大塚山・鍋割山・大岳山・鋸山

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,839m
• 下り: 1,800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:58

7:53 古里駅
7:57 7:57 お稲荷様(東京都奥多摩町丹三郎集落)
8:03 8:04 御岳山登山口
9:07 9:07 中ノ棒山
9:18 9:23 大塚山
9:37 9:43 富士峰
9:48 9:48 御岳ビジターセンター
10:00 10:07 長尾平分岐
10:35 10:41 奥の院
10:54 10:56 鍋割山
11:07 11:07 鍋割山分岐
11:30 11:49 大岳山荘跡
11:53 11:53 大岳神社
12:03 12:03 大岳山
13:02 13:03 鋸山
13:11 13:11 天地山分岐
13:16 13:16 澤入（三等三角点）
14:01 14:01 天聖神社奥宮
14:33 14:36 愛宕山
14:44 14:45 町営氷川有料駐車場
14:51 奥多摩駅

写真

9/11 7:54

数日前まで天気予報ではこの土日は雨だったが、木曜あたりで急に予報が変わった。土日両方とも天気は良さそうだったが、しばらく雨が続いていたので、道の状況に期待して日曜に。ただ、月曜は出勤・・・。

9/11 7:54

抜けるような青空。

9/11 7:55

橋から見た青空1。

9/11 7:56

橋から見た青空2。

9/11 8:02

登山口は住宅街にあり。元気な老後はこういうところで過ごしてみたい。

9/11 8:02

登山口と主張する木。近くにおトイレあり。ウォシュレット完備。

9/11 8:07

丹三郎尾根は傾斜がきつくなく、道幅も広くて癒し。

9/11 8:37

猛暑も終わり、涼しい登山。

9/11 8:46

飯盛杉（めしもりすぎ）の解説。珍しい名前。
飯、盛り過ぎ！(笑)

9/11 8:46

杉がいっぱい。

9/11 8:50

きのこがいっぱい。

9/11 8:50

木漏れ日の登山道1

9/11 9:08

木漏れ日の登山道2

9/11 9:17

立派な休憩所。ビーナッツのランチパックを頬張る。

9/11 9:17

休憩所の看板。

9/11 9:21

休憩所から外を臨む。

9/11 9:21

改めて休憩所の外からパチリ。

9/11 9:23

休憩所から山頂はすぐだった。

9/11 9:23

地図。

9/11 9:31

木漏れ日の登山道3

9/11 9:33

侵入防止にポール型とは珍しい。

9/11 9:38

残念ながら、レンゲショウマはほとんど見られず・・・。奇跡的に残っていた花を撮影。

9/11 9:38

奇跡的に残っていた花を撮影。フォーカスがうまく合った1

9/11 9:38

奇跡的に残っていた花を撮影。フォーカスがうまく合った2

9/11 9:41

リフト乗り場で撮影。今日1いい眺め1

9/11 9:41

リフト乗り場で撮影。今日1いい眺め2

9/11 9:42

わかりづらいんだけど何とかならないかな・・・。

9/11 9:45

神秘的な空き地1

9/11 9:45

神秘的な空き地2

9/11 9:45

神秘的な空き地は私有地だった・・・。

9/11 9:45

でもやっぱり神秘的なのでパチリ

9/11 9:48

登山者的には大事な情報

9/11 9:55

実物はあまり見られなかったので鑑賞1

9/11 9:55

実物はあまり見られなかったので鑑賞2

9/11 9:56

しょうがない、登るか・・・。

9/11 9:56

何故山に行くのに神社を経由しなければいけないのか。

9/11 9:57

真ん中を避けて通過。

9/11 10:09

登山アプリの地図ではわかりづらいが、こういう分岐になっていたのか！

9/11 10:09

分岐周辺。

9/11 10:10

有名な杉。熱心に撮影してる女子がいたのでこれで妥協。

9/11 10:10

東京都の鍋割山は上級コースらしい。

9/11 10:15

雰囲気が変わり、通常の登山道になった。

9/11 10:19

結構険しい1

9/11 10:25

結構険しい2

9/11 10:27

あまり人とすれ違わない。登りなら鎖なしでOK。下りなら必要かも。

9/11 10:28

結構険しい3

9/11 10:35

左側の道と迷ったが、標識のとおり右が正しい。

9/11 10:35

お参りされている登山者2人。神頼み後、早速迷っていた様子。ご利益は如何に。確かにわかりづらいが。

9/11 10:40

奥の院の左側の裏手からわかりづらいルートあり。結構ハード。

9/11 10:40

どっちに進めばいいのかわからなくなる。

9/11 10:41

戻ったら標識があった。

9/11 10:50

まき道が結構ある。

9/11 10:54

ベンチもない地味な山頂。

9/11 10:54

地味な山頂の標識。

9/11 10:54

ここから分岐までは優しい道。

9/11 11:08

脅しのような看板1。ほうほう。

9/11 11:14

脅しのような看板2。ほうほう。

9/11 11:15

手すり付き。これは過保護すぎでは・・・。

9/11 11:16

手すりが結構新しい。

9/11 11:16

手すりが結構新しい。拡大。

9/11 11:25

そんなに脅さなくても・・・。

9/11 11:25

滑落はしないと思うが、体力を要する。

9/11 11:27

水場の上の方。この構造物に意味はあるのか？

9/11 11:27

ちょろちょろと水が。

9/11 11:29

大岳山荘。廃墟の雰囲気。ここのベンチで昼食とする。

9/11 11:30

食堂は割と綺麗に保たれている。大量に吊るされている金属製の道具は何だろう・・・。煙突から煙が出ていたので、実は誰か住んでいたりするのだろうか。

9/11 11:47

ヘリポート。立ち入り禁止とのこと。

9/11 11:51

大岳山荘からの登りの最初にある鳥居。

9/11 11:58

意外ときつめの岩場1

9/11 11:59

意外ときつめの岩場2

9/11 12:02

大岳山頂だけ30m。30歩で着くのか。

9/11 12:03

山頂前の階段。

9/11 12:03

立派な石碑。

9/11 12:04

いい眺めではあるけど、植物に全方位遮られている。

9/11 12:04

大岳山頂、人多すぎ1

9/11 12:04

大岳山頂、人多すぎ2

9/11 12:12

大岳山〜鋸山は結構険しい1

9/11 12:12

大岳山〜鋸山は結構険しい2

9/11 12:17

大岳山〜鋸山は結構険しい3

9/11 12:17

癒しの階段。

9/11 12:18

馬頭刈尾根はここで合流するらしい。

9/11 12:18

馬頭刈尾根への細い道。今回はそっちにはいかない。

9/11 12:18

順路は平和な道。

9/11 12:21

しばらく平和な道が続く1

9/11 12:22

しばらく平和な道が続く2

9/11 12:47

しばらく平和な道が続く3

9/11 12:48

しばらく平和な道が続く4

9/11 12:52

御前山にも行けるらしい。

9/11 12:52

分岐。この後、意外と険しくて体力を消耗した。

9/11 13:01

ベンチが満員だったので、水分補給して先に進む。

9/11 13:01

山頂以外の看板。

9/11 13:06

ここからも険しい。

9/11 13:24

きのこ。

9/11 13:42

休憩時にふと上を見上げて撮影した木漏れ日の風景。ちなみに、鋸山以降は鬼階段の後までベンチはない。

9/11 13:51

鎖場。

9/11 13:51

鋸尾根唯一の見晴らしの良い場所1

9/11 13:51

鋸尾根唯一の見晴らしの良い場所2

9/11 13:51

鋸尾根唯一の見晴らしの良い場所3

9/11 13:57

激しく整備中。

9/11 14:01

オブジェ。

9/11 14:19

ルート最初で最後の鉄塔。

9/11 14:19

ここは開けている。

9/11 14:19

ここは開けている。以降は以前の御前山〜鋸山〜奥多摩駅のルートと重複するので写真は割愛。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス

感想

eseftm9809

遠いけど台風が近づいており、3日前くらいまで天気予報が悪かったのであきらめていたものの、木曜に予報を見たら土日の天気が良くなっていたので、道の状態の良さそうな日曜で決行！
バスの時間に煩わされるのが嫌いなので、駅からハイキング形式。その分距離も長い。
丹三郎尾根は登りやすくてサクサク進めた。
富士峰園地ではレンゲショウマがほとんどなくてしょんぼり・・・。
東京の鍋割山は御岳山側が結構ハードだった。奥の院の裏手の道に最初気づかず少し迷ってしまった。
大岳山付近は歯ごたえのある岩場。山頂はあまりにも人が多すぎて楽しめないので、数枚写真を撮って通過。眺めは鷹ノ巣山の方がいいと思う。ランチは直前の大岳山荘前の落ち着ける雰囲気の中で済ませておいてよかった。ホットヌードルの塩味が美味しかった。
そこから奥多摩駅までは平坦で気持ちよく歩ける場所もあれば、ハードな岩場もあった。
いいトレーニングになったと思う。
奥多摩駅15:12発のホリデー快速で帰宅。無駄に駅での停車時間が長いのが気になった。