鼻曲山

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 9.8km
• 登り: 921m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:20

7:24 きりづみ館（跡地）
8:22 8:22 十六曲峠分岐
8:45 8:52 霧積ノゾキ
9:59 10:00 鼻曲峠
10:21 10:26 大天狗
10:30 11:09 鼻曲山
11:11 11:18 大天狗
11:28 11:28 鼻曲峠
12:24 12:25 霧積ノゾキ
12:39 12:39 十六曲峠分岐
13:09 13:16 金湯館
13:44 13:44 きりづみ館（跡地）
13:44 ゴール地点

寄る予定の無かった金湯館へ行ってきました。とても趣のある建物でした。泊まってみたくなりました。

天候

曇り、霧、ちょっとだけ青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金湯館の駐車場や旧霧積館の駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

ホイホイ坂:霧積川を渡る橋が濡れていてツルツルでした。
十六曲峠まで:登山道ははっきりしています。片側が急斜面になっている場所は、慎重に通過しました。
鼻曲峠まで:崩壊地を迂回するルートがありました。足元をしっかり確認ながら歩きました。何年かしたら、崩壊が進んで通れなくなるかも。
山頂まで:急登が二箇所ありました。ロープが設置されているところが一箇所。ありがたく使わせていただきました。

その他周辺情報

登山後の温泉:峠の湯。大人600円10月から700円に値上げするそうです。各種割引があります、ホームページにでています。
我々は、交通安全協会証提示で1割引になりました。
アルカリ泉のトロッとした温泉で、お肌すべすべ。お気に入りの温泉です。

https://www.usuitouge.com/tougenoyu/index.php

宿泊施設は、金湯館があります。

https://www.kirizumikintokan.com

写真

9/4 7:29

霧積川を渡ります。

9/4 7:33

ヤマジノホトトギス

9/4 7:44

シラヤマギク

9/4 7:48

金湯館への道から分かれて右に向かって行きます。

9/4 9:14

きのこ狩りしたら、沢山採れそう。

ヤマシロギク

9/4 9:46

アキノキリンソウ

9/4 9:48

ガスが晴れることを期待して登りました。

シオガマギク、形が面白い。

9/4 10:00

もう少し！

ヤマシシウド

キオン

9/4 10:13

一部笹に覆われて足元が見えづらい場所がありました。

9/4 10:23

鼻曲山山頂です。三角点は隣のピーク。

9/4 10:24

霧は晴れなかったけど、みんなで登れて晴れやかな笑顔

9/4 10:25

山頂にホタルブクロがありました。

9/4 10:29

トリカブトが咲き出したんですね。

9/4 10:29

シオガマギク

9/4 10:30

鼻曲山の三角点

9/4 10:31

9/4 11:07

ウスユキソウが山頂にありました。

9/4 11:29

美味しそうなきのこ

9/4 11:49

結局晴れることなく帰路につきます。

9/4 12:02

ムラサキシメジかなぁ。

9/4 12:03

ドクツルタケっぽい。食べてはいけないやつですね。

9/4 12:09

面白いきのこが朽木に沢山出ていました。

9/4 12:09

こんなにも

9/4 12:58

ヤマジノホトトギスって不思議な花ですね♪

9/4 13:10

金湯館を外から見学させて頂きました。泊まったことないので、いつかは、、、

9/4 13:16

諦めていたら、一株だけありました

9/4 13:16

かわいい花。

9/4 13:17

レンゲショウマ見たくて来たので、一株だけでも見られて幸せ。

タチフウロ、駐車場にありました。

タマアジサイ

キバナアキギリ

9/4 13:48

有名な看板。若い人には、わからないだろうな。

フサフジウツギが駐車場で咲いていました。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル

感想

みすたー

初秋は、鳥やセミが鳴かなくなって、静かな山と言った感じ。時たま聞こえてくる鳥の声が心地良い。
レンゲショウマを見たくて、来たのに一株も見られなかった。二度上峠から登ってきた方の情報では、浅間隠山にはあったけど、鼻曲山の登山道には無かったと伺った。時期が遅かったかと、諦めていたけど、金湯館にむかう道端に一株だけ咲いていたのが見られて、寄り道もするもんだな。