記録ID: 464500
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沢登り
日光・那須・筑波
足尾 庚申川 笹ミキ沢
2014年06月15日(日) [日帰り]
がんこ屋☺️
bowwow
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 732m
- 下り
- 709m
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標高グラフを拡大コースタイム
07:00 840m 登山口駐車場
07:35〜07:40 944m 笹ミキ橋 遡行準備
08:10 1020m 2段25m滝下
08:20 同滝 落ち口
08:40〜08:50 1080m 15m滝下
10:30 1270m 8m滝下
11:35〜11:45 1320m 小休み
12:15 1445m 遡行繰り上げ
12:20 1480m 中間尾根
12:35〜12:45 1380m 登山道
01:25 1040m 一の鳥居
02:00 840m 登山口
07:35〜07:40 944m 笹ミキ橋 遡行準備
08:10 1020m 2段25m滝下
08:20 同滝 落ち口
08:40〜08:50 1080m 15m滝下
10:30 1270m 8m滝下
11:35〜11:45 1320m 小休み
12:15 1445m 遡行繰り上げ
12:20 1480m 中間尾根
12:35〜12:45 1380m 登山道
01:25 1040m 一の鳥居
02:00 840m 登山口
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自転車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポスト：登山口にある。半壊状態なので不安を感じる。 温泉：登山口駐車場から徒歩3分の「かじか荘」で入浴可。良いお湯です。 |
写真
お古でも快適・快適
でも結構急でつらい
（くの字の忍者走法してます）
でも結構急でつらい
（くの字の忍者走法してます）
巻きは右岸の草地から枯葉の詰まったガリーに移ってステミングで登り、不安定な急斜面をトラバースする。
巻きでは滑落注意ね！
巻きでは滑落注意ね！
支流の4段45m
最上段はうっすらと見えるが、すばらしく高い！
最上段はうっすらと見えるが、すばらしく高い！
すぐに8m
泳いで水流左に取付き左壁登れば簡単そうですが、冷たいので行きたくありませんね！
泳いで水流左に取付き左壁登れば簡単そうですが、冷たいので行きたくありませんね！
すこし戻れば巻き道ありそうですが、手前右壁がゆけそうなのでトライします思ったより手間取りましたが…
空身で取り付き、1段上がったバンドを登る。ランニング支点にはカムと抜けそうな弱い木。
安心できず、ピトン1枚打ってザックを荷揚げ。
5
6/15 17:44
すこし戻れば巻き道ありそうですが、手前右壁がゆけそうなのでトライします
思ったより手間取りましたが…
空身で取り付き、1段上がったバンドを登る。ランニング支点にはカムと抜けそうな弱い木。
安心できず、ピトン1枚打ってザックを荷揚げ。
思ったより手間取りましたが…
空身で取り付き、1段上がったバンドを登る。ランニング支点にはカムと抜けそうな弱い木。
安心できず、ピトン1枚打ってザックを荷揚げ。
大岩を抱えるようにして回り込み、その後は枯葉の急斜面を樹木を頼りによじ登る。結構緊張しました。
足がつっている事も、右脚が骨折療養中である事も忘れていました（笑）。
2
6/15 10:55
大岩を抱えるようにして回り込み、その後は枯葉の急斜面を樹木を頼りによじ登る。
結構緊張しました。
足がつっている事も、右脚が骨折療養中である事も忘れていました（笑）。
結構緊張しました。
足がつっている事も、右脚が骨折療養中である事も忘れていました（笑）。
どうやら滝場は終わったようなので、ロープやハンマーを仕舞い、食事にします
（bowさん、髪が白いです）
（bowさん、髪が白いです）
ゴーロ歩きに嫌気がさして座り込み、地形図を見ると右岸の小尾根を越えれば登山道までわずかのようです
笹見木橋でMTBを回収
残り2.6�劼浪執澆�主なのでラクチン
残り2.6�劼浪執澆�主なのでラクチン
感想
■遡行後の下山中に頸骨骨折してからちょうど8ヶ月が経過しました。
この間、苦痛をこらえてのハイキングから初めて、仲間のおかげで生意気にも雪山に登り、昨今はハイキングならば健康者と遜色なく見えるレベルまで復活しました。
しかし右脛にはまだ随内釘が入ったままで、膝には痛みがあり、くるぶしは可動域が狭いままです。
右脚をかばうために左脚への負担が多く、すぐに疲れ、攣りはじめます。
体調はこんな状態ですが「なんとしても沢にゆきたい！」という思いもだしがたく、
無謀と言われかねない状況で、内心では不安を抱えたままで、今日、沢に復帰してきました。
「沢はやっぱり素晴らしい！！」
■笹ミキ沢は宿題のひとつでしたが、コウシンソウが咲くこの時期限定で考えていました。
山ふところの大きさの割に水量は多く、冷たくきれいな流水に感動しました。
登れない滝はあくまでも立派で、登れる滝は快適で楽しく、終盤では小巻きで緊張も味わえました。
詰めで遡行図を無視してショートカットをしましたが、正解でした。
体力にゆとり無く、コウシンソウは見られませんでしたが満足の一日でした。
もう一度言いますが、「沢はやっぱり素晴らしい！」
久方ぶりに山・沢に出かけられました。
4〜5月は忙しかったり体調不良だったりと
新鮮な空気から遠のいてしまい不安をもって参加となりました。
ganちゃんはこれがケガ人と思うほど元気溌剌に歩いているため、
同行者がフォローする必要もなくフォローされてしまいました。
笹ミキ沢は沢が大きく明るくそして水が綺麗ときているので 最高
そして何よりちょっとした冒険気分も味あわせてくれ
これはganちゃんの慎重なリードのお蔭では有るのですが
久方ぶりの沢歩きを満喫しました。
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まだ釘抜き手術が控えてるんでしょうに、しょうがないですね！
でも楽しそうなレコを見るとしょうがないよね、と思ってしまいます。
良い相方のサポートのおかげですね
gankoyaさん、沢復帰おめでとうございます。
久しぶりの沢を満喫されたようで、良かったですね。
今シーズンも、レコを楽しみにしています
笹ミキ沢は私も気になっている沢で、近々行ってみようかと思っていたところでした。レコを拝見すると遡行感度も良かったようなので、ますます行ってみたくなりました
相方のおかげで危険な遊びを楽しんできました。
筋力80％、戦闘力60％程度ですので終日ヒィーヒィー言ってましたが、
たとえようのない楽しさでしたね！
さわどんさんは前日に上越入りしておりましたが、
谷川連峰だけが終日雨天のようでした。
わざわざ来られたのに気の毒で、コメントできませんでした（謝）
よしさん、笹ミキ沢は思っていたよりも明るくて良い印象です。
ただ二つの大滝は巻かされるので、ちょっと残念ですね。
「来るな」とは言いませんが、貴殿の場合は「行くところが無くなった」時か、
50歳台になってからで充分でしょう（笑）
なにせ困難な部分はありませんので…。
gankoyaさん、bowwowさん、こんばんは
ＭＴＢで沢、なんかいいですね〜
釘抜き前のちょっとした冒険？でしょうか。
ただ、ハーケン打ったりカム使ったりで、結構ハードなルートだったのでは（笑）
無事遡行出来てよかったです
お疲れ様でした〜〜
早いものであれから８ヶ月ですね。
初めて一緒に沢登ったおじさんが、下山中に突然、すぐ脇で骨折したら…
変な一日にさせてすみませんでしたね（謝）。
まだ遡行スピードは低く、bowさんにやっと付いてゆく状況でしたが、おかげでカムバックできました。
stkさんには、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
さてハーケン１枚ですが、帰宅後に他人様のトポを読みましたところ、
水流脇に取り付くか、右壁末端の土壁を登るのが通常のようです。
私はいつの頃からかsawadon病に感染しておりまして、
フラフラ〜と吸い寄せられて、気が付くと取り付いている事がよくあります（笑）。
また、ご一緒したいですね。
stkさんに快気祝いのハイボールを甘えてね！
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