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Yamareco

記録ID: 4633208
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

札幌岳(冷水の沢コース)

2022年08月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
11.0km
登り
856m
下り
840m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
0:59
合計
4:05
7:18
57
8:15
8:23
54
9:17
10:01
40
10:41
10:48
34
11:22
11:22
1
11:23
ゴール地点
天候 はれ(山頂ガス)
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
定山渓の国道230号沿いから豊平峡温泉方面へ。温泉を過ぎ、600メートルほど進んで左折。さらに2キロ近く進むと、左手に駐車場と登山口があります。
コース状況/
危険箇所等
笹かぶり気味の場所が意外と多く、朝方などは水滴で濡れると思います
登山口の冷水小屋で入山届出して出発
2022年08月29日 07:16撮影 by  iPhone XR, Apple
3
8/29 7:16
登山口の冷水小屋で入山届出して出発
エゾノホソバトリカブト
2022年08月29日 07:20撮影 by  iPhone XR, Apple
6
8/29 7:20
エゾノホソバトリカブト
途中、針葉樹帯を通ります。しっかり管理されている感じでした
2022年08月29日 07:30撮影 by  iPhone XR, Apple
4
8/29 7:30
途中、針葉樹帯を通ります。しっかり管理されている感じでした
橋その1
2022年08月29日 07:32撮影 by  iPhone XR, Apple
2
8/29 7:32
橋その1
橋その2。橋がない渡渉箇所もありますが問題なく渡れました
2022年08月29日 07:37撮影 by  iPhone XR, Apple
2
8/29 7:37
橋その2。橋がない渡渉箇所もありますが問題なく渡れました
ミミコウモリ
2022年08月29日 08:13撮影 by  iPhone XR, Apple
7
8/29 8:13
ミミコウモリ
1時間ほどで冷水小屋。帰りに撮影
2022年08月29日 10:48撮影 by  iPhone XR, Apple
6
8/29 10:48
1時間ほどで冷水小屋。帰りに撮影
入り口のフクロウ。チェーンソーアートかな?
2022年08月29日 08:16撮影 by  iPhone XR, Apple
6
8/29 8:16
入り口のフクロウ。チェーンソーアートかな?
尾根に出ても景色はまだ開けない。露払いがんばりました笑
2022年08月29日 08:53撮影 by  iPhone XR, Apple
3
8/29 8:53
尾根に出ても景色はまだ開けない。露払いがんばりました笑
ミヤマアキノキリンソウ
2022年08月29日 08:54撮影 by  iPhone XR, Apple
6
8/29 8:54
ミヤマアキノキリンソウ
最後はゴーロゴロ
2022年08月29日 09:02撮影 by  iPhone XR, Apple
3
8/29 9:02
最後はゴーロゴロ
ついたー!
2022年08月29日 09:46撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/29 9:46
ついたー!
烏帽子岳と神威岳。奥に手稲山
2022年08月29日 09:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/29 9:47
烏帽子岳と神威岳。奥に手稲山
山頂で。なんの実だろ
2022年08月29日 09:52撮影 by  iPhone XR, Apple
8
8/29 9:52
山頂で。なんの実だろ
札幌のまちがみえます
2022年08月29日 10:00撮影 by  iPhone XR, Apple
13
8/29 10:00
札幌のまちがみえます
八剣山が見下ろせました
2022年08月29日 10:03撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/29 10:03
八剣山が見下ろせました
コーヒー飲みながら羊蹄山待ちしましたが、汗冷えであきらめました
2022年08月29日 10:03撮影 by  iPhone XR, Apple
11
8/29 10:03
コーヒー飲みながら羊蹄山待ちしましたが、汗冷えであきらめました

感想

休みなので札幌岳へ。前日午後10時ごろ家を出てのんびり向かい、暗いうちに登山口に着いたのですが、寝てしまいました。

6時半ごろ起きてもたもた準備していると、ソロの男性が先に出発していきました。コースは笹かぶりが意外に多く、前日の雨なのか朝露なのか、パンツがすぐに濡れてしまいました。

冷水小屋で先に出発した男性に会いました。「だいぶ露払いした」と笑顔で話し、見ると太ももあたりが自分と同じように濡れていました。

「追い抜かれると思うけど先に行くよ」と一足早く山頂に向かわれ、露払い2号、頑張って追いかけましたが追いつくことはなく笑、次にお会いしたのは山頂でした。はぁはぁ。

帰りは終盤になんとか追いつき、お話しながら下山。失礼ながらお年をうかがうと、75歳。なんという健脚。下山後、八剣山に登りたいと話すと、登山口のことなどを詳しく教えてくださいました。登山歴50年、現在は年に50日ほど山に入っておられるそう。すてきです。自分もそうなれたら良いなと思います。

冷水コースは、小屋から尾根までの登りが頑張りどころ。景色がほぼ開けないぶん、山頂は開放感がありました。羊蹄山が見えなかったのは残念でしたが、手稲山などは見れて満足でした。豊滝登山口からも登ってみたいです。

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