越後駒ヶ岳(静かでビックリ😳)

2022年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:43

4:55 枝折峠登山口
5:20 5:20 明神峠
5:59 5:59 道行山
6:33 6:43 小倉山
7:14 7:14 百草の池
7:42 7:42 前駒
8:04 8:04 駒の小屋
8:23 8:53 越後駒ヶ岳
9:06 9:06 駒の小屋
9:38 9:38 百草の池
10:02 10:12 小倉山
10:39 10:39 道行山
11:18 11:18 明神峠
11:38 ゴール地点

天候

曇り☁️一時雨☂️

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

20時58分上野発の新幹線🚄長岡駅に22時37分着。カーシェア🚗で枝折峠へ。関越道小出IC→奥只見シルバーライン経由24時過ぎに到着。奥只見シルバーラインを心配してましたが、十分良い道でした。1時間とちょっとで到着、便利です。

コース状況／危険箇所等

とても良く整備されていて、注意して行けば問題無いと思います。

その他周辺情報

白銀の湯♨️、一択。場所的にもスムーズ寄れますし、良い温泉♨️と思いました。

写真

枝折峠
トイレがあります。
駒の湯方面は通行止めで、銀山平から上がって来ます。

枝折峠の駐車スペース争奪戦の筈が・・・天気予報のせいでガラガラ😱0時過ぎに乗り込んだのに拍子抜けでした。少し寂しくなりました😢

滝雲？

荒沢岳は最初から最後まで一緒でした

越後駒と中ノ岳
遠い

明神分岐

少し登って明神峠

主稜線上を忠実に進みます

駒ヶ岳、中ノ岳、兎岳
この辺りアップダウンの繰り返し

道行山
天気の崩れが心配で立ち寄らず先を進みます

小倉山手前の休憩適地
眺めもGOOD!
帰りも寄りました😄

少し近くなったかな

右が小倉山で左に向きを変えて稜線を登って行きます

荒沢岳
左奥は会津駒方向

小倉山

大分近くなって来ました

百草の池
池、見えません💦

ここから雰囲気変わります。
ここまでは緩やかなアップダウン。
ここからは結構な急登🥵

中ノ岳
頭だけ

来し方を振り返って
枝折峠のスタートからの主稜線が良く見えます

前駒に来ました！
展望が開けます

ここまでしんどかった😩
まだ急登続きますが💦

雪解け水が滝みたいになって流れていました

枝折峠の駐車場が見えます

駒の小屋到着

水、思ってたより冷たくなかったです

最後の登り

駒の小屋を振り返ります

ピーク過ぎてると思いますが、お花畑もキレイでした🌼

なんかハート♥️型の残雪❄️

中ノ岳分岐

山頂着！

休憩してたら四国から来た方が登って来られました

中ノ岳

八海山
奥に妙高・火打

越後平野

もう一回中ノ岳
左奥に武尊・至仏

降ります！

越後三山はやっぱりキレイですね

手前に見える尾根の絶壁が印象的でした

百草の池、小倉山、道行山、枝折峠

青空が見えました！
一瞬😓

百草の池

銀山平方面

サヨナラ！

枝折峠までもう少し

駐車場、やっぱりガラガラですね
ヤマレコ読むといつも混雑だったのでビックリ🫢です

白銀の湯♨️「お客さん、今日の一番乗りです。ごゆっくり。」と迎えて頂きました。

入口から越後駒が見えました

風呂上がったら結構な雨☔️
山見えず😨
山の天気は恐ろしい😖
ヤマテンの正確な予報に感謝🙏

感想

yusaku1028

学生時代の中ノ岳登山から30数年振りの越後三山。当時、「すごくキレイな山だなー」という印象でしたが、今回もやはり名山だと思いました。標高2000Mですが、北アの雰囲気を感じます。
天気予報があまり良くありませんでしたが、ヤマテンの予報では「お昼まではおススメ」の山域だったので思い切って行ってみました。結果、曇りではありましたが、展望も利いて良い山行だったと思います。でも、しっかり昼からは天気が崩れたので、ヤマテンの正確な予報に感謝です。
心配した枝折峠の混雑もガラガラでビックリしてしまいました。昨日は5人ぐらいしか登っていなかったのではないでしょうか。寂しい😔ぐらいでした💦
行きは心配していたアップダウンはそれほどでもありませんでした。百草の池までは緩やかなアッダウンで、それ以降が核心ですね。
帰りの道行山ー明神峠のアップダウンはちょっとウンザリでした。これ、晴れていたら猛暑で大変ですね。
ヘビ🐍、トカゲ🦎、トンボ、コオロギ🦗無数。ヒキガエル1匹。歩いているとヘビか何か良くわかりませんが、ガサガサ音がすることが多く、熊🐻か熊🐻かと心配させられました。
また晴れた日の花や残雪のキレイな時期に行きたいと思いました。