摩利支天山、飛騨頂上 濁河温泉登山口からピストン
- GPS
- 09:31
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,182m
- 下り
- 1,176m
コースタイム
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 9:31
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | 濁河温泉 市営露天風呂 600円 |
写真
装備
MYアイテム |
sun_99jp
重量:-kg
|
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感想
今年の天候不順の夏の中で、ピンポイントで貴重な晴天が期待されたこの日、御嶽山の岐阜県側エリア、飛騨頂上、摩利支天山へ向かった。
実は8/3に体調コロナ感染陽性となり、この八月は勤務先を療養で休み、そのままの盆休みとなったため、半月以上の引きこもり(自宅療養と外出自粛)生活を送った。天候も不安定であり、本当は18,19で涸沢の山小屋予約をしていたものもキャンセルして悶々と過ごす中、快晴予報が出たこの日のリハビリ登山を思い立った次第。
前日大雨だったこともあり往路はさまざまなナビで検索してルートを検討、結局Yahooナビの示した名古屋から高山市経由の361号線と県道435号、そして岳見峠経過の林道を選択したのだが、これがもの凄い道。深夜の走行中、熊が前を横切るわ、草や木が張り出しているため車の障害物センサーは鳴りっぱなしだわという状態の難路を深夜に走って濁河温泉に到着した。(二度と通りたくない!)
なんとか無事深夜2時前に駐車場へ到着し仮眠。(先着は8台ほど)
朝4時に早朝出発の方たちのヘッデンで目覚め、そこからグダグダ着替えし5時半に出発した。
飛騨側の登山道は樹林帯を進むため、風や日差しの影響が少ないのだが、ハイマツ帯に入るまで眺望が乏しい。長野県側のルートを晴天時に登ると強い日差しで体力を奪われるのだが、それが軽減されるのはありがたい。
それでも半月ぶりの登山では2,500超えた辺りから疲労感を強く感じた。予め予想はしていたので景色を眺めて休息をとりながらなんとか五の池小屋に到着。そこでザックをデポして身軽になった状態で本日の目的地とした摩利支天山まで到達する事が出来た。
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