渋沢丘陵 夏雲わく丹沢山地見て過ごす休日

2014年06月13日(金) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 8.3km
• 登り: 184m
• 下り: 256m

コースタイム

13:26渋沢駅出発
-13:50頭高山入口
-14:30真栖寺
-15:27震生湖入口
-16:16白笹稲荷
-16:38今泉名水桜公園
-16:58秦野駅着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

小田急線渋沢駅下車し、秦野駅乗車

コース状況／危険箇所等

市街地バイキングコースです
よって起伏もあまりなく歩きやすい道です。
スニーカーで行きました

写真

6/13 13:26

渋沢駅からスタート

6/13 13:29

矢倉沢往還は現在の246にほぼあたるんですね
大山や富士山参詣者で賑わったそう

6/13 13:32

市街地の道に勾配がついてくる
坂のある街好きです

6/13 13:50

ひっそりと頭高山入口
ここからハイキングルート

6/13 13:53

標高上げていく。
といってもすぐ終わってしまうが・

6/13 14:05

植生豊かな道です
市民の憩いの道ですね

6/13 14:08

明るくて気持ちのいい道です

6/13 14:10

秦野一帯の大地を守る神様

6/13 14:11

梅雨時とは思えない青空

6/13 14:17

アップダウンこそないが結構本格的な山深さです

6/13 14:21

展望地にでる
今回の目的はこれ丹沢山地の全貌を見ること

6/13 14:23

キラッと光るのは尊仏山荘の屋根でしょうか？

6/13 14:23

大山端正でかっこいいですね

6/13 22:38

見事な石組み群を持つ農家の集落に出ます

6/13 14:31

これぞ風雪に耐えてきた土蔵

6/13 22:39

古くても良く手入れされている建築

6/13 14:37

青空

6/13 14:43

正面　ヤビツ峠から丹沢表尾根がくっきり
大倉尾根　三ノ塔尾根を集めている

6/13 14:44

西側　鍋割山から檜岳へ続いている
雄大だなあ

6/13 14:44

路傍に咲く額アジサイ

6/13 14:45

積乱雲が大きくなってきた
西丹沢方面

6/13 14:46

雲間から夏の太陽が当たる

6/13 14:53

私の前をずっと舞っていた蝶
なんという種類なんでしょう？

6/13 14:56

少し登りつめる

6/13 14:57

いやあ思ったより楽しいな

6/13 14:58

今度は南側が開ける

6/13 14:59

6/13 15:07

相模湾

6/13 15:09

見事なアジサイブルー

6/13 15:21

大山　高取山に続くカーブは富士山を想起させる

6/13 15:24

夏雲もくもく

6/13 15:24

時間を経つのを忘れる

6/13 15:24

もくもく

6/13 15:25

次々変化して見飽きない

6/13 15:36

夏雲わく大山

6/13 15:36

6/13 15:39

蛭が岳

6/13 15:40

震生湖入口

6/13 15:42

秦野福寿弁財天の幟

6/13 15:46

こちらもアジサイロードになっています

6/13 15:47

雨ではなく陽光にきらめくアジサイ

6/13 15:48

湖？に降りる

6/13 15:51

湖面に写る木々
本当にかなり濁っている

6/13 15:53

バナナの木？

6/13 16:00

風があるので暑過ぎず・

6/13 16:01

快適

6/13 16:03

屏風のような丹沢山塊を抱く
街に降りていく

6/13 16:04

自然が近くていい街ですね

6/13 16:16

白笹稲荷

6/13 16:20

蔵を併設した立派な商店

6/13 16:21

看板建築風の倉庫

6/13 16:38

今泉名水桜公園
なんと安藤忠雄の基本構想によるとのこと

6/13 16:39

湧水池だそうだが想像していたのと大分違った

6/13 16:40

駅近物件　公園隣・ですか　

6/13 16:44

ガクアジサイ咲く周回道路
と思ったら半周して行き止まりになっている

6/13 16:53

秦野市のマンホール
カタツムリが市章を取り囲んでかわいい
他数パターンありました

6/13 16:59

秦野駅に着きました

撮影機器：

α57 SLT-A57 SONY

感想

d60futoyan

静岡県東のはずれに在住しているので西丹沢は近く、現在ハマッています。

いくつか主だった山は登っているのですが丹沢全体は広く、
良く言われている首都圏の方が頻繁に行かれる「表」の方は登ったことはおろか小田急の車窓からぼーっと見たことあるだけで山座同定も怪しい。
全貌がいまいちつかめていません。主稜、主脈のクロス関係など知りたい。

梅雨の晴れ間。
今回はいきなりのチャレンジはやめて渋沢丘陵から丹沢山地全体を見渡すのが目的。
すぐ帰る予定が予想外に楽しい散歩道で、雲をながめて時間の経つのを忘れてしまいました。

ただ、丹沢の伏流水を集めている秦野市だからと期待した湧水池は汚くよどんでおり、期待はずれでした。
（他にもあったのでしょうが）どうしても三島の伏流水、柿田川湧水公園レベルを想像してしまうのです。