羅漢山 初登山

1975年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 13.9km
• 登り: 609m
• 下り: 593m

コースタイム

コースタイムは不明

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

当時はこれらのガイドブックを参考にして中国山地の山に出かけていた

羅漢山の地図もある。昔は広島県側にスキー場もあったようだ（リフトはもちろんなかったろうが）

感想

にっしー（べいびー）

大学のWV部に入ったものの、練習がきつくて2ヶ月で退部してしまったが、その年の秋頃から単独で県北の山に登山するようになった。

最初に登ったのは、道後山・比婆山連峰・吾妻山といった備北の山々であったが、西中国山地になる山口県境の羅漢山にも登った覚えがある。

正確な年月日は覚えておらず写真も残っていないのではっきりしないが、夏の終り頃だったような気もするので、大学2年生の時だったかもしれない。

当時はまだ幅の狭いくねくね道で未舗装区間もあったと思われる国道186号線の「羅漢温泉」か「出合（羅漢高原入口）」バス停で下車して中道方面へ歩き始めたと思う。
すると、通りがかりのトラックが止まってくれ、登山口まで乗せてくれて、「ラッキー！」と思った記憶がある。

ただ、山への取り付き点付近で道に迷ってしまい、得した時間を帳消しにしてしまったような記憶もある。
単独行最初の道後山の時と言い、当時はよく道に迷っていたものだ。