宿の岩と奥獅子吼山
- GPS
- 03:23
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 479m
- 下り
- 474m
コースタイム
天候 | 朝一は想定外の快晴でしたが、昼前には雲が増えてました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から奥獅子吼ピストンなら何の問題も無いです。が、行者ヶ尾根には1か所、登山道が派手に崩壊した部分があります。もう足元は安定しているので、まあ問題なく通れますが、自己責任で。板尾不動滝分岐以降は足元が草で隠れているので、そこも慎重に。 |
写真
感想
相変わらず天気予報がコロコロ変わるこの時期。この日は私の情報収集の結果、「まあ、午前中には晴れ間もあるけど下手すると昼くらいから崩れるかも」って感じだったので、あまり山に行くつもりは無かったのですが、気が付くと思いのほかの快晴。焦って家を出ると白山もくっきり見えてる!が、程なく白山に雲が湧いてきてあっという間に隠れてしまいました。
ってことでどこに向かうかですが、自宅から一番手っ取り早く行ける犀角林道からの奥獅子吼がいいかな。前に板尾から登った時何気なく見過ごしてしまった宿の岩を目指し、脚谷山北部方面の展望台でコーヒーでも飲もう、って感じで。結果、宿の岩の「聖地オーラ」は存分に浴びることはできましたが、奥獅子吼山山頂辺りでは大分黒い雲が出てたので撤収。駐車場まで帰ってきたころには小雨になってました。
で、”この日一番の収穫!”って程でもないのですが・・・。
出発時に準備していると一台の車が。どうやら工事関係者のようで、内川方面に向かう通行止めのコーンを除けて先に進むよう。情報収集のチャンス!とばかりに「この先の復旧時間かかりますかねえ?」と、声をかけてみました。結果は思ったより厳しそうで・・・。
内川まではもう問題なく下れるらしいですが、「内川ダムから菊水の橋までの間に数十m単位で道が無くなっているところが5か所ほどある」とのこと。「菊水の橋」が駒帰方面から降りてきたところの橋なのか、その南の獅子吼方面に登り返す手前の橋なのか判然としないのですが、後者なら数年単位で犀角林道全通しなさそうですね・・・。どちらにしろ小原方面には下れなくなったようですし、今回の豪雨災害の影響は大きいようです。
コメント
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お邪魔させていただきます。
惜しい。実に惜しい。。。。
「この時期に宿の岩とは中々ヤルね」と思ってたら、、、。
あら?そこでやめたのね。
実は私もね、毎年8月終盤から9月の初旬にかけては宿の岩を訪れるようにしているの。
まだまだクソ暑くて全く人も寄り付かないこの場所によ。
それは何故かというと、あの花が花期を迎え、宿の岩より先で(北の峰までは行かない)部分的ですが見られるの。
今年も咲いたかな〜なんて気になっていたところでしたわ。
蛇巻岩まで行くか、北の峰まで行くかって考えながら歩いてたのですが、宿の岩のオーラで満足してしまいました😅
来年覚えてたら訪れようと思います✌️
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