ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 464901
全員に公開
ハイキング
東海

大小竜頭の展望に満足! 三河の竜頭山(りゅうずさん)+新城ナイヤガラ

2014年06月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
rita gakukoh その他1人
GPS
04:54
距離
5.8km
登り
653m
下り
658m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
1:25
合計
4:55
9:39
66
スタート地点
10:45
10:54
37
11:32
11:34
25
11:58
13:12
82
14:34
ゴール地点
09:30 小滝バス停の奥、50mに駐車
09:40 駐車場 発(晴れ、25℃)
10:30 小竜頭への分岐(晴れ、22℃)
10:45 小竜頭(こりゅうず)着
11:03 再度、分岐へ
11:30 竜頭山山頂(752.3m)
12:00 大竜頭(だいりゅうず)通過
12:05 展望台 着(のんびりランチタイム)
13:00 展望台 発
    山頂を経由せずに直接ルートを冒険しました。
13:45 小竜頭への分岐(ずいぶんとショートカットしました)
14:30 駐車場 着(晴れ、22℃)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小滝のバス停の前後に駐車スペースあります。
コース状況/
危険箇所等
駐車場…小滝バス停前後にに4~5台くらい停められます(もしくは、鳴沢苑の大駐車場。トイレあり情報)
登山ポスト…見当たりませんでした
登山道…登り始めは左右から笹の葉や、他の枝が覆いかぶさるような道でマムシやダニに注意。但し、今回、ダニや蛭はいませんでした。
30分程度で抜けたら、歩きやすい道にでます。
全体的には標識もあり、整備されています。が、竜頭山山頂から先は、大竜頭から先の展望岩付近で平成19年に滑落死亡者があったようですので、注意です。
大竜頭ちかくの坂が急坂で滑らないように、木を手掛かりに岩場の激のぼり&激くだりです。路面がぬれているときは止めましょう。
最後に、大竜頭から小竜頭への分岐に戻るときに、山頂を通らないルートを取りましたが、道はありませんので、gpsを頼りに歩きました。
シダや笹や崖が無いので、歩きやすかったです。一般にはお勧めできません。
今回の行程です。三河竜頭山案内、参考にしてください。
5
今回の行程です。三河竜頭山案内、参考にしてください。
三河竜頭山の登山口は、新城市の作手の小滝にある。小滝のバス停から50mのところ、登山道から徒歩3分。車道脇に駐車。
2
三河竜頭山の登山口は、新城市の作手の小滝にある。小滝のバス停から50mのところ、登山道から徒歩3分。車道脇に駐車。
車道から下を見ると、赤い鉄板の橋を越えたら登山道入り口。
1
車道から下を見ると、赤い鉄板の橋を越えたら登山道入り口。
駐車点から50m、車道を下ると、小滝のバス停、その道の反対側にこの坂があり、下ります。奥には右に曲がる道があり、沢に掛る鉄板橋があります。
2014年06月15日 09:39撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
3
6/15 9:39
駐車点から50m、車道を下ると、小滝のバス停、その道の反対側にこの坂があり、下ります。奥には右に曲がる道があり、沢に掛る鉄板橋があります。
こちら赤い鉄板橋。
この橋を渡ると、左に5m、奥に又橋がありますが、橋は渡らずに、右に曲がって沢に沿って山道入ります。
3
こちら赤い鉄板橋。
この橋を渡ると、左に5m、奥に又橋がありますが、橋は渡らずに、右に曲がって沢に沿って山道入ります。
このイチゴは、gの田舎ではへびいちごといってました。うまくないいちごで食用にはなっていません。
12
このイチゴは、gの田舎ではへびいちごといってました。うまくないいちごで食用にはなっていません。
山道に入って50mぐらいで、沢を左に渡ります。よほどの豪雨でもないと濡れることはなく渡れます。対岸の奥に道があります。
2014年06月15日 09:43撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
3
6/15 9:43
山道に入って50mぐらいで、沢を左に渡ります。よほどの豪雨でもないと濡れることはなく渡れます。対岸の奥に道があります。
今日は濡れるほどの水量なし。gさん、苔と同化してる(^_^;)
3
今日は濡れるほどの水量なし。gさん、苔と同化してる(^_^;)
コアジサイ。山の自然のがくあじさいです。
15
コアジサイ。山の自然のがくあじさいです。
ここでも同化してるgさん。
農家出身で山育ちですからね。
3
ここでも同化してるgさん。
農家出身で山育ちですからね。
左右の草がすごいです。
これがまわりから触れるので、ダニでもいないかと、スパッツ持って来ましたが、心配はありませんでした。
2
左右の草がすごいです。
これがまわりから触れるので、ダニでもいないかと、スパッツ持って来ましたが、心配はありませんでした。
笹をかき分けNkさんが追い付きます。
7
笹をかき分けNkさんが追い付きます。
草があるのは、最初の登り500m位か、この岩から上は、草はありません。
2014年06月15日 09:58撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
3
6/15 9:58
草があるのは、最初の登り500m位か、この岩から上は、草はありません。
そして、岩のすぐあとから右に展望があります。
2014年06月15日 09:59撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
8
6/15 9:59
そして、岩のすぐあとから右に展望があります。
大きな枯れ木。これが、見事なひだをみせていました。
2014年06月15日 10:13撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
6
6/15 10:13
大きな枯れ木。これが、見事なひだをみせていました。
その後、ちょっと、急と。尾根にでました。小竜頭分岐です。45分くらいで来ました。ここで、小休憩。ザックを置いて、空身で小竜頭へ。
2014年06月15日 10:24撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
1
6/15 10:24
その後、ちょっと、急と。尾根にでました。小竜頭分岐です。45分くらいで来ました。ここで、小休憩。ザックを置いて、空身で小竜頭へ。
小竜頭への途中。
2014年06月15日 10:38撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
1
6/15 10:38
小竜頭への途中。
「おめでとうございます」と。
「ありがとうございます」。
小竜頭到着。
13
「おめでとうございます」と。
「ありがとうございます」。
小竜頭到着。
平山明神山、大鈴山、茶臼山、南アルプスなど展望がいいです。
前回は、大して展望が良くないといってパスしましたが、展望は良かった。
前回、来なかったNNさんごめんなさい。
2014年06月15日 10:40撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
5
6/15 10:40
平山明神山、大鈴山、茶臼山、南アルプスなど展望がいいです。
前回は、大して展望が良くないといってパスしましたが、展望は良かった。
前回、来なかったNNさんごめんなさい。
小竜頭(こりゅうず)からの展望に満足な2人。
14
小竜頭(こりゅうず)からの展望に満足な2人。
gのカメラで、ritaちゃんとNKさん。
2014年06月15日 10:48撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
18
6/15 10:48
gのカメラで、ritaちゃんとNKさん。
遠くの真ん中に見えるは“赤石岳”。
左から、中岳、悪沢岳、小赤石岳、赤石岳、大沢岳、中盛丸山です。
21
遠くの真ん中に見えるは“赤石岳”。
左から、中岳、悪沢岳、小赤石岳、赤石岳、大沢岳、中盛丸山です。
小竜頭の展望を楽しんだ後は、分岐に戻ります。ところが、途中で、gさんの足元にマムシがいました。気をつけましょう。
2014年06月15日 10:54撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
1
6/15 10:54
小竜頭の展望を楽しんだ後は、分岐に戻ります。ところが、途中で、gさんの足元にマムシがいました。気をつけましょう。
分岐に荷物を置いてきたので、身軽に分岐まで戻ります。
1
分岐に荷物を置いてきたので、身軽に分岐まで戻ります。
分岐から竜頭山山頂への途中で見つけたユウレイダケ(ぎんりょうそう)。
12
分岐から竜頭山山頂への途中で見つけたユウレイダケ(ぎんりょうそう)。
山頂への道はこんな感じ。快適です。
そして、左に急にカーブすると、
2014年06月15日 11:14撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
1
6/15 11:14
山頂への道はこんな感じ。快適です。
そして、左に急にカーブすると、
カーブの辺りで見た、かくれみの。恐竜の足跡みたいな葉だ。
2014年06月15日 11:18撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2
6/15 11:18
カーブの辺りで見た、かくれみの。恐竜の足跡みたいな葉だ。
そして、すぐ、林道を横切ります。
前回は、まだ、林道ができてなかったのに。ヤマレコにもありましたね、このハシゴ
2
そして、すぐ、林道を横切ります。
前回は、まだ、林道ができてなかったのに。ヤマレコにもありましたね、このハシゴ
では、さっそくモデルritaが登ります。
6
では、さっそくモデルritaが登ります。
ワシワシ進むgさん。ワシワシでなく、シワシワでしょ。
ワシワシ進むgさん。ワシワシでなく、シワシワでしょ。
クモの巣みたいね。
6
クモの巣みたいね。
展望なしの“竜頭山”到着!
4
展望なしの“竜頭山”到着!
ritaとNKさん。
2014年06月15日 11:26撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
8
6/15 11:26
ritaとNKさん。
三角点にタッチしたところ。
2014年06月15日 11:27撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
8
6/15 11:27
三角点にタッチしたところ。
ここにも「おめでとうございます」看板。
12
ここにも「おめでとうございます」看板。
三角点タッチ!
山頂から奥は大竜頭への道。
今日のメインエベントだ。
2014年06月15日 11:35撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
1
6/15 11:35
山頂から奥は大竜頭への道。
今日のメインエベントだ。
ずっといい道。
2014年06月15日 11:39撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
6/15 11:39
ずっといい道。
時々、倒木あり。少しあやしくなってきた。
時々、倒木あり。少しあやしくなってきた。
アップ。
ヤマアジサイ。
そして、小ピークに到達。そこから、急降下が始まった。
4
ヤマアジサイ。
そして、小ピークに到達。そこから、急降下が始まった。
これは“マムシグサ”の茎?
3
これは“マムシグサ”の茎?
両側は切れているので、滑ったら命がないかも。枯葉があると、すべる。勿論、濡れているときは、通過は無理。
2014年06月15日 11:47撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
5
6/15 11:47
両側は切れているので、滑ったら命がないかも。枯葉があると、すべる。勿論、濡れているときは、通過は無理。
アップダウンが始まりました。
1
アップダウンが始まりました。
先を行くgさんも、しっかり木につかまります。とにかく油断はしないこと。
下に降りるまでは一番危険なところです。
3
先を行くgさんも、しっかり木につかまります。とにかく油断はしないこと。
下に降りるまでは一番危険なところです。
後ろから来るNさんも必死です。
7
後ろから来るNさんも必死です。
「イヤ〜滑りそう!」と後ろから叫び声。
3
「イヤ〜滑りそう!」と後ろから叫び声。
下まで来ると、下り坂は終わり。こんな岩場があります。この上に大竜頭があるのです。「え、これを登るの」
「そう、この垂直な壁をね」
勿論、冗談です。岩場を左に巻くと、登りの道があります。
2014年06月15日 11:52撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
1
6/15 11:52
下まで来ると、下り坂は終わり。こんな岩場があります。この上に大竜頭があるのです。「え、これを登るの」
「そう、この垂直な壁をね」
勿論、冗談です。岩場を左に巻くと、登りの道があります。
これは、岩場の登り。
2014年06月15日 11:55撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
1
6/15 11:55
これは、岩場の登り。
岩場の登り。
2014年06月15日 11:58撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
3
6/15 11:58
岩場の登り。
激のぼり中のgさんのオケツが神々しい?!
2
激のぼり中のgさんのオケツが神々しい?!
石仏が見えたら“大竜頭山”山頂まぢか。
4
石仏が見えたら“大竜頭山”山頂まぢか。
“だいりゅうずさん”山頂。
「おめでとうございます」
ここから、下に50m、展望岩があるのです。両側が切れ落ちてますから慎重に下りましょう。
3
“だいりゅうずさん”山頂。
「おめでとうございます」
ここから、下に50m、展望岩があるのです。両側が切れ落ちてますから慎重に下りましょう。
祠の脇に石仏。こちらの石仏さん、昭和2年生まれ。
6
祠の脇に石仏。こちらの石仏さん、昭和2年生まれ。
石仏だらけ。ここまで運ぶの重かったでしょう。
8
石仏だらけ。ここまで運ぶの重かったでしょう。
激のぼり&激くだりを乗り越えた人だけの、ご褒美“展望台”。
ここが、展望岩です。
25
激のぼり&激くだりを乗り越えた人だけの、ご褒美“展望台”。
ここが、展望岩です。
下を覗くと…断崖絶壁。
4
下を覗くと…断崖絶壁。
「こわっ(*_*;」
gさんは、はるかかなたを見つめてます。
下界を見下ろすとき、下界に何かを置いてきたような、そして、今、天上界にいることを実感する瞬間です。
「山はいいな」
5
gさんは、はるかかなたを見つめてます。
下界を見下ろすとき、下界に何かを置いてきたような、そして、今、天上界にいることを実感する瞬間です。
「山はいいな」
岩場に陣取って、さあ、たべるぞ!
2014年06月15日 12:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
9
6/15 12:09
岩場に陣取って、さあ、たべるぞ!
今日はコンビニランチ☆
これは、ritaちゃんのです。
gのは、わびしくパン2個です。
22
今日はコンビニランチ☆
これは、ritaちゃんのです。
gのは、わびしくパン2個です。
ご飯も食べずに遊ぶgさん。
だって、どうせ、すぐ食べ終わるからね。
7
ご飯も食べずに遊ぶgさん。
だって、どうせ、すぐ食べ終わるからね。
今日のオヤツ。
おれにもくれよ!
10
今日のオヤツ。
おれにもくれよ!
「お〜〜〜い!」
はしゃぎまくるgさん。
4
「お〜〜〜い!」
はしゃぎまくるgさん。
昼食に夢中の二人を上に、gは下まで降りてみました。
2014年06月15日 12:34撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
5
6/15 12:34
昼食に夢中の二人を上に、gは下まで降りてみました。
真ん中の平らな山は、鞍掛山、左には平山明神山が見えます。
2014年06月15日 12:34撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
3
6/15 12:34
真ん中の平らな山は、鞍掛山、左には平山明神山が見えます。
この岩場は、このように階段状になっています。
2014年06月15日 12:35撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
5
6/15 12:35
この岩場は、このように階段状になっています。
先端近くに石仏。
ここまできたら、それから下は危険だから行かないでください。
2014年06月15日 12:36撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
5
6/15 12:36
先端近くに石仏。
ここまできたら、それから下は危険だから行かないでください。
のんびり1時間の昼食、きりが無いのでもう帰ります。
2014年06月15日 12:55撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
1
6/15 12:55
のんびり1時間の昼食、きりが無いのでもう帰ります。
大竜頭の祠。
2014年06月15日 12:59撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
1
6/15 12:59
大竜頭の祠。
展望岩から大竜頭の祠前に戻る二人。
2014年06月15日 12:59撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
1
6/15 12:59
展望岩から大竜頭の祠前に戻る二人。
大竜頭の岩を降りる。
降りた後は、先ほどの下り坂を登り返して小ピーク
2014年06月15日 13:04撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2
6/15 13:04
大竜頭の岩を降りる。
降りた後は、先ほどの下り坂を登り返して小ピーク
小ピークから30mのところから、道なき冒険をしました。ここは地図にない道です。いや、道はないですから、gpsでもない方は参考にしないで、竜頭山頂経由で戻って下さい。
3
小ピークから30mのところから、道なき冒険をしました。ここは地図にない道です。いや、道はないですから、gpsでもない方は参考にしないで、竜頭山頂経由で戻って下さい。
ここにもユウレイダケ。
16
ここにもユウレイダケ。
道なき道を帰ります。
1
道なき道を帰ります。
優しいグリーンの“ヤママユ”。
この緑の繭は、貴重なんだってね。
12
優しいグリーンの“ヤママユ”。
この緑の繭は、貴重なんだってね。
コース外は、小さな沢を3回くらい渡ります。50cm幅の沢です。
コース外は、小さな沢を3回くらい渡ります。50cm幅の沢です。
濡れる心配なし。そして、大竜頭から40分くらいで、小竜頭の分岐に近い道に出ました。途中、笹やシダは無くて歩きやすかったです。
1
濡れる心配なし。そして、大竜頭から40分くらいで、小竜頭の分岐に近い道に出ました。途中、笹やシダは無くて歩きやすかったです。
小竜頭の分岐から来た道を下ります。
2014年06月15日 13:48撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
1
6/15 13:48
小竜頭の分岐から来た道を下ります。
往路でみた枯れ木ですが、存在感たっぷり!
2
往路でみた枯れ木ですが、存在感たっぷり!
先に行ってしまうgさん。
年の割に足が速い。
1
先に行ってしまうgさん。
年の割に足が速い。
気持ち良さそうに腕なんか拭いちゃって!
3
気持ち良さそうに腕なんか拭いちゃって!
最後の沢で自分だけ先に休憩してたっ!
こっそり休んでました。
疲れは、見せないのがgの信条なのです。
4
最後の沢で自分だけ先に休憩してたっ!
こっそり休んでました。
疲れは、見せないのがgの信条なのです。
珍しいですね。わかります?
ユキノシタの花。下の2枚が垂れ下がり、上3枚は小さくオシャレしてます。
17
珍しいですね。わかります?
ユキノシタの花。下の2枚が垂れ下がり、上3枚は小さくオシャレしてます。
ユキノシタの葉。
この葉はてんぷらやおひたしで食べるのです。
4
ユキノシタの葉。
この葉はてんぷらやおひたしで食べるのです。
イノシシ避けの鉄線に注意!足をひっかけないようにネ。
3
イノシシ避けの鉄線に注意!足をひっかけないようにネ。
ここからはオマケ。
ちょっと寄ってみたのが、新城のナイヤガラ、寒狭峡です。
2
ここからはオマケ。
ちょっと寄ってみたのが、新城のナイヤガラ、寒狭峡です。
新城ナイアガラ<寒狭峡>案内、参考にしてください。
1
新城ナイアガラ<寒狭峡>案内、参考にしてください。
アジサイ。
アジサイアップ。
7
アジサイアップ。
岩をつっかけで歩きました。
2014年06月15日 15:18撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
13
6/15 15:18
岩をつっかけで歩きました。
予想外で満足のritaとNKさん。
2014年06月15日 15:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
8
6/15 15:09
予想外で満足のritaとNKさん。
こちら側が黒い岩、向こう側が白い岩。
昔、神様が白黒に分かれて引っ張りあったら大地が分かれて渓谷になったそうな。
とそんなことはどこにも書いてないです。
2014年06月15日 15:18撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
5
6/15 15:18
こちら側が黒い岩、向こう側が白い岩。
昔、神様が白黒に分かれて引っ張りあったら大地が分かれて渓谷になったそうな。
とそんなことはどこにも書いてないです。
すばらしい。
2014年06月15日 15:11撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2
6/15 15:11
すばらしい。
とにかく行ってみて。
2014年06月15日 15:11撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
19
6/15 15:11
とにかく行ってみて。
新城のナイアガラ。
20
新城のナイアガラ。
なかなか迫力あります。
16
なかなか迫力あります。
gのカメラでritaさん。
2014年06月15日 15:19撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
5
6/15 15:19
gのカメラでritaさん。
どうよっ!
一段下の岩場からgさんがとった、上の岩のritaとNKさん。
2014年06月15日 15:23撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
5
6/15 15:23
一段下の岩場からgさんがとった、上の岩のritaとNKさん。
山より多くの撮影をしてしまいました。
2014年06月15日 15:24撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
3
6/15 15:24
山より多くの撮影をしてしまいました。
2014年06月15日 15:25撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
1
6/15 15:25
白糸の滝じゃないんだね?
13
白糸の滝じゃないんだね?
池にはこの子たちも。
10
池にはこの子たちも。
木には、寄生したランの花がさいて、奥のナイアガラを飾ります。
今日の山旅は、+アルファでおしまい。
2014年06月15日 15:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
9
6/15 15:29
木には、寄生したランの花がさいて、奥のナイアガラを飾ります。
今日の山旅は、+アルファでおしまい。

感想

地図を見ていたら、静岡県の竜頭山(りゅうとうざん)。お隣、愛知県の竜頭山(りゅうずさん)。
う〜〜〜ん、気になってました。静岡県の方は、4月に行き、すぐにでも愛知県の方も行きたかったんだけど、我が師匠が「ちょっと寂しい山だから危ないよ」と言われストップ。
gさんと予定が合う日まで保留。それが今日でした。
ヤマレコや、個人webを参考に小竜頭(こりゅうず。宇宙船ソユーズみたいだ)→竜頭山→大竜頭→展望台へ。
gさんが一緒だったから、展望台まで行けました→ありがとう!一人だったら、大竜頭までだったと思う。帰り道は「ちょっと冒険!」と3人で意見がまとまり、誰も通っていない道(勝手にショートカットしました)で帰路へ。これまた、楽しいルートでしたよ(^O^)/。
でも、GPSとか地図とか持ってない人は決して真似しないでくださいね。遭難しますよ。
ショートカットしたおかげで少し時間が余ったので、ドライブがてら“新城のナイアガラ”と言われる?寒狭峡(かんさきょう)に行ってきました。
期待していなかっただけに「ほぉ〜〜〜!」と声をあげてしまいました。
gさん、また、おもしろルート教えてね(^_-)-☆

前回寄らなかった小竜頭も寄ってみた。
昔、私が立ち寄ったころは、小竜頭は、立木に遮られて展望はそれほどでなかった。
暫くぶりに立ち寄った小竜頭は、南アルプスや茶臼山など展望が良かった。
そして、大竜頭は2度目だが、竜頭山はここにこないと竜頭山に登ったとはいえない、鳳来の山の展望台だ。
眼下に見える山里を俯瞰していると、ゆったりした気分に浸れる。
元気をもらえる所だ。
「天と地を隔てて立ちぬ竜の岩 下里望み吾また登る」
慎重に歩かないと、滑落の心配がある。
特に、大竜頭の大岩へ向かう急坂は危険だ。樹木につかまって、安全に歩きたい。
大竜頭のピークには祠があるが、そこから50m下がって大展望台がある。
ここへも慎重に移動しましょう。
大竜頭から小竜頭への分岐に直接戻るルートは道が無いところなので、一般推奨はできませんが、
GPSを持っていれば、難なく到達できます。
<新城ナイヤガラ>
今回、+アルファで、新城ナイヤガラ(寒狭(かんさ)峡)に立ち寄った。
ここは、国道151号線で新城の有海交差点から国道257で新城総合(運動)公園の方向へ向かう。
公園の入口を1kmほど過ぎると、国道257から左に分岐する道があり、豊川の左側を走る道に入る。ホテルのような建物があり、川には滝が見事に見えますのですぐわかるでしょう。
素晴らしいところですので、行ってみてください。
尚、新城ナイヤガラの名称は、かってに私が読んでみただけです。
寒狭(かんさ)峡が正式名称でしょう。(g)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2902人

コメント

マイナー山もいいですね〜!
はじめまして!
カメラを趣味にされてるだけあってキレのいい写真ばかりで楽しませて頂きました!
マイナー山は、山の天気と同じで行ってみないとわからないのが楽しいですね!♪
意外と良かったり悪かったり!(笑)
2014/7/1 7:45
コメントありがとうございます
毎週のように山を楽しむので、普段は、地元に近い山で行ってないコースになってしまいます。必然的にマイナーなのですが、充実感があり結構満足します。お写真楽しませていただきます。
2014/7/1 12:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら