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Yamareco

記録ID: 4643179
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ハイキング
鳥海山

笙ヶ岳〜長坂道から、途中撤退〜

2022年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
9.7km
登り
1,026m
下り
1,007m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:00
合計
5:35
距離 9.7km 登り 1,026m 下り 1,026m
8:01
41
8:41
8:42
51
9:33
9:34
170
12:24
39
13:03
33
13:37
1
13:38
ゴール地点
天候 曇り時々雨、スタート時23℃
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山の神の駐車場には仮設トイレと水道がある。飲用可能かは未確認。
コース状況/
危険箇所等
3ヶ所ほど渡渉というか飛び石渡りがあるのでトレッキングポールがあると安心。丸太の橋が滑りそうで怖かった。
雨上がりのせいか杉林では蚊に悩まされた。虫除けパッチもハッカ油スプレーも効果無く、アームカバーの上から刺してくる。
登山口入り口にある山の神の御神体?を拝んで出発。
2022年09月03日 07:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
9/3 7:58
登山口入り口にある山の神の御神体?を拝んで出発。
すぐに綺麗な流れを渡る。
2022年09月03日 07:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/3 7:59
すぐに綺麗な流れを渡る。
間もなく高瀬峡との分岐になるので右に進む。
2022年09月03日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/3 8:01
間もなく高瀬峡との分岐になるので右に進む。
最初の渡渉。飛び石伝いで靴は濡れない。濡れた石が滑るのでトレッキングポールが有ると安心して進める。
2022年09月03日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/3 8:13
最初の渡渉。飛び石伝いで靴は濡れない。濡れた石が滑るのでトレッキングポールが有ると安心して進める。
渡り終え、沢の上流を見る。
2022年09月03日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/3 8:13
渡り終え、沢の上流を見る。
橋はあるのだが、渡渉よりもむしろ緊張するほど滑りやすい。
2022年09月03日 08:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 8:16
橋はあるのだが、渡渉よりもむしろ緊張するほど滑りやすい。
川面から水蒸気?川霧?が立ち昇る。
2022年09月03日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 8:17
川面から水蒸気?川霧?が立ち昇る。
綺麗な杉林。が、この区間の蚊が凶悪。虫除けパッチもハッカ油スプレーも無視して刺してくる。特に黒いアームカバーの上からの攻撃が多いのだが、蚊は黒いところに集まるのか?
(追記)
検索したところ、黒い服は白い服よりも10倍蚊が集まったという実験結果があるようです。
2022年09月03日 08:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 8:19
綺麗な杉林。が、この区間の蚊が凶悪。虫除けパッチもハッカ油スプレーも無視して刺してくる。特に黒いアームカバーの上からの攻撃が多いのだが、蚊は黒いところに集まるのか?
(追記)
検索したところ、黒い服は白い服よりも10倍蚊が集まったという実験結果があるようです。
2ヶ所目の渡渉。
2022年09月03日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
9/3 8:24
2ヶ所目の渡渉。
万助道分岐。十字路を直進する。この先は杉の植林が終わりブナ林になる。
2022年09月03日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/3 8:42
万助道分岐。十字路を直進する。この先は杉の植林が終わりブナ林になる。
広く刈り払いされた気持ちのいい道。始めは傾斜が緩いものの徐々にキツくなっていく。
2022年09月03日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 8:45
広く刈り払いされた気持ちのいい道。始めは傾斜が緩いものの徐々にキツくなっていく。
ハクサンシャジン
2022年09月03日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/3 9:30
ハクサンシャジン
山の神分岐。右から登ってきた。
2022年09月03日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 9:32
山の神分岐。右から登ってきた。
ようやく眺望が開ける。ここまで1時間半、アプローチが長い。森林限界まではまだしばらくかかりそう。
2022年09月03日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 9:32
ようやく眺望が開ける。ここまで1時間半、アプローチが長い。森林限界まではまだしばらくかかりそう。
分岐の先は登山道に岩が増える。このあと雲に入って雨がパラつき、レインウェアを着ることに。
2022年09月03日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/3 9:34
分岐の先は登山道に岩が増える。このあと雲に入って雨がパラつき、レインウェアを着ることに。
もうすぐドングリも色づき始めるか。
2022年09月03日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 9:46
もうすぐドングリも色づき始めるか。
2022年09月03日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/3 9:52
このあたりからずっとハクサンフウロロード。
2022年09月03日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 10:34
このあたりからずっとハクサンフウロロード。
いよいよ稜線に出る。最近刈り払いされた感じで道が広い。
2022年09月03日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 10:37
いよいよ稜線に出る。最近刈り払いされた感じで道が広い。
右の谷には滝と万助小屋の赤い屋根がずっと見える。その上の山は月山森に続く。写真はトリミングでズーム。
2022年09月03日 11:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 11:03
右の谷には滝と万助小屋の赤い屋根がずっと見える。その上の山は月山森に続く。写真はトリミングでズーム。
この頃は雲が流れて眺望があったのだが…
2022年09月03日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 11:07
この頃は雲が流れて眺望があったのだが…
新山が見える。特徴のある、ベンチのような岩に座って少し早いおにぎりタイム。
2022年09月03日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 11:18
新山が見える。特徴のある、ベンチのような岩に座って少し早いおにぎりタイム。
一番晴れたタイミングの新山を画像加工でクリアに。千畳ケ原も少しだけ色づいてきたか?
2022年09月03日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
9/3 11:19
一番晴れたタイミングの新山を画像加工でクリアに。千畳ケ原も少しだけ色づいてきたか?
ところが、あっという間に雲の中へ。笙ヶ岳まではもう1時間くらいか?また雨が落ちてきたので今日はここで撤退にした。
笙ヶ岳の頂上付近が見えたタイミングも有ったが、まだ遠かったので写真は無し。
2022年09月03日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 11:31
ところが、あっという間に雲の中へ。笙ヶ岳まではもう1時間くらいか?また雨が落ちてきたので今日はここで撤退にした。
笙ヶ岳の頂上付近が見えたタイミングも有ったが、まだ遠かったので写真は無し。

感想

天気予報が予想外に良かったので長坂道で笙ヶ岳へ。まずは杉林の蚊の攻撃がキツかった…そして天気が…

万助道分岐の先でブナ林になって蚊の攻撃が無くなると、今度は雨がパラつく。空は明るいのでしばらく様子見していたが結局レインウェアを着用し、汗対策もあって一気にペースダウン。

それでも稜線に出るとしばらく雲が取れ、庄内平野や、滝と万助小屋の赤い屋根が見える。さらに歩くと千畳ケ原の向こうに新山が見えた!この稜線はキツいけど魅力的です!

あと1時間で笙ヶ岳山頂というあたりで大休止しておにぎりタイムとしていると、なんと急に雲が湧いてきて再び雨が… 撤退します。好天時にリベンジしたいと思います。

下りは濡れた苔むした岩がや赤土の上の落ち葉がとても滑り、数回コケました(笑)コケてドロドロになるのがイヤで、雨があがってもレインウェアを着たままだったので暑かった〜(^^;;

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