記録ID: 463099
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アルパインクライミング
関東
【茨城労山】岩トレ 御岩山
2010年09月04日(土) [日帰り]
NYAA
その他20人
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山岳会の岩トレに参加した。入四間トンネルの駐車場を9:30に出発。 参加者は、20人ぐらいいる。初心者、初級者、中級者の3班に分かれて、自分は、初心者クラスに入った。クライミングの基本的なことができていないことを指摘されたので、いい勉強になったと思う。 まず、「力で登っている」と指摘を受けた。他に以下のようなことを指導された。 ●足の腹の部分でなく、つま先を使う。つま先を使った方が、重い荷物を背負ったとき、楽になる。 ●ひざを曲げたままの状態を少なくする。 ●両足をそろえて、休む部分を作る。 ●動きを急激にしない。 ●足を動かす時、落石を起こす可能性があるので、足をひきづらない。 ※これは、明確にステップが踏める時の場合。掻き込みとは、話が別。 ●細かいホールドを使うことを覚える。 ●重心を移動させる「ムーブ」を使う。 ●岩を見ておくと、だんだん怖くなくなってくる。 最初、初心者のゲレンデで指導を受けたが、午後は、3班一緒にやった。 補助があると、無理ができるから、スキルを上げることができると思った。限界ぎりぎり、あるいは、限界以上のことをやらないと、それ以上は伸びない。 あと、当たり前のことだが、登るより、補助(ビレイ)の方が難しい。早く慣れるようにしたい。 暑さだが、岩の上に出ると直射日光を受け、暑いが、下で待ってる時間もあり、意外と涼しかった。動いていない時間が長いし、そよ風も吹いていたので、意外と快適だった。 まあ、それでも、水は、1.5リットルぐらい飲んだかな。 |
写真
感想
クライミングをやるのが、これが初めてだった。
表妙義や剣は、ど素人でも、普通に登れてしまうが、ど素人がクライミングをやると、こんな指摘を受けてしまうといういい例になっていると思う。
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