三角山〜大倉山

2014年06月28日(土) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 4.5km
• 登り: 338m
• 下り: 327m

コースタイム

9:45登山口出発-10:45三角山山頂-11:30大倉山-12:30駐車場着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

遅い到着にもかかわらず駐車場は少し余裕がありました

コース状況／危険箇所等

ガイド本では、標高も高くはなく道迷いもありえないことから、難易度1に分類されています。登山道は、整備されており危険箇所はないもののルート上には木の根が張り出したり、岩場があったり、斜度がそこそこ急なところもあります。スニーカーではなく、登山靴を選択して正解だったと思いました。

写真

登山口の看板です

出発です、ストックを貸し出しているのですね

坂ごとに標識があります

結構歩きづらいところもあります

ここまできたらもうすぐ山頂です

最後の階段を気力を振り絞って登っています

三角山の山頂からみた札幌の街並みです

大倉山のジャンプ台を見に行きます

宮の森ジャンプ台をズームアップ

展望台やリフトが見えてきました

さっきまで滞在していた三角山です

円山や藻岩山です

ちょっと飛んでみました

選手たちはこんな斜度から飛び出しているのですね

哲学の道を通って車に戻ります

感想

dahama

日頃から、運動不足を訴える妻に付き合って、これまで夏山の経験のない私もハイキング程度なら、と一緒に挑戦してみることになりました。
「はじめてのさっぽろ山ガール」というガイド本を購入して、夏山初心者の二人は、難易度の低い山から順次攻略しましょうと、まずは三角山です。
さすが都会の山だけあって老若男女、家族連れで大賑わいでした。当初は、難易度1のお気軽ハイキングのつもりでスニーカーの選択を考えていましたが、購入したばかりの登山靴を慣らすことにしました。
整備された散策路のなかにも、それなりの足場の悪い箇所もあり正解でした。花は、ほとんど観察できませんでしたが、散策路はほとんど木漏れ日程度で、暑い直射日光をほとんど浴びることのない快適な森林浴でした。
この頃、お騒がせの熊の気配も全く感じられませんでした。