▲櫛形山 （二百名山：富士山の絶景！を今回は車利用で）

2014年06月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,138m

コースタイム

みはらし台 6:50 ⇒ 8:25 アヤメ平 8:40 ⇒ 9:05 裸山 ⇒ 9:50 櫛形山 ⇒ 10:20 三角点
⇒ 昼食 10:55 ⇒ 11:00 櫛形山 ⇒ 11:35 ほこら小屋 ⇒ 12:15 林道 ⇒ 12:45 みはらし台
（行動時間　5時間55分）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車で都内を　4:15発　⇒　6:35着（2時間20分）北尾根みはらし台駐車場　

コース状況／危険箇所等

・危険な箇所はありません。登山道、標識はよく整備されています。
・（温泉）やまなみの湯（600円）　露天風呂もありイイ温泉です

写真

6/14 6:47

6:35 北尾根のみはらし台に到着。
東京から2時間20分でした

6/14 6:56

さっそく富士山のお出迎え

6/14 7:26

よく整備された明るい道です

6/14 7:32

途中で

6/14 7:39

たくましい木です

6/14 8:07

きれい

6/14 8:15

1800mの表示があります

6/14 8:30

アヤメ平が近づいて、景色が変わります

6/14 8:31

鹿対策ですね。ゲート内に入ります

6/14 8:32

6/14 8:34

アヤメ平です。時期になると綺麗なのでしょうね

6/14 8:35

アヤメ平
作業をする方たちが何にかいらっしゃいました

6/14 8:50

緑と青と白

6/14 9:11

裸山の下（尾根）です

6/14 9:18

裸山からの富士山

6/14 9:18

裸山からの櫛形山の全貌
（左に富士が見えます）

6/14 9:22

南アルプス南部の山々。
荒川岳、赤石岳、聖岳方面ですね

6/14 9:23

なんという木でしょうか？

6/14 9:23

6/14 9:32

そして原生林の中を櫛形山に向かいます

6/14 9:32

山梨の森100選

6/14 9:37

神々しいくらいですね

6/14 9:59

櫛形山頂上

6/14 10:05

頂上からの富士山

6/14 10:12

頂上から少し先（南）に進むと富士山のビューポイントがありました

6/14 10:12

6/14 10:21

三角点のある山頂です。展望はよくありません

6/14 10:22

三角点タッチ

6/14 10:38

ビューポイントに戻ってパチリ

6/14 10:38

アップ

6/14 10:40

ここで昼食。まずはワインで乾杯です

6/14 11:46

ほこら小屋です

6/14 11:47

中はきれいでした

6/14 11:55

下界を見下ろします

6/14 12:25

きれいですね

6/14 13:04

みはらし台に到着。
八ヶ岳です

6/14 13:05

金峰山と瑞牆山

6/14 13:49

やまなみの湯

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

Nikon 1 V3 ニコン

感想

umunaruhodo

　アヤメは本来、6月の花と思います。しかし、櫛形山のアヤメ平は約1900m。
ここのアヤメが見ごろになる時期は、7月中旬とか…　よって、アヤメの花を
見ることはできませんでした。
　その代わり、富士山は、この時期まだ雪があり、とても綺麗でした。（満足）

　本来、登山口は　県民の森なのでしょうが、ここから登ると行動時間が　
約2時間プラスになり、ロートルには少々きついだろうと車で行くことができる
北尾根上の「みはらし台」から登ることにし、北尾根からアヤメ平を経由して
櫛形山に登り、中尾根を下って、林道を通ってみはらし台に戻るコースをとる
ことにしました。
　杉林、広葉樹、高山植物、松の原生林等　植生も多彩で、歩いていて飽きない
コースでした。
　また、展望も裸山からは　櫛形山と富士、そして南アルプスの展望が見事でし
たし、櫛形山山頂付近からの富士山も実にきれいでした。
　なお、富士山を見るには櫛形山より先（南側）に少し行ったところが一番です。

　天気は晴れ。時折吹く風がさわやかでした。しかし、日が陰ると寒いくらいで、
長袖シャツでちょうどよいくらいでした。
　でも、下界に降りてみると　夏かと思わせるような暑さにビックリ。

　今回も学生時代の同期3名でのハイキング
（同行者の感想）
・T君…富士山がきれいでした
・M君…すがすがしい気候で、新緑もきれい。気持ちのよいハイキングができました
と　ありきたりな感想でした（笑）。