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記録ID: 4652997
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

戦場ヶ原【竜頭の滝BS→戦場ヶ原→小田代原→湯滝入口BS】

2022年09月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
10.7km
登り
243m
下り
91m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:16
合計
3:55
距離 10.7km 登り 248m 下り 93m
10:58
5
11:03
18
11:30
11:33
79
12:52
12:58
21
13:19
13:21
26
13:47
13:48
13
14:01
14:03
20
14:23
22
14:45
14:47
1
14:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■東武バス 湯元温泉(中禅寺温泉経由)
https://transfer.navitime.biz/tobubus/pc/diagram/OriginalDiagram?stopCode=43003&destinationCode=11&date=2022-04-01&stopName=%E6%9D%B1%E6%AD%A6%E6%97%A5%E5%85%89%E9%A7%85&destinationName=%E6%B9%AF%E5%85%83%E6%B8%A9%E6%B3%89
■写真1 - 竜頭の滝BS
ここから湯滝方面へと登っていきます。
ピークハント無しなので、トレッキングですね。
2022年09月05日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 10:52
■写真1 - 竜頭の滝BS
ここから湯滝方面へと登っていきます。
ピークハント無しなので、トレッキングですね。
■写真2 - 竜頭滝
勝手ながら、奥日光三名瀑で最も地味な印象です。
観光客の姿も疎なように感じました。
2022年09月05日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 10:57
■写真2 - 竜頭滝
勝手ながら、奥日光三名瀑で最も地味な印象です。
観光客の姿も疎なように感じました。
■写真3 - 竜頭の滝
茶屋の脇を登っていくと、滝の上部に出ます。
階段状の岩場を流れ落ちる姿が、竜の背のように見えます。
2022年09月05日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 11:01
■写真3 - 竜頭の滝
茶屋の脇を登っていくと、滝の上部に出ます。
階段状の岩場を流れ落ちる姿が、竜の背のように見えます。
■写真4
渓流沿いを緩やかに戦場ヶ原へと歩きます。
遊歩道として歩かれるのか、よく踏まれています。
2022年09月05日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 11:19
■写真4
渓流沿いを緩やかに戦場ヶ原へと歩きます。
遊歩道として歩かれるのか、よく踏まれています。
■写真5 - 戦場ヶ原
何となく撮影スポットに立ち寄りました。
草紅葉が始まったら綺麗でしょうね。
2022年09月05日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 11:32
■写真5 - 戦場ヶ原
何となく撮影スポットに立ち寄りました。
草紅葉が始まったら綺麗でしょうね。
■写真6 - 戦場ヶ原
ノアザミ。
2022年09月05日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 11:37
■写真6 - 戦場ヶ原
ノアザミ。
■写真7 - 戦場ヶ原
シロヨメナ。
2022年09月05日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 11:38
■写真7 - 戦場ヶ原
シロヨメナ。
■写真8 - 戦場ヶ原
木道の近くを流れる湯川。
下流では竜頭滝となって流れ落ちます。
2022年09月05日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 11:40
■写真8 - 戦場ヶ原
木道の近くを流れる湯川。
下流では竜頭滝となって流れ落ちます。
■写真9 - 戦場ヶ原
草原越しの日光男体山。
何年か前にテント背負って縦走しました。
2022年09月05日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/5 11:44
■写真9 - 戦場ヶ原
草原越しの日光男体山。
何年か前にテント背負って縦走しました。
■写真10 - 戦場ヶ原
ウメバチソウ。
2022年09月05日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 11:44
■写真10 - 戦場ヶ原
ウメバチソウ。
■写真11 - 戦場ヶ原
ホザキシモツケ。
2022年09月05日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 12:01
■写真11 - 戦場ヶ原
ホザキシモツケ。
■写真12 - 戦場ヶ原
泉門池への通り抜けは出来ないようでした。
赤沼方面へと引き返します。
2022年09月05日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 12:03
■写真12 - 戦場ヶ原
泉門池への通り抜けは出来ないようでした。
赤沼方面へと引き返します。
■写真13
小田代原へと向かってみましょう。
起伏もなく歩きやすい散歩コースです。
2022年09月05日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 13:04
■写真13
小田代原へと向かってみましょう。
起伏もなく歩きやすい散歩コースです。
■写真14 - 小田代原
周回路は木道で整備されていました。
左手は日光白根山の前衛峰たちか。
2022年09月05日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 13:38
■写真14 - 小田代原
周回路は木道で整備されていました。
左手は日光白根山の前衛峰たちか。
■写真15 - 小田代原
シロヨメナ?
ちょっと違う気がします。
2022年09月05日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 13:35
■写真15 - 小田代原
シロヨメナ?
ちょっと違う気がします。
■写真16 - 小田代原
花の名前をネットで探すも、意外と見つかりませんでした。
そんなに珍しい花では無いのかも知れません。
2022年09月05日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 13:39
■写真16 - 小田代原
花の名前をネットで探すも、意外と見つかりませんでした。
そんなに珍しい花では無いのかも知れません。
■写真17 - 小田代原
ノアザミ。
2022年09月05日 13:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 13:40
■写真17 - 小田代原
ノアザミ。
■写真18 - 小田代原
サラシナショウマ。
2022年09月05日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 13:59
■写真18 - 小田代原
サラシナショウマ。
■写真19 - 泉門池
背後には多数のベンチが設えられて、休憩適地です。
時間があるので湯滝まで行ってみましょう。
2022年09月05日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 14:00
■写真19 - 泉門池
背後には多数のベンチが設えられて、休憩適地です。
時間があるので湯滝まで行ってみましょう。
■写真20 - 小滝
んー、謙遜でなく確かに小さいですね。
迂回路は歩きやすく、何ら問題ありませんでした。
2022年09月05日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 14:22
■写真20 - 小滝
んー、謙遜でなく確かに小さいですね。
迂回路は歩きやすく、何ら問題ありませんでした。
■写真21 - 湯滝
竜頭滝と同様に奥日光三名瀑の1つです。
湯ノ湖から圧巻の水量が流れ落ちてきます。
2022年09月05日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 14:38
■写真21 - 湯滝
竜頭滝と同様に奥日光三名瀑の1つです。
湯ノ湖から圧巻の水量が流れ落ちてきます。
■写真22 - 湯滝入口BS
1本後のバスでも間に合いますが、時間と心に余裕を持たせます。
いつも通りに山を歩けるようになるまで、まだ時間が掛かりそうでした。
2022年09月05日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 14:46
■写真22 - 湯滝入口BS
1本後のバスでも間に合いますが、時間と心に余裕を持たせます。
いつも通りに山を歩けるようになるまで、まだ時間が掛かりそうでした。
撮影機器:

感想

まさかハイシーズンを棒に振ることになるとは。。。
先方の理不尽さに付き合い切れないので、先人たちに倣い離脱させて頂きました。

筋力も体重も落ちてしまったので、もはや山に登れるか怪しいレベル。
無理せず最初くらいはトレッキングで慣らしていきますか。


2022年9月30日まで一部区間で通行止めがあります。
http://www.nikkoyumoto-vc.com/cgi-bin/cms/cms_res/file/000/008/1654839507_8331.pdf

特に公共機関でアクセスする場合は、時間の制約があるので注意です。
通行止めを考慮したルートを計画しましょう。


■竜頭の滝BS→竜頭滝→戦場ヶ原
特急日光は前日の手配にも関わらず、えきねっとで3割引の神対応。
浅草発着より新宿の方が便利なので、有り難く往復で買わせて頂きます。

湯元温泉行きのバスは平日ながら多数の乗客で、流石の観光地ですね。
遅めの時間だからかハイカーの姿は無く、チラホラと降車していきます。


竜頭滝は茶屋の中に観瀑台があり、小さな滝が見えますが滝の下部に過ぎず。
規模の大きな上部は、茶屋の脇を5分ほど登ったところにあります。

そのまま登り続けて、木道で整備された戦場ヶ原に入ります。
現在、木道整備中につき湯滝方面へ通り抜けできないので注意しましょう。


この時期はアケボノソウが咲くと聞いたのですが、確認できませんでした。
少なくとも木道を往復した限りは、見つけることは出来ませんでした。

恐らく訪れる時期が遅かったのでしょう。残念です。
たとえ木道脇でない場所に咲いていたとしても、踏み入ることはしません。


■戦場ヶ原→小田代原→湯滝→湯滝入口BS
赤沼分岐まで戻り、小田代原に寄り道して湯滝まで行ってみる事にします。
復路を特急日光にしている縛りで、現地の滞在時間は割とシビアになってしまいます。

小田代原も起伏の少ない整備された道で、軽装の方が散歩を楽しむ姿が見られます。
夏場は様々な花が楽しめるようですが、9月に入ると僅かに咲いている程度に。


泉門池から迂回路を利用して小滝を経由して湯滝へと至ります。
小滝を経由せずに湯滝へと通ずるルートも使えますよ。

湯滝は規模が大きく、何よりも間近で見られる迫力が印象的な滝です。
目の前の茶屋は平日休業のようで、休日もテイクアウトのみの営業です。


さて、そろそろバスの時間なので行程を打ち切って下山としましょう。
時間に余裕があるなら、湯本温泉まで歩いて日帰り入浴がいいですね。

平日なので帰路のバスも遅延せず、時間通りに東武日光駅に着きました。
休日や、特に紅葉の時期は事前発行の指定席券とかストレスでしかないです。


ウォーミングアップはこれくらいにして、少しずつ山行を増やしていきましょう。
これから紅葉シーズンを迎えるにあたり、登りたい山は尽きません。

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