鴻巣山 公園から孫とひと登り



- GPS
- 00:21
- 距離
- 0.6km
- 登り
- 15m
- 下り
- 21m
コースタイム
10:30 伏見区発
11:50 城陽市 鴻ノ巣山運動公園着
<復路>
13:40 公園発 久御山経由
16:00 伏見着
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 京都から五里、奈良からも五里「五里五里の里」 |
写真
感想
https://furuchan.naganoblog.jp/e2679791.html
2022年(令和4年)8月20日(土)
鴻巣山 公園から孫とひと登り
所用で京都へ行き、ひととき城陽市の鴻ノ巣山運動公園で孫と遊ぶ。
よく動く小学3年生にはアスレチック、ロング滑り台など同等にいかないが、多少でも一緒にと身体を動かし汗をかいた。
そのアスレチック施設の上部に森があり、涼みがてら登ってみる。
すると「鴻巣山」との標示があるではないか。
思いがけないことだが、山への誘いのようにも思え直ぐさま行ってみようとなった。
孫にも一緒に行こうと話すと大喜びで先頭を切って登り始めた。
どのぐらいで山頂に着くのかは分からないが行けるところまでとも思い進んでいった。
木々に覆われた尾根を進むと山頂方面の標示が再び現われ、さらに進むと明るい山頂へとあっという間に着いてしまった。
賑わう公園とは違い静かな山頂、ほんのわずか登っただけで誰もいない。
標高わずか118mという。
それでも山頂には違いない。
「ヤッホー」の連続で大喜びの孫。
孫にとっては思いがけない初めての山となった。
山道を登り、展望も良いれっきとした山頂に大満足の姿だった。
展望台と東屋が設置され、山名盤では大阪方面の山々、八甲田山が見られるとあった。
残念ながら八甲田は雲の中だったが。
京都方面は愛宕山まで、180度の展望が開けていた。
実は翌日、大阪・京都境にある「日本の山1000」ポンポン山へと思っていたが、天候不順で登ることができなかった。
目指す山は諦めたが、思わぬ形で京都の珍しい山に登ることができた。
それも孫と共に登る山は初めてでもあり、大満足の鴻巣山となった。
ふるちゃん
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