ウペペサンケ
- GPS
- 06:02
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,361m
- 下り
- 1,371m
コースタイム
↓
1399mピーク 8:13
↓
1595mピーク 9:00
↓
糠平富士(1835m) 9:53
↓
ウペペサンケ山 10:26(10分休憩)
↓
糠平富士 11:05(16分休憩)
↓
1595mピーク 11:53
↓
1399mピーク 12:30
↓
ウペペサンケ登山口13:19
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歩行時間 6時間4分 消費した水 800ml
天候 | 快晴☀ 帯広で25℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし ただ関東周辺の山に比べてはいけません 多少登山道に笹が被った箇所はあります |
写真
感想
2年前に登ったニペソツ山からみた壮大な山はなんだろう と思い調べたらウペペサンケ山だった。
それ以来登ってみたかったが、なんせ北海道(道東)そうそう行けるわけもなく、ようやく連休が取れて再びの北海道遠征になった。
あさ5時に起床したが疲れて(きのうは芽室岳)すぐに出発する気が起らない 2度寝までしてしまい、これではいかんと気合を入れて起床。
6時に出発して7時には登山口に着く
ジムニーにのった植林関係者の方が見回りに来たのでしばらく雑談 林道は昔はもっとあったが、いまは林道はここしかなくなり分かりやすくなったそうな。
駐車スペースは4台でいっぱいで黄色い線の向こう側はNG と思ったら「来ないから大丈夫」と言われホッとした(NG枠の黄色い線を含めたって7〜8台です)
登山届を記入し出発 7時はだいぶ遅れたようだ。
はじめから汗が噴き出る 山と高原の地図「大雪山」によると1399mまでは展望なしのようだ。 当面はそこを目標に頑張って登る。
約1時間で1399mに到達 ここから山並みが延々に続くようだが、1600mピーク(仮)しか見えない
まだまだ木々の背が高く風はあまり通らない ひぃひぃ登ると先行する1人の背中が見えてきた。
1696mピークを過ぎるとようやく木々も低くなり風も通り涼しく歩きやすくなった。
景色は見渡す限り山 そして山 眼下に糠平湖もみえるし旧士幌線のタシュシュベツ橋梁も見える
北海道の山はあまり詳しくないのに今日歩く地形図しか持ってこなかったのを悔む
ようやく10時近くまでかかって全長2kmに及ぶウペペの稜線の端に到達 ここに糠平富士の道標がある
なるほどウペペと糠平富士の違いはこうか・・ とようやく理解できた。
しばらく四国からやってきた人と雑談し、写真を撮ってもらう。
もちろんここは最高峰ではないのでコースタイム90分のウペペサンケを目指す。 いきなりやせ尾根になったりするが、特に危険個所もない。
先行する2人は山頂を降りてこちらに向かっている 福島と苫小牧の方で初めて登ったがいい山だったと(*^o^*)
結局 バテルこともなく糠平富士の道標から30分で着いてしまった(C/T甘いのでは)
山頂からはニペソツ トムラウシなど一望 やっぱりトムラウシはどこからも見える
誰もいない山頂で叫んでみた 気持ちいい
それも飽きてきて下山する 先行した2人は糠平富士で追いつきしばらく雑談する
北海道の人は苫小牧から糠平まで日帰りだとか・・ 片道250kmはあるだろうか、東京から白馬くらいの距離があるだろうし、軽めの登山ではないしガッツリ登山して帰ろうとは思わんです。
あとは一気に下山するだけ 13時20分には登山口に着いてしまった。
下界は暑い暑い
2年前も行った三国峠の売店に寄ってみた アイスが美味い。
ユースホステルの方に聞くとコーヒーが売りだとか・・ 暑くて飲む気がしない。
時間が余ったので上士幌の中心街まで行き、乳製品を買い食いして帰ってきた(ユースの食事は美味しいが乳製品はほぼ無かった) お疲れ様でした
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