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記録ID: 460332
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ハイキング
箱根・湯河原

畑宿から鷹巣山・浅間山を経て湯坂路を下る

2014年06月04日(水) [日帰り]
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aries1949 その他1人
GPS
05:50
距離
10.2km
登り
749m
下り
1,047m

コースタイム

畑宿バス停9:40ー10:20飛龍ノ滝10:27ー10:53湯坂路入口ー11:10鷹巣山11:20ー11:33小涌谷分岐ー11:55千条ノ滝13:00ー13:30宮ノ下分岐ー13:38浅間山13:54ー14:00大平台分岐ー14:27湯坂山ー14:55湯坂城址15:05ー15:20湯坂路登山口ー15:30箱根湯本駅
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
箱根湯本駅バス停から9時15分発「上畑宿経由元箱根港」(旧街道経由)行きのバスを利用、「畑宿」バス停で下車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所は有りません。
今日の出発点「畑宿」バス停
2014年06月04日 09:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/4 9:32
今日の出発点「畑宿」バス停
畑宿寄木会館を過ぎ、旧街道から「飛龍ノ滝自然探勝歩道」を入った所の道標。
2014年06月05日 11:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/5 11:49
畑宿寄木会館を過ぎ、旧街道から「飛龍ノ滝自然探勝歩道」を入った所の道標。
畑宿めおと桜。
右の桜は「連理の桜」といい、2本のヤマザクラが根元で連なり1本となっている珍しいものだそうです。樹齢100〜150年。
2014年06月04日 09:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/4 9:54
畑宿めおと桜。
右の桜は「連理の桜」といい、2本のヤマザクラが根元で連なり1本となっている珍しいものだそうです。樹齢100〜150年。
巨大な岩の塊(高さ10m、長さ30〜40m程)が出現。人工的な石垣ではない。粘質の溶岩が流れる途中でそのまま冷え固まったのものなのか???
2014年06月04日 10:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
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巨大な岩の塊(高さ10m、長さ30〜40m程)が出現。人工的な石垣ではない。粘質の溶岩が流れる途中でそのまま冷え固まったのものなのか???
畑宿から約40分、飛龍ノ滝入口の道標。ここから一旦左に入り、飛龍ノ滝へ向かいました。
2014年06月04日 10:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 10:19
畑宿から約40分、飛龍ノ滝入口の道標。ここから一旦左に入り、飛龍ノ滝へ向かいました。
飛龍ノ滝は、この橋のすぐ上です。
2014年06月04日 10:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 10:19
飛龍ノ滝は、この橋のすぐ上です。
飛龍ノ滝。
上段15m、下段25mの2段構成です。
2014年06月04日 10:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/4 10:21
飛龍ノ滝。
上段15m、下段25mの2段構成です。
飛龍ノ滝をからしばらく進むと、広い植林帯された広い斜面に、登山道が整備されていました。
2014年06月04日 10:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/4 10:51
飛龍ノ滝をからしばらく進むと、広い植林帯された広い斜面に、登山道が整備されていました。
湯坂路入口。
2014年06月04日 10:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 10:54
湯坂路入口。
湯坂路入口からから鷹巣山(鷹巣城址)へ向かう草原状の山道。
2014年06月04日 11:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 11:09
湯坂路入口からから鷹巣山(鷹巣城址)へ向かう草原状の山道。
鷹巣山(鷹巣城址)。後北条氏が秀吉の小田原攻めに備えて建築した箱根諸城の一つとか。
2014年06月04日 11:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 11:20
鷹巣山(鷹巣城址)。後北条氏が秀吉の小田原攻めに備えて建築した箱根諸城の一つとか。
小涌谷分岐。
ここから湯坂路を一旦離れて千条ノ滝(ちすじのたき)へ向かいました。
2014年06月04日 11:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 11:35
小涌谷分岐。
ここから湯坂路を一旦離れて千条ノ滝(ちすじのたき)へ向かいました。
千条ノ滝への山道から箱根駒ヶ岳(左側)が見えました。中央奥は神山・冠ヶ岳か。
2014年06月04日 11:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 11:44
千条ノ滝への山道から箱根駒ヶ岳(左側)が見えました。中央奥は神山・冠ヶ岳か。
千条ノ滝へ向かう山道。
2014年06月04日 11:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 11:54
千条ノ滝へ向かう山道。
千条ノ滝。
大きさでは、幅20m、高さ3m程で、もっと大きな滝を想像していたので、意外とこじんまりと感じました。
2014年06月04日 12:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/4 12:49
千条ノ滝。
大きさでは、幅20m、高さ3m程で、もっと大きな滝を想像していたので、意外とこじんまりと感じました。
千条ノ滝で記念撮影。
滝の水は、鷹巣山あたりの伏流水が流れ落ちているそうで、滝の上には川は有りません。
2014年06月05日 10:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/5 10:42
千条ノ滝で記念撮影。
滝の水は、鷹巣山あたりの伏流水が流れ落ちているそうで、滝の上には川は有りません。
千条ノ滝を逆サイドから。
2014年06月04日 12:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
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千条ノ滝を逆サイドから。
千条ノ滝の前の小さな広場を挟んで、蛇骨川の綺麗な渓谷が広がっていました(下流方向)。
2014年06月04日 12:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/4 12:51
千条ノ滝の前の小さな広場を挟んで、蛇骨川の綺麗な渓谷が広がっていました(下流方向)。
蛇骨川の上流方向。
この爽やかな空間の中で、昼食タイム。
何とも涼しげな空間でした。
2014年06月04日 12:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 12:52
蛇骨川の上流方向。
この爽やかな空間の中で、昼食タイム。
何とも涼しげな空間でした。
昼食後は、浅間山を目指します。
2014年06月04日 12:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 12:56
昼食後は、浅間山を目指します。
橋を渡るとすぐに、浅間山への道(左)と、鷹巣山への道(右)の分岐。
2014年06月04日 13:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 13:02
橋を渡るとすぐに、浅間山への道(左)と、鷹巣山への道(右)の分岐。
浅間山への登山道。道の両サイドはハコネダケが茂っていました。
2014年06月04日 13:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 13:29
浅間山への登山道。道の両サイドはハコネダケが茂っていました。
浅間山頂のすぐ西側で、千条ノ滝からの道と、鷹巣山からの道が合流します。ここから再び湯坂路を辿ります。
2014年06月04日 13:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 13:36
浅間山頂のすぐ西側で、千条ノ滝からの道と、鷹巣山からの道が合流します。ここから再び湯坂路を辿ります。
浅間山(せんげんやま)山頂。
2014年06月04日 13:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 13:38
浅間山(せんげんやま)山頂。
浅間山山頂で記念撮影。
2014年06月05日 10:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/5 10:43
浅間山山頂で記念撮影。
大平台分岐。我々は箱根湯本へ向い、直進です。
2014年06月04日 14:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 14:02
大平台分岐。我々は箱根湯本へ向い、直進です。
湯坂路の大半はこんな感じの歩きやすい道でした。
2014年06月04日 14:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 14:14
湯坂路の大半はこんな感じの歩きやすい道でした。
道の両サイドには古い桜やカエデの木が続き、小鳥のさえずりの中を快適に歩けました。
2014年06月04日 14:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 14:30
道の両サイドには古い桜やカエデの木が続き、小鳥のさえずりの中を快適に歩けました。
途中から石畳が現れます。
2014年06月04日 14:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 14:49
途中から石畳が現れます。
湯坂城址。説明看板が無ければ通り過ぎてしまいそう。
2014年06月04日 14:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 14:58
湯坂城址。説明看板が無ければ通り過ぎてしまいそう。
浅間山から約1時間30分、もうすぐ国道1号線に出ます。
2014年06月05日 10:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/5 10:44
浅間山から約1時間30分、もうすぐ国道1号線に出ます。
国道1号線に建つ案内表示。
2014年06月04日 15:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/4 15:21
国道1号線に建つ案内表示。
撮影機器:

感想

箱根山中の滝を巡ると共に尾根歩きも楽しむという狙いでコースをプランニング。
低山歩きにはチョット暑いかなと思いつつ出かけてみました。
案の定、鷹巣山までの登りでは汗が噴き出してきましたが、千条ノ滝では、優美な景観と涼しげな空間に大いに癒され1時間以上も休憩してしまいました。
鎌倉古道の湯坂路では、古い桜やカエデの木が続く中を、小鳥のさえずりに癒されつつ、鎌倉・室町時代に箱根越えた人々に思いをはせながら、快適に歩くことが出来ました。
ずっと下り道の連続で、そろそろ膝もウンザリという頃に箱根湯本へ到着。
いつもの「かっぱ天国」で汗を流し、ビールで乾杯。今日もお疲れ様でした。

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