虻が陣取る「陣ヶ森」

2022年08月26日(金) [日帰り]

• GPS: 00:59
• 距離: 2.1km
• 登り: 166m
• 下り: 161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:55
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:00

9:41 林道終点手前
9:41 登山口
10:13 10:18 陣ヶ森
10:37 登山口
10:41 林道終点手前

天候

晴れ

写真

8/26 9:47

林道終点手前のトンボが飛び交う見晴らしの良い場所に駐車する。正面が陣ヶ森。

8/26 10:00

ここが登山口の駐車場だが、車で来ると虻の集中砲火。仕方なく引き返し、トンボが飛び交う手前に駐車。

8/26 10:01

登山道の笹は刈られており、歩きやすい。

8/26 10:02

馬酔木のトンネル。天城山を思い出す。この山域の馬酔木群落は天城山に匹敵するとのこと。

8/26 10:20

地味な陣ヶ森山頂。

8/26 10:20

休憩舎もある。

8/26 10:34

途中南側の展望が得られる。国見山方面かと。

8/26 10:37

登山口の看板。かつての賑わいが感じられる。

8/26 12:11

仁淀ブルーを見ながら。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

tokondensetsu

・祖谷から仁淀に移動途中、短時間で登ることが出来る陣ヶ森を訪れる。この山の名称も瓶ヶ森同様「森」で終わり、「山」はついていない。国道439号の坪淵から峯石原の集落を経て、案内板に従い左の林道峯石原線に入ると終点が登山口であった。しかし終点付近は虻の猛威で車の外にも出られず、引き返し、少し手前の伐採地脇に駐車する。ここはトンボが飛び交い、虻もいなかった。トンボに感謝。
・山頂まで概ね馬酔木のトンネルで、展望は途中南側のみ。山頂も展望はなかった。春であれば馬酔木の真っ赤な芽立ちが素晴らしのでは。なお、土佐町のホームページでは「頂上まで牛の放牧場になっており、展望が良く、・・・」と記載されていた。
・虻が陣取るこの時期の陣ヶ森はシーズンオフかもしれない。