記録ID: 4630700
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ハイキング
甲信越
下部温泉、醍醐山と大子集落跡
2022年08月28日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 569m
- 下り
- 577m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
・帰路:下部温泉駅→甲斐常葉駅(¥150) 2時間に1本程度なので時刻表要注意です。 ただ金山博物館、足湯、食堂、お土産物屋さんがあるのでゆっくり過ごすのも◎ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・道標、ピンクテープ豊富、道も判りやすいです。 ・ただし西山へ向かう際の鉄塔の先のみ、ヤブで判然としません。 写真No.の矢印をご参考に。 |
その他周辺情報 | ・下部温泉郷 https://www.shimobe.co.jp/hotspa/ ・丸一食堂 https://shimobeonsen.jp/introduce/maruichi/ ・金山博物館 https://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/ ・ゆるキャン△本栖高校を訪れる方へ https://yurucamp.jp/news/information/372 |
写真
装備
個人装備 |
■基本装備1(ザック40L・登山靴・スパッツ・レインスーツ上下・防寒ダウン・手袋・防水手袋・ライトシェル)
■基本装備2(ヘッドランプ・ナイフ・ライター・アルコール&虫除けスプレー・手ぬぐい・携帯トイレ)
■基本装備3(登山届控・地図・ボールペン・笛・コンパス)
■追加装備(折り畳み傘・ティッシュ・ゴミ入れポケット)
■記録用(スマホ・GPSロガー・予備バッテリ)
■レイヤー上(長袖ミドルウェイトアンダー)
■レイヤー下(ロングタイツ)
■レイヤー足(厚手靴下)
■レイヤーコス(矢絣袴)
■食料(水1.5L・BCAA・コーヒースティック等)
■行動食(キットカット・蜂蜜飴・塩飴等)
■非常食(レーズンロールx6)
■非常用1(ツエルト・細引き・断熱アルミシート)
■非常用2(絆創膏・ハサミ・爪切り・マキロン・ポイズンリムーバ・人工呼吸マスク・消炎鎮痛剤等)
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感想
この日曜日、周防さんがやる気を出して山に行くと言うのですが、天候がどこもイマイチ。
また前回、7kmで腰痛ダウンだったり熱中症気味になったりと体力がもどらないので5km以内という条件も加わってコース選択に悩みまくりましたが、なんとか曇りで持ちそうな下部温泉の醍醐山を選択してみました。全体では7.9kmのコースですが、展望台・西山・金山のでっぱりを覗けば5.0kmと制限ギリギリw
はたして無事に登ってくることができました\(^_^)/ 醍醐山は地元に愛される歴史の山でした。天気がよければ八ヶ岳や身延山・七面山も見えそうです。
また温泉がぬるすべ系の良いお湯ですのでして、身延山や天子山塊へのアクセスで前泊するにも良さそうですネ。
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コメント
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棒に差したコーヒー缶なんですけど
あれは棒の先端が危ないから差してあるのかと思いますよ😅
うちの父も庭で良くやっています。
その可能性も考えましたが… だとしても位置的に不要では?なのと、庭ではともかく登山道ではよろしくないと思い回収しました。その辺りを言い出すとピンクテープなども、切れてあちらこちらに落ちていたりで、併せて悩ましいところですね💦
昔の生活の跡がかなり残っているんですね。行ってみたくなりました??
謎の道具は
おそらく林業関係のものかと。森林鉄道の車輪にも見えますね。
きっと武田信玄の時代の狼煙通信要員として山の上に常駐、毎日山頂で狼煙チェックされていたのでは? そしてつい5〜10年前までは集落があって、その子孫の方々が住んで居られたのだろうと思うと感慨深いです。そして今後、全国のあちこちでこうした記憶が朽ちて行くのだろうと思うと…(T_T)
村山古道の中宮八幡堂でも、周辺のあちこち(実はコースアウトしていた💦)に茶碗の破片を落ちているのを見かけていまして、昔の賑やかさ・生活の様を想像してしまいます。
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