諏訪山 浜平↑↓ まぁこんな日もあるか・・

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:15

5:13 諏訪山登山口
6:28 6:28 湯の沢の頭
7:20 7:27 三笠山
7:44 7:52 諏訪山
8:29 8:38 三笠山
9:30 9:33 湯の沢の頭
10:28 諏訪山登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浜平の駐車場に向かう途中で大きな落石有り。手作業で除けましたが・・。駐車場のトイレは思っていた以上に綺麗でした。

コース状況／危険箇所等

沢沿いの道は結構荒れてます。明るい中ではそれ程問題は無いのですが、雨天時や暗い中歩く際はそれなりに注意が必要かな〜と。ガスが濃かったのもありますが、久しぶりに道をロストしました。チョイチョイ引き返したり道を探したりしたせいで往路と復路のログが微妙に異なります。

写真

明け方、駐車場の数百メートル手前で中々の落石。車の底をちょいとばかりガリッとやってもうた。嫁さんと2人で動かせる石はできるだけ除けて突破。

9/4 5:07

無事駐車場到着。他に車は無し。季節を外したのか、そもそも人気がない山なのか・・。

9/4 5:07

んじゃ行きますか。

9/4 5:10

薄暗い中間違って墓地の方をウロウロしてもうた。

9/4 5:14

明るいとすぐ分かるのにね。しばらくは沢沿いの荒れ気味の道を進みます。この後片足ドボンしたのは内緒。

9/4 6:19

沢から離れるとジグザグの急坂。

9/4 6:27

湯の沢の頭までは案外急でした。

9/4 6:28

楢原との分岐。コースタイム的にはどちらから登っても同じみたいです。ほとんどの方が浜平から登っているのは、おそらく登山口のアプローチが浜平の方が楽なのかと・・。

9/4 6:32

この辺りから蜘蛛の巣地獄がすごかった。トレッキングポールが違う意味で大活躍。

9/4 7:00

全般的に尾根を巻き気味に道がついていた。

9/4 7:05

9/4 7:10

下りでは、お助けロープが大活躍しました。

9/4 7:11

レコでよく見る梯子その1。

9/4 7:20

レコでよく見る梯子その2。こっちはグラつくので少しだけ気を使います。

9/4 7:23

程なく三笠山到着。ここは見晴らしが良いはずなのにガス。とりあえず先に進みますか。

9/4 7:43

三笠山から20分程度で本日の目的地に到着。

9/4 7:43

触っておく。

9/4 7:43

暑い訳だ。標高が低いのね。

9/4 7:45

誰もいないので寂しく自撮り。というか最後まで誰にも会わなかった。

9/4 7:47

んじゃ降りますか。

9/4 7:47

山頂では一瞬だけ青空。

9/4 7:52

山頂から少しずれたとこに祠。中は蜘蛛の巣がギッチリ。

9/4 7:57

キノコその1

9/4 8:01

キノコその2。そもそも花の少ない山なのか、花は一切咲いていなかった。

9/4 8:03

段々とガスがひどくなってきて、途中少し道を見つけるのに苦労する所があった。何回か引き返して道を探して、と繰り返した。1ヶ所トラップのようなピンテに暫し悩まされた。

9/4 9:47

栗おこわが食べたくなりますな。

9/4 10:04

朝暗い中では、沢沿いにある橋や、濡れた石がとにかく滑った。

9/4 10:08

暑くて頭からかぶった。生き返りますな。

9/4 10:24

昔、温泉があったんですよね。そろそろ屋根が落ちそうなくらい朽ちていた。

9/4 10:28

登山口近くに鳥居。朝は気が付かなかった。

9/4 10:29

トイレ。綺麗でした。使ってないけど・・。

9/4 10:29

お疲れ様でした。さて帰ろうか。

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

chao

ここしばらく週末の天気が今一つなこともあり、大きな山どころか登山自体なんとなく行く気が起きず・・。今週末も天気はなんだかスッキリしない予報ではありましたが、そもそも山頂での眺望はない山とのことでしたので、重たい腰を上げて行ってきました。

全般的にトレースは明瞭ですが、ガスに巻かれたり、薄暗い中歩く際はちょいとだけ注意が必要かな〜と。（沢沿いでは片足ドボンしちゃうし、下山時にはガスに巻かれ30分くらいロストしてもうたし・・。反省）

なんにせよ、歴史ある信仰の山を静かに堪能してくることはできましたので、それはそれで大満足ではございました。
ちょいと荒れ気味の沢沿いの道から始まり、岩々しい山頂等結構楽しめる山なのかな？というのが正直な感想ですが、もう少し涼しい時期に登るのが正解な気がします・・。（なにせ暑かった・）

最後まで誰ともお会いしなかったので（当日登っていたのは多分私一人）、タイトルの「まぁこんな日もあるか・」と。