【藻岩山】遠征に来たからにゃどこかしら登りたい！（↑慈啓会病院前コース↓旭山記念公園コース）

2022年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 7.4km
• 登り: 562m
• 下り: 570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:19

7:30 藻岩山ルート慈啓会病院入口
7:41 7:41 日本初のスキーリフト跡地
7:59 7:59 馬の背
8:22 8:37 藻岩山
8:56 8:56 馬の背
9:06 9:06 T6分岐点
9:35 9:35 旭山記念公園口
9:49 藻岩山ルート慈啓会病院入口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音寺の登山者用駐車場に駐車。
登山口に近い駐車場は07:30前の時点で空きが2台。
帰りは下も満車で路駐もあり。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。
慈啓会病院前コースは湿っていたせいか、石が滑るところあり。
旭山記念公園コースはアップダウンあり。
個人的には旭山記念コースの方が変化があって面白かった。
非常に人が多かったです。

写真

9/17 7:30

慈啓会病院前コースから出発！

9/17 7:35

歩きやすい道。

9/17 7:46

日本初のリフト跡。こういうの、史跡として残したものか、自然保護のために撤去すべきか、微妙なところ・・・

9/17 8:00

馬の背。

9/17 8:02

馬の背から少し歩いたところで、木々の間から札幌市街地。

9/17 8:05

お地蔵さんがいっぱいいらっしゃいました。

9/17 8:09

最後は急そう。

9/17 8:16

と思っていたら、九十九折のかなり歩きやすい道。

9/17 8:22

想像以上にさくっと山頂♪

9/17 8:23

山頂が観音寺の奥の院なのね。

9/17 8:23

山頂標識ですが、ガスっていて奥はあまり見えません。

9/17 8:24

展望台に登ってみますがガスガス。

9/17 8:25

円山方面はそれなりに。

9/17 8:25

札幌市街地。

9/17 8:29

まあ、これだけ雲が多いと遠望はききませんな。

9/17 8:29

晴れていればこんな景色のはず。

9/17 8:37

さて、山頂を後にします。

9/17 8:57

馬の背まで戻ってきました。時間も早いし、旭山記念公園コースに下りることにしました。

9/17 9:02

開けたところからの藻岩山。

9/17 9:04

アップダウンあり、変化があってこっちの方が面白い。

9/17 9:10

開けたところから札幌市街地。天気がよくなってきていました。

9/17 9:35

旭山記念公園の駐車場まで下りてきました。車はソコソコ。

9/17 9:37

旭山記念公園からはロード歩き。

9/17 9:49

帰還！って、車がすご！

撮影機器：

D3300 ニコン

装備

個人装備

ザック(26ℓ) ザックカバー 非常食 水 レインウェア 帽子 ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 保険証

感想

dai_t

シルバーウィークに合わせて夏休みを取り、フルフル北海道遠征！

個人的には4回目の夏の北海道。
1回目は中学生の時。
千歳から羽田に帰ったのが、日航機墜落の日（年がわかる…）。
2回目は自分の結婚式。
式の翌日にわざわざ北海道まで台風襲来。
3回目は6年前に十勝・トムラウシ・大雪縦走。
この時も登山開始予定日に台風の名残りの低気圧襲来。
トムラウシは今でも林道閉鎖になっていますが、その時のですね。

そして4回目の今回。
台風14号が…
日本の南海上にいらっしゃる台風14号の影響にはまだ早いのですが、遠征の初っ端から天気イマイチ。
遠征の直前まで晴れマークが続いていたのですけどね。
まあ、なんとなくそんな予感はしてましたけどね。
嫌われることをした記憶もないのですが、どうも北の大地は私のことをすんなりとは行かせてくれません。
北海道の方からすると、これだけ厄災を呼ぶお前は来るな！という感じでしょうか。

てことで、標高の高い山は諦めてサクッと藻岩山。
札幌近郊の方がお手軽に登る山という印象。
札幌市街地を見下ろす景色も見事で（晴れてればもっといい景色だろうな、とは思いますが）、短時間ながら楽しんでいい運動になりました。

さて、ここから先は100名山、200名山ツアーと行きたいところですが、果たして天気がどうなることやら・・・

2022シルバーウィーク北海道遠征
★09/17　藻岩山
　09/18　阿寒岳
　09/20　知床五湖
　09/21　羅臼岳
　09/22　利尻山
　09/23　礼文岳
　09/25　斜里岳
　09/26　樽前山