死海に面したワディムジブ：初のキャニオニング
SamT
その他14人 - GPS
- --:--
- 距離
- 16.2km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:35
専用バス：
行き：モーベンピックホテル7：34−7：55ビジターセンター、
帰り：ビジターセンター11：40−11：45昼食のレストラン12：48−13：19土産物ショップ13：58−14：10モーベンピックホテル
着替え：
ビジターセンター内に更衣室があり、そこでキャニオニング用の衣類を観光用の衣類に着替えました。トイレもあります。衣類と貴重品はバス内に置きました。
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
出だしは膝下位の沢歩きでしたが、途中から岩登りや足が着かない渕が出てきました。危険な所には手掛かりや足掛かりが設置され、ロープが張られていました。2筋の大滝が終点でした。滝の裏側にも回れました。下りは8ヶ所で岩を滑り下りました。1ヶ所は最後渕にそのままダイブしました。慣れると、渕や浅瀬も浮いて流れに乗り、楽しめました。 |
写真
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ビジターセンターでライフジャケットを着用しました。（キャニオニングの写真は添乗員の方が撮影したものを借用しています。できるだけ他の方が分かりにくいものを使いましたが、記念写真などそうでないものもあります。ご容赦ください。）
（キャニオニングの写真は添乗員の方が撮影したものを借用しています。できるだけ他の方が分かりにくいものを使いましたが、記念写真などそうでないものもあります。ご容赦ください。）
この辺りで、ビニール袋に入れてポケットに入れていた時計が水に浮いているのを発見！目の前だったので回収できました。ウエストポーチに入れました。
感想
今回のアドベンチャートレックで2つ目のアドベンチャーがキャニオニングでした。沢歩きや沢登りは幌尻岳や斜里岳、森吉山の赤水渓谷で多少の経験はありましたが、キャニオニング自体は初めてでした。事前に旅行社のツアーレポートを読んでいたので不安や緊張感はありませんでしたが、実際に足が着かない場面に遭遇して、想像以上に大変なことを悟りました。日常のトレーニングで泳いでいるので、そういう場面でも楽しむ余裕があり、すぐどう対応したらよいか即応できました。
困ったのはカメラの撮影です。直前まで迷いましたが、デジカメは、防水ではないので、置いていきました。防水のビニール袋に入れてウエストポーチに入れていくつもりでしたが、万が一濡れたらまずいと思って止めました。使い捨ての防水カメラを持参しましたが、外国製で使い方が良く分からず、結局、多分1枚しかシャッターが切れていません。帰国後現像してもらいに行ったところまだフィルムが残っていると告げられたのでそのまま持ち帰っています。
他の方は、スマホが防水なのかスマホで結構至る所で撮影していました。ここに載せたキャニオニングの写真も添乗員の方がスマホで撮影したもののデータを提供してもらったので借用し、載せることができました。旅行社からはSNS等に載せるのは控えるように言われているので、ご覧になった方はその点ご配慮ください。
併せて、死海に面したリゾートホテルでの死海の浮遊体験やホテルの夜のイベントのひとコマも載せました。死海の泥パックも試してみましたが、写真はありません。プールでの遊泳など贅沢な時間を楽しむことができました。昼間だけでなく夜も外はムッとするような暑さでした。
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