記録ID: 4724630
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ハイキング
尾瀬・奥利根
温泉小屋泊★初めての尾瀬
2022年09月23日(金) 〜
2022年09月24日(土)
Makikocco
その他1人
- GPS
- 27:24
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 427m
- 下り
- 604m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:41
2日目
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 7:10
8:10
18分
温泉小屋
11:32
11:32
34分
沼尻平
12:28
12:47
9分
尾瀬沼トイレ
12:56
13:30
1分
長蔵小屋別館
13:31
13:33
2分
尾瀬沼ビジターセンター
13:35
13:44
15分
長蔵小屋
15:20
全体として見れば標準コースタイムに近いペースだと思うが、少々急ぎ足気味に感じた。
帰路、大清水発の最終路線バスに乗るには、一ノ瀬発のシャトルバス15:30発に乗る必要があったが、15:01に到着した岩清水の標識に残り30分と表示があり、慌てて駆け下る羽目に。大清水には携帯の電波が来るので乗れなくてもタクシーを呼べただろうと思うが、間に合ってよかった!
帰路、大清水発の最終路線バスに乗るには、一ノ瀬発のシャトルバス15:30発に乗る必要があったが、15:01に到着した岩清水の標識に残り30分と表示があり、慌てて駆け下る羽目に。大清水には携帯の電波が来るので乗れなくてもタクシーを呼べただろうと思うが、間に合ってよかった!
天候 | 曇時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新幹線 上毛高原駅9:20下車 関越バス 戸倉方面行き9:30発 尾瀬戸倉バス停下車 シャトルバス 鳩待峠下車 帰り シャトルバス 一ノ瀬〜大清水 路線バス 大清水〜尾瀬戸倉 路線バス 尾瀬戸倉〜沼田 JR 沼田〜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨で木道が濡れていた 段小屋坂や三平峠〜一ノ瀬では道が沢のような箇所があった |
その他周辺情報 | 下山後は尾瀬戸倉のぶらり館で温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|---|
備考 | ボールペンを忘れて困った。滑り止めゴムソールのおかげで濡れた木道が歩きやすかった |
感想
やはり尾瀬といえば、音楽の教科書で習った夏の思い出。
チャンスがあれば一度は行ってみたい場所。
夫の尾瀬行きたい!発言に乗っかって初めて訪れた。
台風14号が去った後、15号が接近、雨が降ったり止んだりの天気だったが、レインウェアや滑り止め等、できる限りで雨装備を準備したおかげか、大きなトラブルなく楽しめた。
一週間にも熊が木道に出没したと知って、歩荷さんのYouTubeで予習?したが、熊には出会わず、ほっとした。
画像や映像で見る分には可愛らしさもあるけど、人間には太刀打ちできない獣ですから。
尾瀬ヶ原の染まり始めの草紅葉を背景に、池塘に燧ヶ岳に至仏山、どこを見回しても美しい風景。
雨が降っていても濡れそぼる木々や草が生き生きとして美しい。
段小屋坂を登る途上のイヨドマリ沢の迫力ある流れ、白砂峠を越えた先に開けるこぢんまりとした箱庭のような小さい湿原、静かな水面を湛える尾瀬沼、一つ一つが印象深く、足を運んでよかったとしみじみ思います。
泊まった温泉小屋は、尾瀬で現在営業中の山小屋では唯一の温泉付き。
赤田代の地名に違わない赤茶けた鉄含有の素晴らしい泉質で、のんびりと疲れを癒せた。
夕飯のカレーと牛すき小鉢も絶品で、ご飯をもりもりお代わりしたほど。
2日目び昼食をとった長蔵小屋(別館)をきっかけに、3代目平野長靖氏を知り、その悲劇的な最期と尾瀬を守った強い意志と行動力に感銘を受けた。
最後に、この2日間で2回も転倒したので反省いたします。
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