鈴鹿 御在所岳雨乞岳綿向山2泊3日2021-11-13〜15
- GPS
- 48:33
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,954m
コースタイム
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 2:57
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 7:12
- 山行
- 3:11
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:38
11:47 御在所岳朝陽台
11:53 見晴台
11:57 富士見岩
11:58 第一ケルン 裏道登山道九合目
12:12 国見峠
12:14 ハンバーガー岩
12:40 地獄谷出合
13:06 上水晶谷出合
13:14 上水晶谷出合左岸分岐
13:33 コクイ谷出合
14:26 御池鉱山旧跡
8:37 杉峠の下のキャンプ適地
8:55 杉峠
9:37 雨乞岳
10:12 南雨乞岳
10:51 清水頭
11:10 雨乞・東1014P
12:24 大峠
13:10 イハイガ岳(祝ヶ岳)
14:00 綿向北尾根分岐
14:08 綿向山
15:35 八合目分岐
9:09 綿向北西962P
10:10 綿向北西920P
10:32 オンバノフトコロ
10:37 竜王東842P
11:09 竜王山
11:30 千畳平
11:46 竜王山登山口
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回の心配は、大峠前後のシャクナゲの枝くぐりと、イハイガ岳付近の急斜面であったが、さほど困難ではなかった。 |
その他周辺情報 | 近江側に下山して、電車・バスだと、便利な場所に入浴施設がありません。地元の方に聞いて、近江鉄道水口城南駅下車、水口温泉つばきの湯に入りました。 |
写真
装備
個人装備 |
テント泊一式
|
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感想
健脚者なら一日で歩ける距離を、2泊3日で歩きました。かなりのんびりな登山です。
御在所岳から雨乞岳はすでに多くの情報があるので割愛します。雨乞岳〜綿向山間は2018年山と高原地図では点線区間で、特に大峠前後が険しいという情報がネットで見られたので、自分の感想を報告させていただきます。
雨乞岳から大峠に行く道は、はじめ笹薮で地面があまり見えず、笹を踏んで滑りなりながら進みます。長い区間ではありませんし,先行若者グループはスイスイ進んでいましたので、たいていは大丈夫じゃないでしょうか。南雨乞岳で右折して下ると開けた草地になり、清水頭にでます。さらに下って2018年山と高原地図で、マル危、マル迷マークとシャクナゲ林と表示されている区間は、ネット情報によると、シャクナゲの枝が低く張り出し、リュックに引っ掛かり難儀するということでしたが、私のときは、テント装備の大きめのリュックですが、特に支障はありませんでした。大峠からイハイガ岳へは、初め,見るからに人が入っていなさそうな頼りない踏み跡です。ここもかなり厳しいとか、迂回路を通ったなどのネット情報があり覚悟していましたが、稜線から離れ過ぎないことを意識して、急斜面は木に掴まって登るなどして、時間はかけましたが大丈夫でした。未整備登山道歩きは、慣れによっても印象はかなり変わってくると思います。
綿向山山頂付近にテントを張って、冷え込む午後遅く佇んでいると、通いなれた風の年配、壮年、若い人それぞれが話しかけてくださって、また水場に汲みに下りると、追いかけて場所を案内してくださいました。皆さんとてもフレンドリーで、綿向山は地元日野町の人々に愛されている山でした。お勧めにより、竜王山を経由して西明寺に下りました。おかげさまで心温まる山行となりました。
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