ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 460546
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩駅〜九竜山〜鞘口山〜御前山〜月夜見山〜御林山〜数馬の湯

2014年06月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:25
距離
16.2km
登り
1,620m
下り
1,322m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:53 奥多摩駅
07:13 慈眼寺
07:42 鉄塔
09:01 九竜山山頂
09:32 江戸小屋山山頂
10:21 鞘口山山頂
10:42 クロノ尾山山頂
11:21 御前山避難小屋分岐
11:45 御前山山頂
12:00 惣岳山山頂
12:42 小河内峠
13:29 月夜見第二駐車場
13:43 月見山山頂
14:13 風張峠駐車場
14:30 浅間尾根駐車場
14:46 御林山山頂 
14:53 浅間尾根数馬分岐
15:17 数馬の湯
 
※途中昼食休憩を含め、5〜10分程度の休憩を5〜6回
天候 晴れ のち 曇り(時々日が射す) 一時小雨がパラつく
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:拝島駅5:37発 奥多摩駅行き電車 終点下車
帰り:温泉センターバス停17:20発 武蔵五日市駅バス停行きバス 終点下車 乗換
コース状況/
危険箇所等
下に記した区間以外は、一般登山道もしくは舗装道なので、道迷い、危険ヶ所等特にありません。 
 
■慈眼寺〜九竜山山頂〜 江戸小屋山山頂〜鞘口山山頂【Vルート】
 
踏み跡を見失う様なことは、ありませんでしたが、何カ所(何区間)は、かなり荒れていました。山行前日の雨滴が、草や灌木に付いており、繁茂した所を通過すると濡れます。鞘口山山頂に着く頃には、ズボンがびしょ濡れになっていました。 
 
九竜山山頂、鞘口山山頂への登りは、急でした。 

■すれ違った方

御前山山頂への登りで、男性登山者2名

惣岳山山頂からの下りで、男性登山者3名

小河内峠〜月夜見第二駐車場間で、女性のトレイルランナー1名
 
浅間尾根数馬分岐で、男性登山者1名
 
 
※数馬の湯 \820
本日は、ここからスタートです。
2014年06月20日 06:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
6/20 6:53
本日は、ここからスタートです。
蓮の花が咲いていました。
2014年06月20日 07:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
6/20 7:03
蓮の花が咲いていました。
これから登る、九竜山のある尾根。
2014年06月20日 07:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8
6/20 7:08
これから登る、九竜山のある尾根。
慈眼寺。
2014年06月20日 07:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 7:13
慈眼寺。
本日もよろしくお願いします。
2014年06月20日 07:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
6/20 7:13
本日もよろしくお願いします。
墓地への階段を登ります。
2014年06月20日 07:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 7:14
墓地への階段を登ります。
墓地の一番奥には、しっかりした道がありました。
2014年06月20日 07:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 7:16
墓地の一番奥には、しっかりした道がありました。
きれいな道です。
2014年06月20日 07:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
6/20 7:19
きれいな道です。
奥多摩町の街並みを見る。
2014年06月20日 07:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
6/20 7:25
奥多摩町の街並みを見る。
荒れて来ました。ズボンが濡れます。
2014年06月20日 07:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
6/20 7:27
荒れて来ました。ズボンが濡れます。
林道に出ます。
2014年06月20日 07:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 7:32
林道に出ます。
この梯子を登ります。
2014年06月20日 07:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
6/20 7:37
この梯子を登ります。
少し荒れています。
2014年06月20日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 7:40
少し荒れています。
送電鉄塔のある所に出ました。
2014年06月20日 07:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 7:42
送電鉄塔のある所に出ました。
この辺からしばらくは、きれいな道でした。
2014年06月20日 07:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
6/20 7:50
この辺からしばらくは、きれいな道でした。
ロープもありました。
2014年06月20日 07:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
6/20 7:54
ロープもありました。
ひたすら登ります。
2014年06月20日 07:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
6/20 7:59
ひたすら登ります。
植林地帯を抜けて。
2014年06月20日 08:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 8:14
植林地帯を抜けて。
植林地帯の境界を歩きます。
2014年06月20日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
6/20 8:21
植林地帯の境界を歩きます。
この花がそこいらじゅうで、咲いていました。コアジサイかなぁ?
2014年06月20日 08:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
6/20 8:29
この花がそこいらじゅうで、咲いていました。コアジサイかなぁ?
ヤブ+急坂。九竜山のある尾根では、この様な所を結構通りましたが、ダニの付着は、ありませんでした。
2014年06月20日 08:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
6/20 8:31
ヤブ+急坂。九竜山のある尾根では、この様な所を結構通りましたが、ダニの付着は、ありませんでした。
倒木もあります。
2014年06月20日 08:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 8:53
倒木もあります。
開けた所に出ました。九竜山山頂に至るまでには、この色の指導標識(同一作者の物と思われる)が、何カ所かありました。
2014年06月20日 08:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7
6/20 8:54
開けた所に出ました。九竜山山頂に至るまでには、この色の指導標識(同一作者の物と思われる)が、何カ所かありました。
開けた所から山を見る。
2014年06月20日 08:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
6/20 8:54
開けた所から山を見る。
これから行く方向を見る。
2014年06月20日 08:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 8:56
これから行く方向を見る。
集落。
2014年06月20日 08:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
6/20 8:56
集落。
九竜山山頂。
2014年06月20日 09:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
6/20 9:01
九竜山山頂。
この辺は、きれいですね。
2014年06月20日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 9:15
この辺は、きれいですね。
江戸小屋山山頂。山頂標識が、これでは可哀想です。
2014年06月20日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
6/20 9:32
江戸小屋山山頂。山頂標識が、これでは可哀想です。
なので山頂標識を取付ます。ビフォア。
2014年06月20日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 9:33
なので山頂標識を取付ます。ビフォア。
アフター。
2014年06月20日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
6/20 9:35
アフター。
山頂標識アップ。
2014年06月20日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12
6/20 9:35
山頂標識アップ。
同定できない山を見る。
2014年06月20日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
6/20 9:39
同定できない山を見る。
また荒れて来ました。
2014年06月20日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 9:40
また荒れて来ました。
倒木。
2014年06月20日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 10:10
倒木。
一般登山道の指導標識が、見えて来ました。
2014年06月20日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 10:20
一般登山道の指導標識が、見えて来ました。
この奥から出て来ました。
2014年06月20日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 10:21
この奥から出て来ました。
鞘口山山頂。
2014年06月20日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 10:21
鞘口山山頂。
荒れたVルートの直後では、一般登山道のすばらしさが骨身に沁みます。
2014年06月20日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
6/20 10:22
荒れたVルートの直後では、一般登山道のすばらしさが骨身に沁みます。
クロノ尾山山頂。
2014年06月20日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
6/20 10:42
クロノ尾山山頂。
岩を巻きます。
2014年06月20日 10:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
6/20 10:46
岩を巻きます。
いい道です。
2014年06月20日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
6/20 11:07
いい道です。
御前山避難小屋まで、少し寄り道をします。
2014年06月20日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 11:20
御前山避難小屋まで、少し寄り道をします。
御前山避難小屋。未泊です。外のベンチで昼食を摂りました。
2014年06月20日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
6/20 11:21
御前山避難小屋。未泊です。外のベンチで昼食を摂りました。
水場を見る。出ていますね。以前冬に来た時は、凍っていて、出ていませんでした。
2014年06月20日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
6/20 11:22
水場を見る。出ていますね。以前冬に来た時は、凍っていて、出ていませんでした。
御前山山頂。今回の山行の標高最高地点。
2014年06月20日 11:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
6/20 11:45
御前山山頂。今回の山行の標高最高地点。
植生回復のための柵があります。
2014年06月20日 11:51撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 11:51
植生回復のための柵があります。
惣岳山山頂。
2014年06月20日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
6/20 12:00
惣岳山山頂。
古い植生回復柵。
2014年06月20日 12:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 12:03
古い植生回復柵。
この小ピーク頂上からは、右です。直進しそうになりましたが。
2014年06月20日 12:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 12:06
この小ピーク頂上からは、右です。直進しそうになりましたが。
たぶんこれから行く尾根。
2014年06月20日 12:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 12:10
たぶんこれから行く尾根。
2つ前の写真の小ピークからの下り。小ピーク頂上からは、ここが道らしく見えなかったのです。
2014年06月20日 12:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 12:15
2つ前の写真の小ピークからの下り。小ピーク頂上からは、ここが道らしく見えなかったのです。
痩せた稜線を行きます。
2014年06月20日 12:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
6/20 12:20
痩せた稜線を行きます。
いい感じです。
2014年06月20日 12:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
6/20 12:35
いい感じです。
小河内峠。
2014年06月20日 12:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
6/20 12:42
小河内峠。
小河内峠からは、小ピークの巻道がついていました。
2014年06月20日 13:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 13:00
小河内峠からは、小ピークの巻道がついていました。
防火帯ですかね。幅が広いです。
2014年06月20日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 13:12
防火帯ですかね。幅が広いです。
階段を登りきれば、月夜見第二駐車場。
2014年06月20日 13:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 13:26
階段を登りきれば、月夜見第二駐車場。
月夜見第二駐車場に出ました。
2014年06月20日 13:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 13:28
月夜見第二駐車場に出ました。
少し奥多摩周遊道路(舗装道)を歩きます。
2014年06月20日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 13:29
少し奥多摩周遊道路(舗装道)を歩きます。
ここから月夜見山山頂を目指します。
2014年06月20日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 13:33
ここから月夜見山山頂を目指します。
写真ではよくわかりませんが、左の木の階段を登ります。
2014年06月20日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 13:33
写真ではよくわかりませんが、左の木の階段を登ります。
月夜見山山頂。
2014年06月20日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
6/20 13:43
月夜見山山頂。
巨岩がありました。
2014年06月20日 13:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
6/20 13:49
巨岩がありました。
また奥多摩周遊道路(舗装道)に出ます。この後ガードレールの外側を歩き。
2014年06月20日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 13:53
また奥多摩周遊道路(舗装道)に出ます。この後ガードレールの外側を歩き。
また山道に入って行きます。
2014年06月20日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
6/20 13:56
また山道に入って行きます。
また奥多摩周遊道路(舗装道)に出ました。
2014年06月20日 14:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 14:00
また奥多摩周遊道路(舗装道)に出ました。
浅間尾根駐車場まで、奥多摩周遊道路(舗装道)を歩く事にしました。オートバイや乗用車が飛ばしていました。中央分離帯のある所は、少し怖かったです。
2014年06月20日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
6/20 14:03
浅間尾根駐車場まで、奥多摩周遊道路(舗装道)を歩く事にしました。オートバイや乗用車が飛ばしていました。中央分離帯のある所は、少し怖かったです。
風張峠駐車場。駐車している車は、ありませんでした。
2014年06月20日 14:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 14:13
風張峠駐車場。駐車している車は、ありませんでした。
気温は、21℃。汗は結構搔きましたが、さほど暑いという感じは、しません。
2014年06月20日 14:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
6/20 14:16
気温は、21℃。汗は結構搔きましたが、さほど暑いという感じは、しません。
浅間尾根駐車場。
2014年06月20日 14:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 14:30
浅間尾根駐車場。
浅間尾根駐車場休憩舎。
2014年06月20日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 14:31
浅間尾根駐車場休憩舎。
浅間尾根駐車場からの眺め。
2014年06月20日 14:33撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 14:33
浅間尾根駐車場からの眺め。
ここから再び山の中へ。
2014年06月20日 14:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
6/20 14:34
ここから再び山の中へ。
この様な所を歩き。
2014年06月20日 14:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 14:38
この様な所を歩き。
御林山山頂。
2014年06月20日 14:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
6/20 14:46
御林山山頂。
何故か気になった、松の木。枝の先に何も付いていないからですかね。
2014年06月20日 14:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
6/20 14:48
何故か気になった、松の木。枝の先に何も付いていないからですかね。
浅間尾根数馬分岐。
2014年06月20日 14:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 14:53
浅間尾根数馬分岐。
バス停方向へ行きます。
2014年06月20日 14:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 14:53
バス停方向へ行きます。
檜原街道が見えて来ました。
2014年06月20日 15:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
6/20 15:10
檜原街道が見えて来ました。
ここに降りて行きます。
2014年06月20日 15:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6/20 15:11
ここに降りて行きます。
檜原街道から登山口を見る。この指導標識がなければ、民家への道としか思えません。
2014年06月20日 15:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
6/20 15:11
檜原街道から登山口を見る。この指導標識がなければ、民家への道としか思えません。
数馬の湯到着。ここで入浴後、一杯やって近くのバス停から帰りました。
2014年06月20日 15:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7
6/20 15:17
数馬の湯到着。ここで入浴後、一杯やって近くのバス停から帰りました。
撮影機器:

感想

奥多摩で未踏だった、九竜山、江戸小屋山、月夜見山、御林山を繋いだ計画を立てました。鞘口山〜御前山〜惣岳山間、風張峠周辺、浅間尾根数馬分岐〜檜原街道間を除いて、すべて未踏のルートです。 

私にとって、あまり珍しい事では、ありませんが、頭が痛くなるくらい、地味な山行となりました。景観の良くない山道を、ただ黙々と歩いていた気がします。代表写真を選ぶのに、悩みました。 
 
御前山山頂への登りで登山者とすれ違うまで、割と大きい鹿に会っただけで、誰にも会いませんでした。鞘口山からは、一般登山道なのに。御前山と言えば、奥多摩三山の一つ。一時は、御前山のあるルートを通っていて、もしかしたら山行中に誰にも会わないなんて事に…。と思っていたので、初めて登山者とすれ違った時は、何故かホッとしました。結局、今回の山行では、7名の方とすれ違いました。 

梅雨の時期の平日だからですかね。あるいは、ワールドカップの対ギリシャ戦があったからとか。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1988人

コメント

Vルート
shuchan様、こんにちは!yiipunと申します。

非常に参考になりました。

まだ登り始めて1年ですが、Vルートにも挑戦したいと思うこのごろですが
慈眼寺〜九竜山山頂〜 江戸小屋山山頂〜鞘口山山頂のVルートは、やはり
一般登山者には難しいルートでしょうか?踏み跡はあるみたいですし、写真
見させてもらう限りはっきりしてそうですね!?
あの鞘口山の北の斜面を登ってくるんですよね!? かなり急登と思われます。
2014/6/22 13:56
Re: Vルート
yiipunさん、はじめまして、こんにちは。

私の数少ない経験から言って、Vルートは楽しいですよ。何よりも達成感があります。 
 
今回の慈眼寺〜鞘口山山頂は、ヤマレコでも何人かの方が、いらっしゃっています。しかしその割には、結構荒れていましたね。 
 
たまにヤマレコの方のどなたも、通ったことがないルートにも行ったりしますが、ヤバそうなルートは、基本的に登りで使うように、しています。それとCTを考えて、日没間際にそこを通過しないように。 

私の過去の山行記録(ヤマレコ、デビュー後の)をご覧いただけば、何本かVルートをやっていますので、何がしかの参考になるのでは?と思います。
2014/6/22 14:44
栃寄集落
shuchanさん、こんにちは。

26枚目の写真、伐採地から見下ろす集落、
たぶん、栃寄集落ですね。
(美味いと言われる蕎麦屋がありました、高いと思いますが)

林道辿って御前山に登った時、通過した集落です。
あの集落から、見上げると西半分が伐採された山があって
たぶん、それが九竜山ではなかったと思っています。

御前山付近、2〜3年前、熊出没騒ぎがありましたが
今回のバリで熊の気配はありませんでしたか。
2014/6/22 14:40
Re: 栃寄集落
yamaheroさん、こんにちは。

栃寄集落ですか。さすがyamaheroさん奥多摩詳しいですね。美味しい蕎麦屋、記憶に留めておきます。

熊の気配は、感じませんでした。しかし鞘口山山頂以降の一般登山道を歩いている時、先の登山道に人か何かがいるようなので、注視していると、鹿もこちらを注視していました。ダッシュで脇に逃げて行きましたが、割と大きかったので、こちらが逃げたくなりました。

今の所、天気予報を見る限り、今週は水曜日に山行を考えています。早く梅雨、終わるといいですね。
2014/6/22 15:00
ここから合流。
shuchanさん、おはようございます。

奥多摩駅→九竜山ではどこから登ったんだろうか全くイメージできず
いつものように地形図をたどっていったのですが、ここから一般道に
合流したのかと縮尺変えながら見ていました。
奥多摩駅から鋸山の記録はよく見ますが、このルートは初めてみました。

雨滴や夜露で濡れると嫌ですよね。
私は普段は防水性の低い靴なので、靴下くれだすと一気にテンション下がります。
2014/6/23 8:23
手詰まり
millionさん、おはようございます。
 
ホント 雨滴や夜露、嫌ですね。靴やズボンが濡れた後、乾いた土の粉なんかが付いて。 

この頃、"丹沢"や"奥多摩 "もだいぶ埋まってきました。手詰まり状態に近づいてきました。各々登っていない山が、何個かはあるものの、それらを無理に繋げ様とすると、コースが長くなりすぎたり、近くの山のみにすると、コースが短くなりすぎたり。なのでこのエリアに関しては、"未踏の山+踏破済の山"のコースで考えようと思っています。 

主たるターゲットが、"奥武蔵" "富士・御坂" "金峰山・甲武信" "箱根"となる移行期を迎えているようです。
2014/6/23 9:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
御前山 大ダワから林道にて奥多摩駅まで
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら