越中・鉢伏山頂駐車場から鉢伏山往復
- GPS
- 00:44
- 距離
- 1.0km
- 登り
- 56m
- 下り
- 43m
コースタイム
- 山行
- 0:19
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 0:44
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2022年は10月8日(土)〜16日(日)に開催される「となみ夢の平コスモスウォッチング」の時期には混雑が予想されるため、県道346号山田湯谷線を逆方向(国道471号側)から入ったほうがいいかも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースの9割がたが舗装路。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
アームウォーマー
ズボン
靴下
グローブ
靴
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
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感想
体調不良による10日間の自宅療養期間(爆笑〜!!!)を過ごしたのは私だけではなく、同居する弟子(妻)も同じ(苦笑)。弟子も10日間の自宅療養期間を終えたけど、まだ完全体に戻っていないとのことで、病魔との戦いによってなまった体のリバビリの意味を込め、9月25日日曜日に地元・富山県の砺波市にある鉢伏山に行って来た。砺波市の鉢伏山は、冬季は『となみ夢の平スキー場』が開設されスキー客でにぎわい、秋にはコスモスの名所としてにぎわう。コスモスの見頃は10月に入ってからだから、2週ほど早い。逆に、コスモスの見頃に行くと混雑しそう(苦笑)。
9時過ぎに『キャラメルハウス』(自宅)をクルマで出発し、県道11号→県道25号→県道354号→県道346号の順に、夢の平スキー場を目指す。夢の平スキー場を過ぎると道幅が狭まり、冬季閉鎖区間に入る。沿線に散居村展望台があるため、そこそこクルマ通りがある。鉢伏山頂駐車場には10時過ぎに到着。駐車場には「先客」が1台駐まってた。
靴はジョギングシューズでもよかったんだけど、雑草が伸びてたら朝露で濡れる可能性もあったので、メンドーだけどトレッキングシューズに履き替える。天気は快晴で、雨が降るとは思えない好天だったため、荷物はほぼゼロで10:11に駐車場を出発。最初は階段状の歩道で、階段を登り切ると車道(舗装路)に合流。あとはリフト降り場までこの舗装路を行く。舗装路と合流してすぐに現れる廃墟はどんどんボロボロになってる(苦笑)。その廃墟前から真っ直ぐ山のなかに入ってく歩道があるけど、この道はどこに行く道だろう? 謎に感じたけど、今日は山装備が無いので、興味本位で足を踏み入れることはしなかった。
舗装路を登る途中で駐車場の「先客」の主と思しき登山者とすれ違い、そのまま緩やかに上って行くと、目の前に座席が付いたままのリフトが現れた。リフトがみえると頂上はすぐそこ。リフト降り場の隣を過ぎて鉢伏明神社の特徴的な三角形の建屋とあずまやがある鉢伏山頂上に10:22に到着。頂上の西側には砺波平野の散居村が広がり、東側には北アルプスの立山連峰のパノラマが広がる。場所的に牛岳が邪魔して黒部五郎岳より南がみえないのが残念…。展望がイイことが知れ渡ってるのか、次から次から登山者がやってくる。頂上に25分居て、来た道を戻って下山。途中、重装備な登山者とすれ違ったけど、牛岳や三条山など近傍の山を縦走されてるかただろうか? 10:55に駐車場に戻った。行動時間は44分、うち25分が休憩で、歩行時間のほうが休憩時間より短い登山は珍しい(苦笑)。
少しの歩きでよい展望に恵まれる穴場的な山。『ヤマレコ』の「らくルート」にも追加されたので、これからどんどん登山者が増えていくのでしょうか?(苦笑)
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