山行記録: 三峰山沢

Hiro-Mckee

mmks

matsudon21

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:26
距離: 7.8km
登り: 805m
下り: 530m

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歩くペース

ゆっくり

1.2～1.3

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:17
休憩: 0:09
合計: 6:26

距離 7.8km 登り 805m 下り 530m

8:03

337分

スタート地点

13:40

13:41

8分

上富良野岳分岐

13:49

13:54

11分

新D

14:05

14:07

21分

新Z

14:28

14:29

0分

十勝岳温泉凌雲閣

14:29

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2022年08月の天気図
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個人装備	沢足袋ネオプレンソックスギア類ハーネス行動食非パック
共同装備	ザイル

感想

Hiro-Mckee

ゲートから林道へ。雨の降り出す中，暫く左岸の明瞭な林道を辿る。
地図上最後から一つ手前の砂防ダムから沢に降り，最後の砂防ダムは左岸から巻く。
砂防ダム上がると九重の滝がよく見えている。少し歩くとすぐに1段目。のっぺりした草付きの右岸を登る。HS細かかったり逆層浮いてたりと気を使う。まっすぐ上がってbush掴みながら落ち口へ復帰。abはできそう。
2段目の滑滝右岸フリクション利かせながら登る。高度感ある。CDは難しそう。abはできない。
3段目右岸のルンゼを上がるのだが，HS浮いていて悪い。落ち口の木をピンにザイル出す。
その上もフリクションで登るような滑や階段状の段差で右岸を登る。
斜度が落ち着いてくると，釜持ちや樋状の段差が連続する。楽しい。
気づけば華雲の滝の下。滝のすぐ近くの左岸微沢踏み跡を辿る。人気の沢なだけあって踏み跡しっかり。尾根上がりきる手前で左のハイマツの中の踏み跡に逸れるとコンパクトに巻ける。
あとは段差や飛び石。
1550二股を左股へ進み，水の流れる方を辿っていく。尾根のハイマツ薄そうなところで少し漕いで隣の沢型へ移った。（もしかしたら上手く二股選んで進めば漕がなくてもよかったかもしれない）移った先は草原様の広い沢型。少し登って夏道の方へ適当にハイマツを漕ぐ。ほんの数分で夏道。
この頃から徐々に雨が強まってきて極い。寒いので急いで下山。