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記録ID: 462753
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

静浦山地2_鷲頭山・大平山_縦走

2014年06月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
6.1km
登り
634m
下り
628m
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行:志下坂登山口
帰:江間イチゴ狩りセンター

車で叔母に送ってもらった
コース状況/
危険箇所等
根元から地表ごと倒れている木がいくつかあった
落ち葉で滑りやすい
被害は無かったが虻、蜂、蛇ともに複数回目撃した
志下坂登山口
2014年06月09日 08:37撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/9 8:37
志下坂登山口
志下坂峠
前回のエスケープポイントだ
2014年06月09日 09:01撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/9 9:01
志下坂峠
前回のエスケープポイントだ
木々の切れ間から
沼津の街がよくみえた
2014年06月09日 09:06撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/9 9:06
木々の切れ間から
沼津の街がよくみえた
木々の切れ間から
静浦
2014年06月09日 09:07撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/9 9:07
木々の切れ間から
静浦
志下山到着
志下坂峠から緩やかな登りを経て
2014年06月09日 09:12撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/9 9:12
志下山到着
志下坂峠から緩やかな登りを経て
鷲頭山
これからあそこに行くぞ〜
2014年06月09日 09:14撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/9 9:14
鷲頭山
これからあそこに行くぞ〜
いよいよ鷲頭山へ
尾根道は迂回路となっていた
2014年06月09日 09:33撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/9 9:33
いよいよ鷲頭山へ
尾根道は迂回路となっていた
のぼり途中
大平方向の展望
2014年06月09日 09:46撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/9 9:46
のぼり途中
大平方向の展望
小鷲頭
2014年06月09日 10:01撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/9 10:01
小鷲頭
鷲頭山
藪の中でガサガサ音がしていた、イノシシかな?
2014年06月09日 10:15撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/9 10:15
鷲頭山
藪の中でガサガサ音がしていた、イノシシかな?
大平山への尾根道
途中、迂回路があり一時尾根からはずれた
2014年06月09日 10:55撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/9 10:55
大平山への尾根道
途中、迂回路があり一時尾根からはずれた
迂回路分岐
多比峠から大平山をめざす
2014年06月09日 11:21撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/9 11:21
迂回路分岐
多比峠から大平山をめざす
大平山
展望なし
2014年06月09日 11:33撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/9 11:33
大平山
展望なし
木々の切れ間から
2014年06月09日 12:55撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/9 12:55
木々の切れ間から
下り
2014年06月09日 12:56撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/9 12:56
下り
撮影機器:

感想

前回登れなかった鷲頭・大平山にリベンジ

志下坂登山口まで車で送ってもらい
前回のエスケープポイントである志下坂峠を目指す

しかし車を降りたところでカメラを忘れたことに気づく・・・
今回はあきらめて携帯カメラで我慢することにする
景色が良さそうなのに悔しい、まあしょうがない気をとりなおして山行スタートだ


市街地の隙間を抜け山道に入る、志下坂峠まで暑さもあり地味にきつかった
前回の教訓を活かして雨のあと1日あけたおかげで
地面は乾ききってはいないものの安定して足を進められる

鷲頭手前の急斜面を一気に上り鷲頭山へ
一息入れて大平山へ
下りなのでここからトレッキングポールの出番


大平山についてお昼、今回はバーナーを使ってみたいがために
大荷物を背負ってここまできたのだ

まずはお湯を沸かす
さすがガソリンバーナー、火力が強いらしく
すぐにお湯が沸いた

献立は西尾のわかめご飯と細切れベーコン
はじめてのコンビニ弁当以外の山飯にワクワクしながらコッヘルを持ち上げようとしたが
熱っっつ!!!、お湯をこぼしてしまった・・・
わざわざ下から持ってきたのに・・・そして残量がご飯分足りない
結局、芯米っぽくなってしまいちょっと残念w

今回の失敗でコッヘルの直径が小さくバーナーの3つ爪では不安定
なので安定させる為に焼き網を使う事にした
やっぱ、事前に道具を使ってみるのは大事だな〜
この失敗が水の少ない高山だったらシャレにならない


お昼は勉強になったなーと思いつつ、荷物を片付けて大嵐山へと向かう
大平から大嵐山を経て、原木方面下山口へとむかう
途中大岩がいくつかあり鎖や梯子が設置されていてあきさせない
しかし上り下りが激しく熱さもあって嵐山手前で水がきれかかる・・・

んー?どうしよう
進むか エスケープか

“帰ろう、帰ればまたこれるから”だな
ちょうど伊豆中央自動車道の真上最短で下山できる場所である
地形図とGPSを頼りに谷を下っていく、竹林が見えてきて沢の脇に道らしき地形が現れたので
もう少しで舗装路にでられそうだ

と思ったがあまかった・・・竹が倒れ、折り重なって道をふさいでいる
迂回するか?いや、道を外れるのは危険だろうと判断して
倒れた竹を押しのけて突き進む竹と戦いながらようやく突破!
無事民家脇の道路に出ることができた


総評として静浦山地に上るなら冬季がいいだろう
土地がら雪の心配はまずないだろうし、低山なので気温も高い
虫も少なくて快適だろう・・・

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