藤野15名山 京塚山-名倉金剛山-日連金剛山-鉢岡山

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:44

8:02 藤野駅
8:32 8:32 緑のラブレター
8:44 8:53 京塚山
9:07 9:07 坊主山
9:12 9:12 一本松山
9:18 9:18 一本松山登山口
9:23 9:24 シュタイナー学園前バス停
9:30 9:37 向原バス停
9:40 9:42 葛原神社
9:52 9:52 名倉金剛山登山口
10:14 10:20 名倉金剛山
10:31 10:40 見晴らし
10:50 10:52 天神峠
11:46 11:46 名倉入口
11:54 11:54 日連金剛山登山口
12:26 13:13 日連金剛山
13:19 13:19 峰
13:30 13:33 杉峠(ミミザレ峠)
13:36 13:36 新和田峠
13:45 13:45 展望台
13:55 13:55 鉢岡山
14:07 14:08 展望台
14:16 14:16 新和田峠
14:20 14:26 杉峠(ミミザレ峠)
14:40 14:40 日連山
14:46 14:46 宝山
15:15 15:16 日連アルプスハイキングコース入口
15:49 15:49 藤野駅
15:49 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

藤野駅起点

コース状況／危険箇所等

前日までの雨で、数ヶ所、ぬかるんだところがあり、一部、粘土層になっている場所もありますし、雨上がりは特に滑らないように気をつける必要はあります。

コース自体は、名倉金剛山までは急登もなく気持ち良く歩けます。車道歩きもありますが、芸術の道を歩くことになり、途中、芸術作品を鑑賞しながら歩けますので、退屈することはありませんし、そのおかげで車道歩きに飽きる事なく歩けます。

日連金剛山の登山口から頂上までは高い山ではないのですが、かなりの急登が続きます。そこから、日連アルプスと言われる稜線歩きは細かなアップダウンを繰り返すものの概ね歩きやすいハイキングとなります。ただ、15名山に含まれている為、寄りましたが、鉢岡山だけは、別です。分岐点の杉峠にリュックをデポしたので、こんなに楽なのか、と思えましたが、途中、コース通りの道に気づかず、巻道を行ってしまっていたのですが、頂上もススキが生え放題で立つスペースもないくらい荒れ放題です。コース通りでなかったことに気づき、戻りはコースを探して下山しましたが、藪漕ぎどころではなく、獣道でしかないような道で、蜘蛛の巣だらけでかなり苦労しました。

最後の宝山の後の急下りはロープがあり、しっかり慎重に降りれば大丈夫です。

その他周辺情報

下山後はいつもの居酒屋で反省会

写真

9/25 8:42

登山口からはあっという間に到着。

9/25 8:52

おー、晴れてたらなぁ

9/25 9:25

途中の車道沿いにあった包丁岩。

9/25 9:26

たぶん、真ん中より少し下に見える岩が包丁岩なんでしょう。

9/25 9:27

なんと、知らずに芸術の道を歩いてんだんだ。向こうのほうに目が見える！

9/25 9:30

蟹さん？

9/25 9:33

作品名: 庵

9/25 9:37

ここに、説明書がありました。山の目、て言うですね。

9/25 9:41

9/25 9:44

9/25 9:44

これ、説明書がないと気づかず素通りしそうでして。大きなマリモみたいです。

9/25 9:47

9/25 9:47

これだけは、どこで何が吠えているのか分かりませんでした。

9/25 10:12

9/25 10:14

9/25 10:36

9/25 10:36

名倉金剛山からは眺望もありますよ

9/25 10:51

9/25 11:08

9/25 11:09

9/25 11:19

9/25 11:19

火星に向かっていて、ここを除くと見えるそうです。

9/25 11:21

9/25 11:22

限定と無限定。分かります

9/25 11:24

9/25 11:24

9/25 11:33

9/25 11:33

どこかで見たような

9/25 11:41

秋山川だそうですが、釣り人は沢山いましたが、かなり水かさもあり濁ってました。

9/25 11:55

9/25 12:17

一気に標高を上げていきます

9/25 12:20

かなり、上がってきました。藤野駅が見えてます

9/25 12:23

まだ、まだ、登ります。かなり、急ですよ

9/25 12:26

あと、少し続いたら嫌になると思っていると頂上でした。

9/25 12:26

9/25 13:45

鉢岡山に行く途中、見つけました。みなさん、不思議がられて載せておられた、レガシーが。手前から作業車が入って来れるくらいの道幅でしたが、どう考えてもこの角度で落ちれるところではないんですが… 夜道だったのか、故意に捨てるためだったのか…

9/25 13:55

全く、頂上と言える代物ではありません。ここまで、踏み跡もなく荒れているのは初めてでした。

9/25 13:59

踏み跡がありますが、実はこの前後は、全く踏み跡が見えない藪漕ぎ、獣道でしかありません。

9/25 13:59

蜘蛛の巣だらけで、はらいながら避けるように小さくなってらっしゃいます。

9/25 14:03

こんなところに出てきました。左が降りてきた正規コースですが、どう見ても右に行きますよね。それが正解やと思います

9/25 14:07

展望台だ！でも、きっと何も見えないだろうから先輩だけに行ってもらいました。結果は予想通り。葉が落ちれば見えるんでしょうね

9/25 14:12

途中、鉄塔もありますが

9/25 14:25

エスケープルートは行けません

9/25 14:25

9/25 14:40

9/25 14:42

9/25 14:42

9/25 14:46

午後は晴れてきて景色も綺麗に見えるようになってきました。

9/25 14:46

9/25 14:48

9/25 15:01

えげつない急坂で、しかも、滑ります。ロープがあったので、滑りながら降りることができました。

9/25 15:08

9/25 15:08

9/25 15:11

9/25 15:15

いよいよ、日連アルプスも終了。変化もあり楽しかった〜

9/25 15:42

このように低い山でしたが、歩きごたえはありましたね、なんて言いながら。

9/25 15:43

まだ、ありました。橋の手前で芸術の道に合流していた事に気づいてませんでした。今日、これが最後の芸術作品です。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

うりぽん

台風一過でも晴れる事はないという前提で、秀麗富嶽シリーズの代わりに藤野15名山達成に向けたハイキングに変更しました。

藤野は芸術に力を入れている事は知っていましたが、沢山の芸術作品に触れながら歩ける芸術の道がある事は知らず行き、思いもかけず、車道歩きも楽しいハイキングになりました。

低山ばかりなので、と侮っていましたが、イヤイヤ、急登もありますし、ほどほどのアップダウンもありますし、ローブを使って下りる急な所もありますし、景色の良いところもありますし、変化に富んだハイキングができました。