戦場ヶ原【竜頭の滝BS→戦場ヶ原→小田代原→湯滝入口BS】


- GPS
- 03:55
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 243m
- 下り
- 91m
コースタイム
写真
感想
まさかハイシーズンを棒に振ることになるとは。。。
先方の理不尽さに付き合い切れないので、先人たちに倣い離脱させて頂きました。
筋力も体重も落ちてしまったので、もはや山に登れるか怪しいレベル。
無理せず最初くらいはトレッキングで慣らしていきますか。
2022年9月30日まで一部区間で通行止めがあります。
http://www.nikkoyumoto-vc.com/cgi-bin/cms/cms_res/file/000/008/1654839507_8331.pdf
特に公共機関でアクセスする場合は、時間の制約があるので注意です。
通行止めを考慮したルートを計画しましょう。
■竜頭の滝BS→竜頭滝→戦場ヶ原
特急日光は前日の手配にも関わらず、えきねっとで3割引の神対応。
浅草発着より新宿の方が便利なので、有り難く往復で買わせて頂きます。
湯元温泉行きのバスは平日ながら多数の乗客で、流石の観光地ですね。
遅めの時間だからかハイカーの姿は無く、チラホラと降車していきます。
竜頭滝は茶屋の中に観瀑台があり、小さな滝が見えますが滝の下部に過ぎず。
規模の大きな上部は、茶屋の脇を5分ほど登ったところにあります。
そのまま登り続けて、木道で整備された戦場ヶ原に入ります。
現在、木道整備中につき湯滝方面へ通り抜けできないので注意しましょう。
この時期はアケボノソウが咲くと聞いたのですが、確認できませんでした。
少なくとも木道を往復した限りは、見つけることは出来ませんでした。
恐らく訪れる時期が遅かったのでしょう。残念です。
たとえ木道脇でない場所に咲いていたとしても、踏み入ることはしません。
■戦場ヶ原→小田代原→湯滝→湯滝入口BS
赤沼分岐まで戻り、小田代原に寄り道して湯滝まで行ってみる事にします。
復路を特急日光にしている縛りで、現地の滞在時間は割とシビアになってしまいます。
小田代原も起伏の少ない整備された道で、軽装の方が散歩を楽しむ姿が見られます。
夏場は様々な花が楽しめるようですが、9月に入ると僅かに咲いている程度に。
泉門池から迂回路を利用して小滝を経由して湯滝へと至ります。
小滝を経由せずに湯滝へと通ずるルートも使えますよ。
湯滝は規模が大きく、何よりも間近で見られる迫力が印象的な滝です。
目の前の茶屋は平日休業のようで、休日もテイクアウトのみの営業です。
さて、そろそろバスの時間なので行程を打ち切って下山としましょう。
時間に余裕があるなら、湯本温泉まで歩いて日帰り入浴がいいですね。
平日なので帰路のバスも遅延せず、時間通りに東武日光駅に着きました。
休日や、特に紅葉の時期は事前発行の指定席券とかストレスでしかないです。
ウォーミングアップはこれくらいにして、少しずつ山行を増やしていきましょう。
これから紅葉シーズンを迎えるにあたり、登りたい山は尽きません。
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