“訪道特集“ その3【観光編・航海編】並びに【総括】
北海道
tsukadon
- GPS
- 13:13
- 距離
- 545km
- 登り
- 85m
- 下り
- 110m
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取れたログは苫小牧から茨城・大洗に向かう約750Kmの航路の約3分の2、宮城県・金華山沖までとなっています（※実際の乗船日は8月30〜31日）。
写真
船内のフリースペース。AUですが、携帯の電波は写真のエリアで「たまにつく」程度。甲板に出ればだいたいOK。
居室（寝る部屋）は完全アウトでした。
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AUですが、携帯の電波は写真のエリアで「たまにつく」程度。甲板に出ればだいたいOK。
居室（寝る部屋）は完全アウトでした。
さようならニッポン！どこ行くつもりだよww
そう言えば 「サヨナラ東京」♪は坂本九の歌で一番好きかも↓
https://www.dailymotion.com/video/x26c0fn 知ってる人、挙手をお願いします(笑)
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どこ行くつもりだよww
そう言えば 「サヨナラ東京」♪は坂本九の歌で一番好きかも↓
https://www.dailymotion.com/video/x26c0fn 知ってる人、挙手をお願いします(笑)
Day2 ■北海道入り/支笏湖〜札幌そっか『旅客脱出集合場所』か。
“旅客様ご脱出ご集合御場所“ とかにしなきゃ。高い料金払ってんだから(笑)
ま、ここに集合することのないよう祈る。
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そっか『旅客脱出集合場所』か。
“旅客様ご脱出ご集合御場所“ とかにしなきゃ。高い料金払ってんだから(笑)
ま、ここに集合することのないよう祈る。
なんせヒマなもんで、甲板上をウロウロ。ちな18時間の過ごし方
・船内/甲板徘徊 7時間（電波欲しい時は甲板へ）
・読書 1時間（落ち着いて読めず。しかも持ってきた本がつまらんかった）
・船内風呂 1時間（普段家では15分ww）
・睡眠 9時間（実質眠れたのは4時間位？）
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ちな18時間の過ごし方
・船内/甲板徘徊 7時間（電波欲しい時は甲板へ）
・読書 1時間（落ち着いて読めず。しかも持ってきた本がつまらんかった）
・船内風呂 1時間（普段家では15分ww）
・睡眠 9時間（実質眠れたのは4時間位？）
ただし見えてからがまた遠く、入港までさらに2時間半。
接岸完了。ここから完全退船（車に乗って外に出る）まで45分かかりました。
速攻で近くの樽前山に行く腹案もあったけど、登山口が15時ぐらいになるので諦め。
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ここから完全退船（車に乗って外に出る）まで45分かかりました。
速攻で近くの樽前山に行く腹案もあったけど、登山口が15時ぐらいになるので諦め。
本州では高速でも滅多にない？
支笏湖が近くなりました。こんな立派な道でも電波が通っていません（au）
以前行って気に入った温泉に寄ります。
その後は札幌へ。
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こんな立派な道でも電波が通っていません（au）
以前行って気に入った温泉に寄ります。
その後は札幌へ。
支笏湖の湖畔道路はメッチャ絶景！あれが樽前山かな？
※右が風不死岳、左奥が樽前山でした（by BOKUさん）。
※この日は最大の目玉である支笏湖滞在中のみピンポイントで雲がとれるという奇跡！
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あれが樽前山かな？
※右が風不死岳、左奥が樽前山でした（by BOKUさん）。
※この日は最大の目玉である支笏湖滞在中のみピンポイントで雲がとれるという奇跡！
かつて札幌五輪の滑降コースが設けられた山。
もう知る人も少ないか。
次回は絶対ジョノカと来るぞ（これから作る！ww）
「湖面と湯面がほぼ同じ高さ」がウリなんですが、ちょっと怖い気も(笑)
さて、札幌の友達と会食のため市内入りです。この際仲間数人呼べないかと画策するも、急な話すぎて一人しか来れず。それが一番の親友なので十分なのだが。
※正面は札幌市民の山、「藻岩山」。
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この際仲間数人呼べないかと画策するも、急な話すぎて一人しか来れず。それが一番の親友なので十分なのだが。
※正面は札幌市民の山、「藻岩山」。
Day3 ■中山峠/洞爺湖→大雪高原山荘一夜明け、ホテルより市内を望む。
今日は完璧に雨予報なので、登山はなしとします。
夕方に大雪高原山荘入りをするためそれまでに軽く観光を（空はギリ午前中持ちそうだった）。
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一夜明け、ホテルより市内を望む。
今日は完璧に雨予報なので、登山はなしとします。
夕方に大雪高原山荘入りをするためそれまでに軽く観光を（空はギリ午前中持ちそうだった）。
おさかなの形（熱帯魚？）に揚がってますね。これに当たった人には10万円賞金が出るんですよ。嘘ですwwボリュームがあるので、これだけを今日の昼食にしました（栄養関係無視）。
羊蹄山が見えるので「望羊中山」と言うぐらいですが、今日は見えず残念。
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ボリュームがあるので、これだけを今日の昼食にしました（栄養関係無視）。
羊蹄山が見えるので「望羊中山」と言うぐらいですが、今日は見えず残念。
あっ！ クマが10匹ぐらい隠れてます！(オオカミ少年レベルの嘘)
あんなに小さかったとは意外。
一瞬 TOYOTA かと思うじゃないですか！TOYA ね。
ちなみに「とうやこ」は道民の方はほぼ「どうやこ」と言うようです。
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TOYA ね。
ちなみに「とうやこ」は道民の方はほぼ「どうやこ」と言うようです。
左が羊蹄山、右が尻別岳ですが残念。ぜひコンプで見たかった景色なんだけどな。というのは、少年時代毎日この両山を眺めながら通学した遠い思い出があるから。
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ぜひコンプで見たかった景色なんだけどな。というのは、少年時代毎日この両山を眺めながら通学した遠い思い出があるから。
途中の高台から見納めの洞爺湖。
「虻田洞爺湖入口」。「虻田」！懐かしい地名だなあ。
少年時代住んでいたのがここから近い町で、住所が北海道虻田郡なんちゃらだったので。
この直後から高速を走っていた数時間、ずっとザアザア降りでした。
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「虻田」！懐かしい地名だなあ。
少年時代住んでいたのがここから近い町で、住所が北海道虻田郡なんちゃらだったので。
この直後から高速を走っていた数時間、ずっとザアザア降りでした。
山荘に上がる道は結構な悪路。タイヤの寿命に影響します(笑)案内表示は「高原温泉」となっています。
この「10Km」のCT(笑)が何と40分！
※行きは暗かったので帰りに撮影
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案内表示は「高原温泉」となっています。
この「10Km」のCT(笑)が何と40分！
※行きは暗かったので帰りに撮影
これに20分かかりました。
※帰りに撮影
美味な上に品数・量とも多く、大満足しました。
全部で11品。※失礼、食べかけの品があります。
女子供（←昭和表現）だと完食できないかも。
女性のかた、私と泊まったときはお箸toお口で私がお手伝いしますよ！
え？ あなたとは泊まらない？？
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※失礼、食べかけの品があります。
女子供（←昭和表現）だと完食できないかも。
女性のかた、私と泊まったときはお箸toお口で私がお手伝いしますよ！
え？ あなたとは泊まらない？？
翌朝食。これも美味。
※失礼、食べかけの品があります。
「ヒグマ情報センター」があります。ここスタートの「大雪高原沼めぐり登山コース」を歩く人は事前にクマ対策のレクチャーを受ける必要があります。それほどヒグマが多いのですね。歩いてみたかったけど怖くて...(笑)
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ここスタートの「大雪高原沼めぐり登山コース」を歩く人は事前にクマ対策のレクチャーを受ける必要があります。それほどヒグマが多いのですね。歩いてみたかったけど怖くて...(笑)
短い山なので、ゆっくり温泉に浸かる余裕。
食いちぎられたら大変！ 反射的に前を隠す(爆)
Day5 ■十勝岳→下山後に青い池〜美瑛の丘（2夜連続車中泊）8月29日。
この日の「十勝岳」登山は別レコに譲りまして、下山後の観光レポです。
有名な「青い池」の駐車場。
大人気のようです。平日なのにコレ。
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8月29日。
この日の「十勝岳」登山は別レコに譲りまして、下山後の観光レポです。
有名な「青い池」の駐車場。
大人気のようです。平日なのにコレ。
次も有名な「美瑛の丘」へ。美瑛の丘。
北西の丘展望公園と言ったかな。
他にも展望台が数ヶ所点在しますが、自分の車でバエスポットを探した方が早いです。
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美瑛の丘。
北西の丘展望公園と言ったかな。
他にも展望台が数ヶ所点在しますが、自分の車でバエスポットを探した方が早いです。
きょう登った十勝岳も見えるはず（by同定看板）ですが、惜しい！
剪定とかしてるんかな？
いや、剪定しちゃイケナイわけじゃないけど(笑)
Day6 ■美瑛〜北広島〜樽前山〜苫小牧滞在最終日。
樽前山に向かってます。
樽前登山のあと苫小牧からフェリー。
途中、日本ハムが来季から使う新球場（建設中）を表敬訪問。
ダテにプロ野球ファンじゃないんです。
にしても従来の室内球場の概念を覆すこのデザイン！
合掌造りかよ！(笑)
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滞在最終日。
樽前山に向かってます。
樽前登山のあと苫小牧からフェリー。
途中、日本ハムが来季から使う新球場（建設中）を表敬訪問。
ダテにプロ野球ファンじゃないんです。
にしても従来の室内球場の概念を覆すこのデザイン！
合掌造りかよ！(笑)
ダテに高校野球ファンじゃないんです。
何と校長先生が直々に出迎えてくれました！(激嘘)
夏の甲子園連覇なんて、なかなか出来ないこと（駒トマで5校め＝戦後では2校め）
って、今ごろは北の国に戻ってるんじゃないの？
定住しちゃうやつもいるんかな(笑)
♪秋風が吹く港の町を
船が出ていくように
私も旅に出るわ〜♪
ってか。
そう言えば細川さん北海道出身でしたね。
Day7 ■大洗戻り「台風の影響で若干ウネリが強くなっております。船が揺れますので、船内を歩行される際はご注意下さい。また甲板は危険を伴いますので、なるべく出ないようになさって下さい」(by船長)
確かにかなり揺れて、酔ったらしい人がいました。
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「台風の影響で若干ウネリが強くなっております。船が揺れますので、船内を歩行される際はご注意下さい。また甲板は危険を伴いますので、なるべく出ないようになさって下さい」(by船長)
確かにかなり揺れて、酔ったらしい人がいました。
このフェリーはONE PIECEとコラボしているようで、あちこちにそれらしき飾りつけがあったり、クイズ企画をやってたりしました。
漫画やアニメに全く興味のない私には有難みが分かりませんけどね(笑)
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あちこちにそれらしき飾りつけがあったり、クイズ企画をやってたりしました。
漫画やアニメに全く興味のない私には有難みが分かりませんけどね(笑)
主人公、ルフィーって言うんですか？それ役の声優、田中真弓って言うんですか、その声で館内放送してました。
「お前ら！ 船の旅を楽しんでるか？」みたいな調子で。いきなり「お前ら」という呼びかけが頭上から降ってきたときはドキッとしました(笑)
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それ役の声優、田中真弓って言うんですか、その声で館内放送してました。
「お前ら！ 船の旅を楽しんでるか？」みたいな調子で。いきなり「お前ら」という呼びかけが頭上から降ってきたときはドキッとしました(笑)
この格好で登山とかしたら、みんな二度見してくるだろうな(笑)
ドッグランまであるんです。犬連れの客、結構いました。
愛犬家は旅行するのも大変ですね。
ズボラな僕には犬を飼うのは無理です。犬は嫌いじゃないけど。
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犬連れの客、結構いました。
愛犬家は旅行するのも大変ですね。
ズボラな僕には犬を飼うのは無理です。犬は嫌いじゃないけど。
船上にしては550円と破格にリーズナブルでした。
茨城の匂いがしてきた(笑)
え? あ、納豆の匂いですけど何か。
感想
山を始めたときから「いつかは北海道の山へ」という憧れを漠然とではあるが抱いていた。
特に、仕事をリタイアした3年前からは「常にチャンス」だったにも関わらず、具体的に計画を立てるまでには至らなかった。
理由は �ヾ愿豺耽�越の山行で手一杯 �∋餠睫簑� �Ｌ姪櫃�さがり人間
だった。
しかし、ヤマトモの negimaさんがこの6月から秋まで北海道の山荘で臨時職員として働くと知ったのをきかっけに、一気に現実味を帯びた。
最初は7月に計画していて、宿から交通手段（その時は飛行機）から全て予約していたが、天気予報の悪さに挫けてキャンセルしたのだった。
今回はその「やり直し企画」だったが、結果的には7月の時のほうがまだマシだったかも(汗)という天候になった。さすがに再キャンセルするには忍びなく、決行した次第。
当然、主目的は登山だが、天気予報を眺めながら「この山は諦め」「こっちも諦めかな」と「行きたかった」山をリストラしていった結果が、今回の3座登頂だった。
それでも、山の計画を縮小したお陰というか、当初は考えていなかった、札幌在住の知人夫婦（北海道の中・高時代から親しくしている同級生）との再会を果たし（およそ30年ぶり）楽しいひと時を過ごせたり、登山以外にも有名な観光スポットを（少しだが）訪れたりと、それなりに楽しく過ごせた。
あえて点数をつけるなら60点だが、中・高時代の私は数学が苦手で「60点なんかとった日にゃそりゃ大騒ぎさ」だったことを思えば十分高得点と言える（無理くりフォローw）。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
★北海道にまつわるエトセトラ♪
−feat. PUFFY−
◇道路事情
全般に広い。主要道路、市街地はもちろん、住宅街に入り込んだ横丁まで広かったりする。およそ「せせこましい」道というものがない。
これは冬季、除雪した雪を寄せるスペースを確保するためだそうだが、北海道の歴史自体が新しく、道路も計画的に作ることが可能だったから実現したことだろう。
車の通行量は全般に少ない。都市部はさすがに普通だが、ちょっとでも中心部から逸れると一気に減る。そのためだろうか、信号のない交差点が多かった（←田舎はどこもそうですかね笑）。
有名な観光地や登山口のPには車が多かったが、ナンバーを見ると本州ナンバーやレンタカーナンバーが結構混じっていたので、道外からの旅行者もかなり多いようだ。
◇コンビニ
北海道で店舗数が一番多いのは地元資本のセイコーマート（セコマ）というのは有名な話だが、実際の店舗数はどうなっているかというと：
セコマ 1079
セブン 1002
ローソン 679
ファミマ 239
（21年2月時点）
近年はセブンが「じわじわ追い上げている」らしいが、セブンよ、北海道はセコマさんに任せときなさいよ(笑)。北海道まで制覇しようってわけ？ 何かイヤラシイなぁ(笑)。
今回、初日にさっそくセコマを利用してみたが、すぐに「こりゃ道民に支持されるわけだ」を実感した。理由は：
・弁当がおいしい
・弁当類もおやつ類もボリューミー
・当然コスパ良し
・菓子類、スイーツに独自性がある
・スタッフの対応が良い etc.
ちなみに今時レジ袋がタダ（何枚でも）なのには驚いた。
◇携帯の電波
北海道は平均して電波が弱いように感じた。自分のスマホがAUだからなのかは分からないが、「この開けぐあい（街や道路の）なら電波が通ってるはず」という関東の感覚は通用しない。普段住んでいるのが首都圏だから恵まれているだけという話なのかも知れないが、最近は山奥や標高の高い稜線でも結構通じるもんなあ。
今回泊まった山荘も電波がゼロで困った。もっともそこは北海道でもかなり山深い場所なので仕方ないが、もっと町寄りでも電波が0本、1本のエリアが結構あった。
結局、広大すぎる北海道にアンテナ基地を網羅するのは難しいということなのかも知れない。
◇北海道民気質
大らかで穏やか。「柔和」という言葉が一番当てはまるかもしれない。今回札幌で再会を果たした旧友夫婦しかり、昔から典型的にそれだった。
ちなみに数年前、東北遠征の折に東北の人にも同様の感想を持った。
あ、別に関東以西の人がみな性格悪いというわけではないが(笑)、北国の人、どこか違う。
例えばアメリカでも「南部人気質」だったり「ニューヨーカー気質」だったりがあると言うから、土地や気候と人の性質はどこかでリンクするものなのだろう。
そう言えば私は少年時代を主に東北・北海道で過ごしたのだが、自分に北国のDNAが乗り移っているかは、不明である(笑)
◇山
北海道時代（中2〜高2の4年間）に家族でニセコアンヌプリに登った以外には今回の3座しか登っていないので、多くを語る資格はないのだが、全般に「たおやか」な印象。ただし、もっとたおやかな東北の山に比べたら北海道の山の方が険しい山が多そうだ。
※以上は、広大な北海道のごく一部を数日間走った（歩いた）だけという、限定的な経験の中での感想であり、的外れな記述もあり得ることをご承知おき下さい。
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おかえりなさーい♪
十勝&黒岳のれこ、楽しく読ませていただきました。
そして、この統括編はさらにNICE👍
大洗からのフェリー旅、いいですよね。
私の場合は、太平洋を見ながらの揺れるお風呂→ビール🍺がおススメです。
そして北海道といえば、セーコーマート！
イチオシは豚丼！それと茹でとうもろこし（季節限定）
２食付きのホテルより、素泊まりでセーコーマートの豚丼を食べる方がいい！というくらいセーコーマート豚丼ファンです。
ちなみに、茨城県だけにはセーコーマートがありますよね。
茨城のセーコーマートもレジ袋いまだに無料です。茨城のセーコーマートもいいわあ。
セーコーマートばんざーい
こんばんは。
コメントの少なさが予想されたこのレコに、果敢にも寄稿をいただき、ありがとサン！ 感謝感激暴風雨です😂
そう言えばニョロさんは日本300名山を全踏破されてますから、道内の300名も当然完踏されてるわけだ！
そっか、渡道前に色々アドバイスもらう手だったなあ。ウッカリしてました。
フェリー旅もベテランさんなんですね。フェリーは時間の長さに辟易しますが、陸では絶対あり得ない「ゆっくりさ加減」は、ある意味究極の贅沢かもです。
次回北海道行きの際は相談させていただきますね。何なら、いっそご一緒しましょう！😁
いやー、セイコーマートって凄い企業なんですね。社長さんに感謝状送りたいぐらいですわ(笑)
それこそ、そういう企業ポリシーも結局北海道人の「お人好し」(良い意味で) から来ているのかも知れません。
そうそう！豚丼！食べましたとも！
実は一晩目にカツ丼を食べて感動したので二晩目は豚丼にトライしたんですが、やはり外しませんでした。
茨城のセコマ、何回か前を通ったけど、たまたま何かを買う必要のない時でした。今度は積極的に突撃します！
突撃となりのセコマ豚丼〜🎵
私もあまりセコマ行ったこと無いですが、そんなに
美味しいですかー🙀💦 私も突撃しなくっちゃ｡😆🏃💦
北海道、イイですねー
私もそろそろ登りに行こうかと思ってたので、訪道特集も
大変参考になりました。😊有り難うございます。
フェリー料金も高いですよね〜、何で行こうか考え中〜🎵
愛のスカイラインも懐かしいですねー
むかし先輩がケンメリ乗ってて隣に乗せてもらった
事がありますが、フルスモーク貼っててパワーウィンドウ
でシューッと窓開けられてカッコ良かったデス。😆🚗💦
駅前流して、懐かしいですねー、あの頃に戻りたい🎵😊
因みにゴミ袋○○広域のやつ🙀😁
そして私も「こういう人と旅したいなぁ。」
そんな格好で登山してたら、みんな二度見どころじゃなく
釘付けだと思います(笑)😁😁
あれ？ 書く場所ここでよかったのかな？（nyoroさんお邪魔してます〜
ムータンさん（←勝手に名前変えてるしww）
おはようございます。
朝ごはんを食べながらこれを書いています（←真剣に取り組め！
どうしても過疎になりがちなこの手の非登レコ（ひとうれこ：秘湯レコではない）を盛り上げに来ていただいて、感謝感謝です！
ムーさんの年齢はヤマレコ界七つの謎の一つとされていますが、このコメントを拝見してさらに謎が深まりました。
愛のスカイラインという言葉がスルっと出てくる時点でアレなんですが、パワーウィンドウが「珍しくて憧れの対象となる」時代に「免許を取れる年齢に達していた」、ということは...？
いや、実は私ね、当時乗っていた日産シ〇ビア（シャーシはサニーと共通という見栄張り車）をどうしてもパワーウィンドウにしたくて、確か10万円ぐらいかけて後付け工事（ご丁寧に助手席の窓まで）をしてもらった前科があるんです。
馬鹿ですねえ。今や軽自動車でも標準装備なのに
へへ、ゴミ袋、同じ地域の方にはバレちゃいますね
「こういう人」と旅したいでしょ？でしょ？
昭和セクハラオヤジの私なんか二度見どころか百度見？ いや、二度づかみ（どこを？）しちゃいそうです
北海道、イイですよ〜
フェリーは経費的には格安航空券よりも高くなりますが、「いつものように」自車をお供に行動できるメリットは大きいです。今回強く実感しました。絶対お薦めです（往復ほぼ2日間を移動に使う日程的余裕がおありなら）。
ただ、乗船時間がとにかく長いのでね、つくづく思いましたよ。豪華客船で世界一周旅行なんてしなくて良かったと（一生行かないくせにww）。
今回の北海道旅を「冥途の土産」にしようと思ってましたが(笑)、天気も芳しくなく、全然歩き足りなかったので、しゃあない、もう1回行くしかないかと思っております。
現地で超バッタリお会いできるといいですね！（or船内で？
最後に、セコマ。
このお店は間違いなくイイです。何なんだろ「お客様の立場に立って物を出している」感があります。
茨城のセコマもありますが、そちらは練習用として、やはり現地で体感して下さい。
tsukadonさん こんにちは
山のレコでもないのでコメントは回避しようとも思ってたんですが
道産子の郷愁に駆られてつい一言・・・
山に行けなくてヒマしてるって言うのも理由ではある
坂本九の「サヨナラ東京」もちろん知ってます
それどころかリンクにつられて見たYouTubeで歌詞まで覚えてました
※一番の歌詞の「正答率98％」くらいってある意味コワイです
支笏湖の周遊道路も懐かしいな！
凄く景色がいいんだよね
彼女は居たけど当時免許を持ってなくてドライブ出来なかったけど
現妻の「わがまま様」とは何度かドライブしたね
写真No13の姿の良い山は風不死岳だと思います その左が樽前山
美瑛の丘も記憶に残ってるよ（両方の木も）
「北の国から」のドラマにドはまりしてたので撮影地巡りもしたね
その時の旅行は知床巡りも含めて全行程4000�劵�ーバーの大旅行だった
山をメインに考えると60点の辛口採点になるかも知れないけど
思い出は美しすぎて♪〜♪（By 八神純子）のBOKUには
https://www.youtube.com/watch?v=s730CBRq48Q
この写真集だけでも100点満点かも
道央から道東の風景を見ると何故か切なくなりますワ（●＾o＾●）
今度カラオケでもしながら思い出話しましょうか？（笑）
こんにちは。
「予定外」のコメントを下さり、恐縮です。
内容を拝見しまして、「レコを出した甲斐があったというものだ」と思いました。しかも、本「写真集」を100点だなんて光栄すぎます。
サヨナラ東京に「挙手」いただいてありがとうございます。
さすがにあの年代の曲は押えていらっしゃいますね。
私も、半世紀、あるいはそれ以上前の歌の歌詞をしっかり覚えていることが多いです。
若い頃に覚えた歌詞は恐らく前頭葉の芯（←テキトー）に定着したまま剝がれないということなのでしょう。その好例が学校の校歌。小~高の校歌や、応援歌（これは主に大学ですが）の歌詞が未だにスラスラ出てきますもん。歌った回数なんてそんなに多くないはずなのに、です。
年取ってからは、新しい歌の歌詞なんて、せいぜいサビの一部分ぐらいしか覚えられなくなりました。
支笏湖は数十年前にやはり車で湖畔を通ったときに「こりゃ凄い絶景だ！」と思った記憶が強く残っており、今回はマストで尋ねようと思った場所でした。実は当時の写真が散逸（デジカメに移行する少し前の時代）してしまっていて、今回はその「撮り直し」も兼ねておりました。
洞爺湖も悪くはないんですが、湖畔べったりに走る道がないので、そこがマイナスかもです。
へえ、奥様とも支笏湖始め道内をいろいろ巡られていたんですね。
にしても4000キロって、日本列島を「縦に往復」するのに近い距離じゃないですか、凄いですねえ。機会があったらその当時の写真を拝見したいです。
美瑛の丘の風景は癒されますねえ。ゆったり・ノンビリしたあの辺りの空気が好きです。なんだか時間の流れまでゆっくりしているような。
当日は十勝岳の下山直後で疲れもあり、どうしようか迷ったのですが、青い池も美瑛の丘もせっかく近いんだしと、半ば義務的に行きましたが、正解でした。
サヨナラ東京や「ラブユー東京」、先日他界した新川二朗の「東京の日よいつまでも」など、東京を主題とした歌は、なぜか哀愁があっていいんですよね。
また近々カ〇オケ（もちろん山でもいいんですが）でご一緒して、北海道談義や歌謡談義に花を咲かせたいものですね。
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