赤坂谷〜ツメカリ谷
- GPS
- 08:11
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 908m
- 下り
- 914m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス | |
その他周辺情報 | [湯〜とぴあ宝] 設備すごい。もう車中泊には戻れない、、 [かつはる] 味噌カツ。美味い! 古き良きお店。店入ったら昭和にタイムスリップしたようだった。店主のおばちゃん可愛かった。 |
写真
感想
剱岳へ行く予定だったが、天気が悪かったので晴れそうな所を探したら、関西方面が良さそう。
以前友人にお勧めされた赤坂谷〜ツメカリ谷へ。
横浜から5時間。滋賀県遠い。。
当直明けの疲れた身体で前夜出発。
今月は時間外労働が150時間を越えてしまい、俺も転職しようかなぁなどと考えつつ、疲れきって眠いなかの東名高速道路をモンスターを2本飲んでがんばる。
ネットカフェで前泊して翌朝7:00頃駐車場へ。
混み混みだった。
30分ほど林道を歩いて沢へ降りる。
「赤坂谷」と書いてある看板があるので最高に分かりやすい。
日曜&人気のルートだからか7パーティほど入っていた。
赤坂谷の途中で1パーティ、止まっているパーティがいた。
声をかけたが、ひとりが転倒して膝の皿がずれてしまったらしく歩行不可という事で救助を待つとの事。
歩けない以外は急を要するケースではなかったのでそのまま遡行を続ける。
赤坂谷〜ツメカリ谷通して、道中、泳ごうと思えばたくさん泳げるポイントがたくさんあったので泳ぎまくりました。
赤坂谷で釣り師の方がいたので、それ以降は無駄に泳がずにコソコソ遡行した。
ツメカリ谷の下降は飛び込める箇所が多いみたいだが、釜の底がどうなってるか分からない事が多かったので確実に飛び込めると確信した場所以外はクライムダウンした。
この谷にも小さい魚が沢山いた。
赤坂谷〜ツメカリ谷は、綺麗だけど、割とよくある感じだなぁと思いました。
ツメカリ谷終わって神崎川に合流してからが最高。
深いエメラルドグリーンの川に白い花崗岩とのコントラストがものすごく綺麗で、ゴルジュの景観も息を呑む美しさでした。
お遊びで「足ヒレ」を持ってきたので無駄に飛び込んだり、DWSをやったり、流れに逆らって泳いだり、美しい淵を行ったり来たりを繰り返したりして泳ぎまくりました。
帰りに寄った名古屋の味噌カツ屋で見たテレビで24時間TVが流れていた。
ふいに小学校の頃、プールで泳ぎまくったあとの身体の気だるさを思い出す。
顔の日焼けのチリチリ。
24時間TV。
もう夏も終わってしまうのか、、と少し淋しくなった。
大人が童心に帰るのにふさわしい、THE夏休みな沢でした。
最高に暑い日におすすめ。
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