18)賤ヶ岳 余呉湖東側を縦走（リフト横→山頂→岩崎山→JR余呉）

2022年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 7.2km
• 登り: 422m
• 下り: 394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:40

11:25 賤ヶ岳リフト山麓駅
11:49 11:57 賤ヶ岳リフト古戦場駅
12:03 12:16 賤ヶ岳
13:10 13:15 首洗いの池
13:24 13:24 大岩山
14:05 余呉駅

■概要
　病により、一時期立つこともできませんでした。入院中のリハビリでなんとか立てるようになり、その中で運動として知ったトレッキングです。
今回は賤ヶ岳を登って大岩山経由でJR余呉駅へ向かいます。

アクセス

■駐車場
　リフト乗り場下、駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

●●●　コース概略　●●●
　リフト乗り場→山頂→大岩山→JR余呉駅

●●●　コース状況　●●●

■リフト乗り場→山頂→大岩山→JR余呉駅
　健康な人には問題なし。

■トイレ
　山麓駐車場脇、山頂共に冬季は閉鎖されます。
　余呉湖畔に1箇所あり（緑地公園内）
　観光館にあり。

その他周辺情報

●食
　サラダパン（つるや）
　日本酒（七本槍・富田酒造）

※基本的に来るまでに食料を買っておいてください。
　駐車場の自販機が最後です。

写真

今回の山は左側から右へなだらかに見える、賤ヶ岳です。
目的は体力づくりです。この山には観光用のリフトがあります。

行動食は焼酎ペットボトルに詰めています。手も汚れずかさばらずであり、トレッキング主体の私には好都合です。

リフト山頂駅です。歩くと山麓から山頂までは約1.6km、ここからは300mぐらいで山頂です。

あづまやを見ながら登ると、

見えてくる奥琵琶湖の風景。

山頂付近の東屋です。

画像では小さいですが、伊吹山など湖北一円が見えます。

飯浦（はんのうら）や余呉湖南端へ降りるのはこちらからです。

余呉湖。

奥琵琶湖定番の風景。

今回は余呉湖の東側を峰伝いに進み、JR余呉駅へ向かいます。
駅までだと4kmくらいでしょう。

さて、行きますか。

羽柴秀吉の戦った古戦場ですから、史跡はそこかしこに。

首洗いの池

ここがそうです。

岩崎山砦跡。

あっちですが行きませんでした。

リフト乗り場横から登りはじめて3時間ぐらい、下余呉につきました。駅はすぐそこです。

JR余呉駅へ到着です。

装備

MYアイテム

happy

重量：-kg

感想

happy

　これで何回目かの賤ヶ岳です。今回は大岩山経由でJR余呉駅へ向かいました。このコースのメリットは、山頂からは基本的に下る一方になることです。登りよりも下りの方が筋肉には負担になり、筋トレ目的で歩くには最適です。
　
　それにしても、湖北は古戦場、あちこちに曲輪が残っていますね。段々と眼が肥えてきました。