記録ID: 4719580
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ハイキング
中国
吉和冠山〜広高山
2022年09月25日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:27
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,200m
- 下り
- 1,195m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 2:27
- 合計
- 9:26
距離 18.1km
登り 1,200m
下り 1,200m
18:04
ゴール地点
GPSログはGARMIN INSTINCT2Sで取得
天候 | 曇りときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●冠山〜小川 目印に沿って沢沿いを歩きます。登山道が藪になっている箇所があります。最後は右岸から巻くように行き左に曲がって沢に下り渡渉します。 ●小川〜ボーギーのキビレ 倒木がありますが特に難しい箇所はありません。 ●ボーギーのキビレ〜広高山分岐(取付) 泥濘んでいる箇所で足を取られたり、沢の石でスリップしました。特に難しい箇所はありませんが、ボーギーのキビレから直登した方がベター。 ●広高山分岐(取付)〜広高山 笹に足を取られながら笹藪の急坂を登ります。 |
写真
撮影機器:
感想
吉和冠山と広高山に行ってきました。
今回は冠山から小川林道方面へ下る沢ルートと広高山登山口(ボーギのキビレ)から紙祖川上流域を西へ進んで広高山取りつきから登るルートを取りました。
潮原温泉の気温11度。まず汐谷登山口から冠山へ登ります。軽いザックで歩きやすい登山道ですが、林道を越えてからの登りで時間がかかりました。冠山山頂で昼食休憩してから小川へ下ります。このルートは藪や渡渉がありますが、目印を辿っていけば小川の分岐点に出ることができます。9月ということもあってか水量は少なかった。最後の渡渉点から下流を見ると沢の斜度が急になっています。
小川林道分岐をまっすぐに歩いていくと広高山登山口(ボーギのキビレ)に出ます。そこから沢に沿って西側の取りつき地点に向かいます。紙祖川の源流域で上部は涸沢になっていて沢の下から水が湧き出ていました。ぬかるんでいる箇所に嵌ったり、スリップしたりしました。昨年下流から歩いてきた地点に到達。ここから笹薮の急坂を上りましたが、笹が足に絡みついて時間がかかりました。何とか広高山頂上に到着。時間も押しているのですぐに下山します。ボーギのキビレを通って後冠山経由で冠山を下山しました。
今回の山行は当初10月末頃に予定していたのですが、前回の登山から間隔が空いてしまったのでトレーニングを兼ねて歩きました。この山域の未踏区間を歩くことができてよかった。
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