残雪の飯豊連峰の眺め最高な二王子岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,121m
コースタイム
天候 | 貼れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はない。唯一の難所といわれる油こぼしもトラロープを頼りに慎重に登れば問題ない(左右に2本のロープがあるが右側が登りやすいかと)登山道は土嚢や丸太を組んだ階段などで整備されている。登山ポストは神社登山口にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
飲料 3
ティッシュ 1
ファストエイドキット 1
タオル 2
携帯電話 1
雨具 1
スパッツ 1
手袋 1
ビニール袋 3
ザックカバー 1
クマよけ鈴 1
日焼け止め 1
非常食 1
軽アイゼン 1
サングラス 1
三脚 1
ラジオ 1
携帯座椅子 1
デジカメ 1
GPS 1
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感想
梅雨の合間の晴れの日にかねてから行きたかった、お隣新潟県の二王子岳へ。カーナビのジャンル検索で新潟県の神社リストを見るも二王子神社はリストになく、なんとかなるだろうと高速を三川ICで降り新発田市方面へ。しかし近くまで来ていながら、二王子神社への案内がなく行ったり来たり、脇道に入ってみたりと右往左往。あきらめかけて道路脇に駐車し、カーナビの画面を見ると隅に二王子神社の文字が。最初から地図上で神社を探して行先を登録すればなんの苦労もなかったものを。リストになかったので地図上にもないと思い込んでしまって失敗。これで1時間はロスしている。気を取り直し二王子神社へ向かう。神社に登山者用の駐車場があり下段はすでに8台ほどで一杯。上段の駐車スペースに駐車する。こちらはかなり広い。準備を済ませ、神社に向かうと神社近くにも20台近い車が。平日でこんなにと驚くが、戻ってから途中ですれ違った人、山頂にいた人から考えて、神社そばの車は近くに川があることから渓流釣りの方々の車と思われた。登山道は整備されている。この日も途中で3人の方が登山道の整備中。登山者が通過時には作業の手を止め道を開けてくれる。ありがたいことで感謝です。梅雨の時期なのか晴れているが蒸し暑く、汗が噴き出てきて水の消費量が増える。普段は手持ちの水で間に合うので水場があってもスルーするが、今日は補給しておいたほがいいと片道1分ほどの水場で給水。途中何度か雪道を横断して念願の山頂へ到着。残雪の飯豊連峰が一望でき時間をかけて登ってきた疲労感が吹き飛ぶ。昼食をとりながら景色を楽しむ。いつま眺めていても飽きることがないが下山んも長いので後ろ髪を引かれる思いで下山開始。上りも大変だったが、疲労がたまった脚には下りもきつい。先日、会津駒ヶ岳に行った際、雪の斜面でポールを突いた時にスリップし、雪に刺さったポールに体重がかかりグニャリと曲がってしまい使用不能に。下りには転倒防止と膝の保護のためいつもポールを使用していたが、今日は久しぶりにポールなしの下山になった。膝などに異常はなかったがやはりポールはあったほがいいかなと思った。現在新しいポールを探しているが、スクリュー式は面倒なので、レバーで止めるタイプにするか、今まで使っていたブラックダイヤモンドの三つ折りにできて長さもある程度調整可能なものにするか検討中。
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