんと気持ちいい稜線歩きです。
ほんと気持ちいい稜線歩きです。
東峰到着。
三角点を大切に。その2
三角点を大切に。その2
東峰は、西峰と違い、見晴らしがいいです。北の方面を望む。
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東峰は、西峰と違い、見晴らしがいいです。北の方面を望む。
こちら、東の金糞岳
こちら、東の金糞岳
北方面。烏帽子山の向こうにうっすらと白山が見える。感激・感激
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北方面。烏帽子山の向こうにうっすらと白山が見える。感激・感激
東尾根コースはブナがたくさん。
東尾根コースはブナがたくさん。
ブナの森のこもれび
ブナの森のこもれび
金居原コース分岐もしっかり案内があります。
金居原コース分岐もしっかり案内があります。
東尾根登山道入り口まで下り、ここから林道歩きです
東尾根登山道入り口まで下り、ここから林道歩きです
男ならば、行かねば・・・
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男ならば、行かねば・・・
男ならば、飲まねば・・・
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男ならば、飲まねば・・・
林道歩いて、小屋に戻りました。
案内が書いてあったの読んでませんでした。
林道歩いて、小屋に戻りました。
案内が書いてあったの読んでませんでした。
帰り道。今日はありがとう。横山岳
帰り道。今日はありがとう。横山岳
ついでに、皆さんが行っている、土倉鉱山跡に行ってみました。
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ついでに、皆さんが行っている、土倉鉱山跡に行ってみました。
たしかに、「天空の城のラピュタ」の廃墟の雰囲気
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たしかに、「天空の城のラピュタ」の廃墟の雰囲気

感想

家族の許しが出たので、4月下旬の赤坂山につづき、花の咲く山に行ってきました。もう花のピークは過ぎているようですが、まだまだ、たくさん花を見ることができました。
本流コースは、マイナスイオンがたっぷりなのか、とても気持ちよく歩けました。(五銚子の滝のところまでは・・・)
滝を過ぎると、森のなか、見晴らしもよくなく、急登で、結構しんどいです。少し単調に思いました。300m看板を見たときホッとしました。
時期的なことなのか、結構、ムシに寄られました。ブンブンと。虫除けは持参し、たっぷりかけておいたほうがよいかも。

東峰への稜線歩きも、開放感あって、とても気持ちいいです。願わくば、黄砂などで霞んでいなければですけど。

ウィークデイだったこともあり、道中は誰にも会わず、単独行で、山を独り占めという感じでした。
とっても、気分転換になりました。
やっぱり、湖北の山はいいなあ。

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