松尾谷／為す術無しのリハビリ遡行Part3

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 2.7km
• 登り: 252m
• 下り: 233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 1:21
• 合計: 3:01

9:06 もみじ荘跡駐車場
9:11 9:36 識呂の滝/識盧ノ滝
9:50 10:46 永禅の滝
11:49 11:49 永禅の滝
11:55 11:55 識呂の滝/識盧ノ滝
12:04 12:04 もみじ荘跡駐車場
12:07 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

金曜日の集中豪雨の影響なのか水量が多かった

写真

9/4 9:05

識蘆(しきろ)の滝への下降点(入渓点)
ここから下ります

9/4 9:07

入渓すると先行者がいらっしゃいました
写真撮影されてました

9/4 9:09

平流帯をトボトボ進んでいきます

9/4 9:10

早速見えてきました、識蘆の滝です

9/4 9:11

🐢ヤンがポツリと「水量メッチャ多いわ〜😵」
…って事は陰陽師リード無理なんじゃ…😓

登攀できるかわかりませんがトライしてみます

取り付きです

アカン❗️😨　やっぱり水量ハンパないわ❗️😰😰

9/4 9:43

仕方ないので巻きます。。。

9/4 9:44

永禅(えいぜん)の滝少し手前にこんな名称の滝がありました

9/4 9:44

チョロチョロと貧相な滝なのに何故こんな素晴らしい命名されたのか理由を知りたい

9/4 9:46

永禅の滝です
こちらも豪快に流れ落ちています

9/4 9:46

この滝も途中に棚があり少し右へひねられた形をしています
ファインドしてますが、到底登れそうにない😰

9/4 9:56

落口まで巻きました
落口は人工的な堤を構築されていて堤の上部は「溜まり釜」のような形状をしています

9/4 9:56

落口よりフォールラインを覗く
ここで支点構築してロワーダウンで降りてみてTPで登攀できそうなら…

やっぱりムリでした。。。😫

9/4 10:53

永禅の滝を過ぎると小さな滑滝や滑床様態になります

落差はないのに深いお釜を抱えています
美しい〜〜🥰

9/4 10:54

4〜5mぐらいのナメ滝を乗っ越します

もう少し水量少なければ水流内を遡行できるかも

ここにもおおきな釜が…

9/4 10:56

平流になります

9/4 10:57

これより遡上を続けても堰堤だらけらいしいので適当なところから離脱します

9/4 11:03

とてもピンフ(平和🀄️)な風景です

9/4 11:03

案外明るい沢なので歩き易いです

陽の光が射すと美しさが増し増しデス！

そろそろ離脱点です

このルンゼから離脱します

無事に林道に飛び出ました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

カム(リンクカム#2 #0.5) ナッツ(#1〜#13) ハーケン(ナイフブレード#1×2 アングル#2×1 ユニバーサル×2 テリア×1 クリフハンガー×1) ゴルジュハンマー アルパインヌンチャック(30×2 60×2 120×2) スリング(90×1 120×1 240×1) ビナ(HMS×3 変D×6 オーバル×2) アッセンダー メット ハーネス(アルパイン) セルフBコード ルベルソ カメラ アウターシェル 水泳ゴーグル

共同装備

ロープ(8.0×30m)

感想

onmyo-ji

本日も天候不順の合間を縫って🐢(カメ)ヤンに引率されながらリハビリ遡行へとやって来た。
途中愛知川を横断して来るのだが、コーヒー牛乳をシェイクしてるかのようなうねりを伴って荒ぶっている。
これから遡行する松尾谷の水量は大丈夫やろか…💦💦　一抹の不安が頭をよぎるも入渓点へと下っていく。。。

沢に入り少し歩くと識蘆(しきろ)の滝という2段25mの滝が視界に入る。
🐢(カメ)ヤンがポツリと…「今日は水量メッチャ多いなぁ〜💦」
そして陰陽師は心の中で…「こんなに荒ぶってる滝、ワシ登れるやろか😰😰」…とのっけからビビりまくってる。
果たして無事にリハビリ登攀できるのか、それとも「もう帰りたい」と駄々をこねるのか

PS：ログは間違っております。