第7回菅平スカイライン トレイルランレース
- GPS
- 08:18
- 距離
- 43.8km
- 登り
- 2,390m
- 下り
- 2,408m
コースタイム
7:00 スタート 菅平高原国際リゾートセンター
7:52 大松山
8:27 第一エイド
9:16 第二エイド
10:20 第三エイド 菅平牧場
12:27 第四エイド 菅平牧場
13:50 小根子岳山頂
14:56 第五エイド
15:25 ゴール
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小根子岳から降りて来る牧場横の道は浮石だらけ ここで転倒しました |
写真
感想
第7回菅平スカイライン トレイルランレース(ロング)に参加してきました。
菅平のロングはなかなか厳しいコースと聞いていたので、先ずは第一関門突破を目標にしました。
前日の夕方に受け付けを済ませ、ダボススキー場のロッジに宿泊しました。早朝スタートの場合朝食はだいたい弁当やおにぎりですが、ここではロング出場者には朝5時から普通の朝食を用意して頂き、余裕を持って準備を整え、7時のスタートに臨むことができました。
早めに会場に行ったのですが、会場近くの駐車場はすでにいっぱいで少し離れた所に止めましたが、それでも歩いて10分くらいでした。
7時に菅平高原国際リゾートセンター前を出発し、しばらくはロードを大松山へ向かって走り、途中から山路に入りゲレンデを登って行きます。雲一つ無い天気でしたので、対面の根子岳、小根子岳、四阿山がくっきりと見えました。大松山から林道を下りまた少し登って、つばくろ山のスキーリフト付近から下りの山道に入り、降りてきた所が第一エイドでした。
予定より少しだけ早めに到着できたので、次の石戸山への登りは余裕を持って行けましたが、緩いアップダウンを繰り返しながら登るので、意外に長く感じました。山を抜け林道を下ると第二エイドです。
かなり暑くなってきたので水道水で腕や首を冷やしましたが、冷たい水で気持ちよかったです。シュナイダー碑を回り草原の中を進みますが、少しだけしか走れずほとんど歩きとなります。やがて牧場に入り牛たちが草を食む姿も目に入ってきて頃、第三エイドに着く前の作業道で戻ってきたトップ集団の選手達とすれ違いました。
第三エイドから野口みずきコースを通り、四阿山中腹からまたこのエイドに戻ってきた時点が第一関門となるので、これからが踏ん張り所です。野口みずきクロカンコースは、下りは気持ちよく走れましたが、登りはそこそこの傾斜があり歩きとなりました。作業道に出てもまた登りで、日射しも強くなりきつい状態が続きます。
四阿山への登山道はしばらく緩やかな直線の登りでしたが、足に力が入らずペースが上がりません。関門時間を気にしながら、ゆっくりでも休まずに進み、中腹から下りとなった時点で12時前でしたので、関門通過が見えてきました。
制限時間30分前に関門を通過し、牧場内を戻って小根子岳へと向かいます。この登山道は石ころだらけで、非常に登りにくく、暑さも加わって時間がかかり、13時50分にようやく山頂に到達。しかしそこからの眺めはすばらしく、午前中に通過した大松山やゲレンデが遠くに見渡せます。ゆっくりしたいところですがまだまだ今度は長い下りがあるので、5分程休憩して出発です。
北肩まで尾根沿いを進み、そこから本格的な下りが続きますが、足も疲れてきているし、慎重に下ったつもりでしたが、牧場横の石ころだらけの所で転倒してしまいました。幸い擦り傷だけで痛みもなかったので、エイドで泥を落としゴールへと向かいますが、最後は太郎山を登ってまた下ってでしたが、何とか乗り切り、完走することができました。
好天の中スカイライントレイルを楽しむことができました。
関係者の皆様に感謝します。
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