記録ID: 4608796
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ハイキング
尾瀬・奥利根
古道探訪 檜枝岐村から日光へ 第1回
2022年08月21日(日) [日帰り]
福島県
yoshifrom2017
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:59
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 546m
- 下り
- 855m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:00
距離 19.2km
登り 552m
下り 855m
6:13
300分
スタート地点
11:12
ゴール地点
| 過去天気図（気象庁） | 2022年08月の天気図 |
|---|---|
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
檜枝岐村から日光への古道を訪ねるシリーズです。 ルートは檜枝岐村〜引馬峠（福島・栃木の県境越え）〜平五郎山〜川俣〜野門〜富士見坂〜日光まで （※ ルートデータの檜枝岐村から舟岐川林道入口までは車で移動しています。 今日の歩行距離は10km程度） |
| その他周辺情報 | 参考にした本等： 1） 尾瀬と檜枝岐 川崎隆章（昭和18年） - P192-210 黒岩山を探る 沼井鐵太郎 - P401-449 福島県南会津郡檜枝岐村探訪記 早川孝太郎 - P506 鬼怒沼林道と鬼怒沼湿原 川崎隆章 2） 山岳第19年第一号 尾瀬 武田久𠮷 大正13年7月 尾瀬再訪記 3） 山と渓谷 尾瀬と日光 133号 昭和25年6月号 4） 山と渓谷 特集秋の尾瀬と日光 昭和35年9月号 5） 山と渓谷社編集 ハイカー 尾瀬と会津の秘境 昭和37年6月号 6） 鬼怒沼山地 橋本太郎 現代旅行研究所 昭和59年5月号 7） 山人の賦III 平野福朔・平野勘三郎 檜枝岐/山に生きる 昭和63年白日社 8） 画文集 山の声 辻まこと 東京新聞出版局 昭和46年 9) 森と湖とケモノたち 伊藤乙次郎 白日社 昭和61年（中禅寺湖の”日光の仙人”に聞く） |
写真
馬坂峠への林道（林道川俣檜枝岐線）脇に駐車。 ここまで引馬峠への入口を探してしばしうろうろ。
�鄲�右岸林道を進みます。 右から沢のゴーゴーという音。昨夜はかなりの雨が降っていた。
越の沢橋。 この後も沢を越える箇所が出てくるが常に橋があり、沢に入る必要はなかった。
左手を見るとまだ行けるらしい。 ここで沢から外れるよう。この先を少し歩いたみたが尾根沿いに上っていく様子。 古地図も尾根沿いになったいるのでたぶんこれで間違いないと思う。 今日はここで終了。
2
8/21 8:31
左手を見るとまだ行けるらしい。 ここで沢から外れるよう。この先を少し歩いたみたが尾根沿いに上っていく様子。 古地図も尾根沿いになったいるのでたぶんこれで間違いないと思う。 今日はここで終了。
撮影機器：
感想
取り敢えず引馬峠への入口が分かったのでホッとしました。 それにしても檜枝岐村から引馬峠を越えて川俣まで一日で歩いたらしい。 とても無理そう。
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少し前に、takaさんとのやりとりだったでしょうか、引馬峠の話があったような気がします。
私も行ってみたい峠の一つです。
おばさん一人、それは難しいだろう・・と思い、遠くから眺めるだけの峠になっています。
昨年12月、夫婦山に行った時の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3840449.html
この記録の感想に、次のように記しました。
***
晩酌をしながら本を読むのが好きなのですが（お行儀が良くなく、ごめんなさい）、
「桧枝岐から引馬峠を越えれば、川俣に出る。翌日富士見峠を越えて日光に下れば東京へ向かう汽車に乗れる・・」とあり、昔の人は足が達者だったのだなあと思いました。
会津の民宿に泊まったので、そこのご主人に聞いたところ「行ったことはないけれど、引馬（ひきば）峠から富士見峠と話は聞いていた」と教えてくださいました。
***
桧枝岐の人は、引馬峠を越えて川俣で１泊、翌日は富士見峠を越えて日光から汽車・・・
という行程なら、１日早く東京に出ることができる・・という生活をしたいたようですね。
１日で引馬峠を越えて川俣、大変そうです。
富士見峠を越えて日光から汽車、こちらも峠から日光への下りが大変そうです。
引馬峠、記録を楽しみにしております。
同行したいけれど、足手まといですから（笑）
ところで、ヒルはいないのでしょうか。
こんばんは。 コメントありがとうございます。 ramisukeさんのレポートとても内容豊富で視点も素晴しくていつも楽しく拝見させて頂いています。
やはり、気になるルートですよね。 私も書かれた「引馬峠〜川俣〜富士見峠〜日光」を何とか歩いてみたいと思っています。
まず、ヒルはいませんでした！ (^^) 取り敢えずは引馬峠に関する本を色々読んでいます。 （今でも沢登りで引馬峠に至るレポは見かけるのですが尾根通しの記録がないようです。） 一応火打石沢の玄関口までは問題なく行けたので次回は引馬峠まで歩こうかと考えています。 その後のルートをどうするか思案中です。 藪が厳しいので、一日で川俣までは降りるのはリスクがある？ そのまま引き返すか、 もし可能ならちょっと頑張って、台倉高山へ回るか。 （車の回収もあるし）
これまで調べた分はここに記載してあります。 もしよろしければ、ご参考まで。
https://acchidayo.com/%e5%b1%b1%e3%81%ae%e7%89%a9%e8%aa%9e/%e5%8f%a4%e9%81%93%e6%8e%a2%e8%a8%aa%e3%80%80%ef%bc%9a%e3%80%80%e5%bc%95%e9%a6%ac%e5%b3%a0%e3%82%92%e8%b6%8a%e3%81%88%e3%81%a6%e5%8d%97%e4%bc%9a%e6%b4%a5%e3%80%80%e6%aa%9c%e6%9e%9d%e5%b2%90%e6%9d%91/
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