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ハイキング
日光・那須・筑波

日光鳴虫山

2014年06月21日(土) [日帰り]
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子連れ登山 jinnana3 その他2人
GPS
--:--
距離
12.0km
登り
734m
下り
726m

コースタイム

6:30東武日光駅-6:45鳴虫山日光駅側登山口-7:30神ノ主山頂上-9:00鳴虫山頂上-9:35合峰-10:15独標-11:10鳴虫山ダム側登山口
天候 晴れのち時々雨
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東武日光駅駐車場
コース状況/
危険箇所等
登山道はかなり荒れていて、木の土留めは土が流されてむき出しになっていて障害物のハードルなみになっています。ハイキングコースのためか登山ポストは見当たりませんでした。昨年貼られた熊出没注意のポスターが日光駅側の登山口看板に貼ってありました。含満淵のそばの和風アイスクリンと看板が出ているお店でそばだんごをいただきましたが、味噌と山椒がきいていてとても美味しかったです。
東武日光駅からいよいよ出発です。今日は午後から雨の予報ですので、AM6:30に登山開始です。
東武日光駅からいよいよ出発です。今日は午後から雨の予報ですので、AM6:30に登山開始です。
世界遺産の看板です。
世界遺産の看板です。
着々と道路整備が進んでいます。
着々と道路整備が進んでいます。
消防署が反対側に移転していたので、以前の目印の消防署はなくなっているのかと思いましたが、まだ残っていました。
消防署が反対側に移転していたので、以前の目印の消防署はなくなっているのかと思いましたが、まだ残っていました。
旧消防署の入口にはプレハブで工事用インフォメーションセンターとなっていました。
旧消防署の入口にはプレハブで工事用インフォメーションセンターとなっていました。
消防署がなくなったら、この休憩所が目印ですかね。
消防署がなくなったら、この休憩所が目印ですかね。
旧消防署を曲がると突き当たりのT字路に鳴虫山の案内看板がありますので右に曲がります。
旧消防署を曲がると突き当たりのT字路に鳴虫山の案内看板がありますので右に曲がります。
さらに突き当たりを左に曲がると、少し大きめの通り(高速道路からの最初の道路)を横断します。
さらに突き当たりを左に曲がると、少し大きめの通り(高速道路からの最初の道路)を横断します。
小川に突き当たり、左を見るとすぎに橋が見えます。ちょうど橋のところに登山の注意看板があるので見ていたら、地元の方に山の方向を教えていただきました。
小川に突き当たり、左を見るとすぎに橋が見えます。ちょうど橋のところに登山の注意看板があるので見ていたら、地元の方に山の方向を教えていただきました。
道なりに進むとすぐに案内看板があります。
道なりに進むとすぐに案内看板があります。
ちょっと見るとさっぱり登山口がわかりません。
ちょっと見るとさっぱり登山口がわかりません。
入口の看板に熊出没注意の張り紙がありました。ちょっとビクッとしますね。
入口の看板に熊出没注意の張り紙がありました。ちょっとビクッとしますね。
登山口はひっそりとあります。入るのをためらうような雰囲気です。
登山口はひっそりとあります。入るのをためらうような雰囲気です。
登り始めるとすぐに蜘蛛の巣だらけで大変です。一緒にいった次男は枝をひろって顔の前で振り回してふせいでいました。
登り始めるとすぐに蜘蛛の巣だらけで大変です。一緒にいった次男は枝をひろって顔の前で振り回してふせいでいました。
ここのところの大雨でけっこう道が荒れています。
ここのところの大雨でけっこう道が荒れています。
道を川のように水が流れた跡があります。
道を川のように水が流れた跡があります。
看板をみて何か考えている次男です。
看板をみて何か考えている次男です。
だんだんと道に根っこが多くなってきます。
だんだんと道に根っこが多くなってきます。
土は無いのかというくらい根っこが露出しています。
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土は無いのかというくらい根っこが露出しています。
おっ 蛙です。
ちょっと根っこだらけでいやになってきている、次男。
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ちょっと根っこだらけでいやになってきている、次男。
まだ鳴虫山まで2.3kmもあると知りがっくりしています。
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まだ鳴虫山まで2.3kmもあると知りがっくりしています。
神ノ主山の看板がありました。えっ鳴虫山じゃないの?と驚く次男。きみは前に登ったじゃないか忘れたのかい。
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神ノ主山の看板がありました。えっ鳴虫山じゃないの?と驚く次男。きみは前に登ったじゃないか忘れたのかい。
木の根に苦労しながら登る次男。
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木の根に苦労しながら登る次男。
ようやく神ノ主山の頂上について待っています。
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ようやく神ノ主山の頂上について待っています。
鳴虫山までまだまだですね。ここでちょっと小休止、今回のコースでは一番見晴らしは良いですね。お弁当にもベンチが二つあって良いかも。
鳴虫山までまだまだですね。ここでちょっと小休止、今回のコースでは一番見晴らしは良いですね。お弁当にもベンチが二つあって良いかも。
ちょっと木が邪魔ですが、日当たりも良く風が気持ちよいです。雨が降る予報ですが、実に良い天気です。
ちょっと木が邪魔ですが、日当たりも良く風が気持ちよいです。雨が降る予報ですが、実に良い天気です。
それでは出発下りはじめです。
それでは出発下りはじめです。
きれいな尾根道で良い感じ。
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きれいな尾根道で良い感じ。
またまた根っこ道キター。
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またまた根っこ道キター。
根っこしかないんかー。
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根っこしかないんかー。
最終地点の含満ヶ淵まで約4kmです。
最終地点の含満ヶ淵まで約4kmです。
ようやく鳴虫山頂上です。
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ようやく鳴虫山頂上です。
ちょっと疲れている次男、木が多くて日当たりはあまりよくありません。ベンチもこの丸太のみで座るところもここだけです。お弁当には適さないかも。
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ちょっと疲れている次男、木が多くて日当たりはあまりよくありません。ベンチもこの丸太のみで座るところもここだけです。お弁当には適さないかも。
さあ下山です。最初は長い階段です。ちょっと腐っていてスリルありです。
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さあ下山です。最初は長い階段です。ちょっと腐っていてスリルありです。
下から見上げるとこんな感じ、ちょっと右端に見えるリュックは奥様です。
下から見上げるとこんな感じ、ちょっと右端に見えるリュックは奥様です。
合峰です。ここまでの登山道中ずっと最初に見たカエルたちの鳴き声で非常にうるさかったです。求愛の時期でしょうか。秋に登った時は静かなものでした。
合峰です。ここまでの登山道中ずっと最初に見たカエルたちの鳴き声で非常にうるさかったです。求愛の時期でしょうか。秋に登った時は静かなものでした。
ふたたびの根っこ登山道です。
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ふたたびの根っこ登山道です。
独標です。次男は常に先に行って待っています。
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独標です。次男は常に先に行って待っています。
下りは木でできた土留め階段がすべて流されて崩れています。かえって危ないですね。
下りは木でできた土留め階段がすべて流されて崩れています。かえって危ないですね。
ついに次男が待ちくたびれて読書をしていました。まさか文庫本を持ってきているとは。
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ついに次男が待ちくたびれて読書をしていました。まさか文庫本を持ってきているとは。
林道を突っ切って下山中。
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林道を突っ切って下山中。
ふたたび林道を突っ切ります。計2回横断します。
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ふたたび林道を突っ切ります。計2回横断します。
わかりにくいですが、枝の先に赤とんぼがいます。とにかくたくさん飛んでいます。
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わかりにくいですが、枝の先に赤とんぼがいます。とにかくたくさん飛んでいます。
ついにダムまで来ました。
ついにダムまで来ました。
ダム側登山口に使い捨てられた木の枝の杖がたくさん捨てられていました。みんな途中で杖が欲しくなったのですね。奥様と次男も山中で拾っていました。
ダム側登山口に使い捨てられた木の枝の杖がたくさん捨てられていました。みんな途中で杖が欲しくなったのですね。奥様と次男も山中で拾っていました。
ダム側の案内看板です。
ダム側の案内看板です。
自動車道の下を抜けます。
自動車道の下を抜けます。
ここで下へ下りると含満ケ淵です。
ここで下へ下りると含満ケ淵です。
よく見ると案内看板あり。
よく見ると案内看板あり。
恒例の地蔵数えです。今回は途中であきらめていました。
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恒例の地蔵数えです。今回は途中であきらめていました。
結構水量があり水のきれいさとあいまってとても美しいものでした。ただちょっと雨がぱらついてきました。
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結構水量があり水のきれいさとあいまってとても美しいものでした。ただちょっと雨がぱらついてきました。
次男が倒れています。かまって欲しいのでしょうか?
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次男が倒れています。かまって欲しいのでしょうか?
最後に日光二荒山神社でお参りして終了です。
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最後に日光二荒山神社でお参りして終了です。
次男くんお疲れ様。
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次男くんお疲れ様。

感想

今回は午後から雨の予報が出ていましたので、午前中で下りてこれる山ということで日光の鳴虫山にしました。以前登った時はまったくほかの登山者にあわなかったので今回はどうかと思いましたが、下山中に一組の方にお会いしただけで、常に蜘蛛の巣に引っかかってばかりの状態でした。おまけに熊注意の張り紙まで増えていて、ちょっと登りはじめはびくびくものでした。ある程度登ると登山に夢中になって平気になりましたが、やはり見晴らしが全くないと言って良い山なので人気が無いのかもしれません。しかし下山してからの日光散策はまた別の楽しさがあって登山の疲れを忘れさせてくれます。また紅葉の時期にでも登ってみたいですね。

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