記録ID: 472633
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トレイルラン
日光・那須・筑波
北復興の架け橋 FUKUSHIMA-NASUロングトレイル『NASUロング』〜羽鳥、二岐、甲子、那須、板室〜
2014年06月28日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:47
- 距離
- 38.0km
- 登り
- 2,173m
- 下り
- 2,438m
コースタイム
福島県天栄村羽鳥湖高原「レジーナの森」をスタート
二岐山
甲子温泉
那須湯本温泉
牛ヶ首
南月山
沼原池
三斗小屋温泉
深山湖
栃木県那須塩原市板室温泉
二岐山
甲子温泉
那須湯本温泉
牛ヶ首
南月山
沼原池
三斗小屋温泉
深山湖
栃木県那須塩原市板室温泉
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
アクセスは、白河駅下車、そこから無料送迎バスで約30分 帰りは、板室温泉から、那須塩原駅までバス 土曜日の夜は板室温泉で一泊しました |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨で悪路 |
写真
林道からロードに変わると、CP1の近くに出る。
そこは、CP1のボランティアや家族、サポート等の応援有りました。
7人集団で通過
ちなみに、その集団より前にはさらに山屋さん、平澤さん等3〜4名のランナーが走っていました。
そこは、CP1のボランティアや家族、サポート等の応援有りました。
7人集団で通過
ちなみに、その集団より前にはさらに山屋さん、平澤さん等3〜4名のランナーが走っていました。
すぐにロードに出ます。
雨が強くなった分、水の量はこんな感じ(登りなので、上から流れてきます)。
その辺りは脱いでいたレインジャケットを再び着ることにした。
まだは寒くないけど、上は寒いでしょうから、体が温まった状態で牛ヶ首に付きたいですね。
この登りの最初の辺りで前の選手を1度見えたが、その後はずっと一人旅。
前も見えず、後ろも見えず。もちろんあの天気でハイカーさんもいません。
途中で、折り返してきた平澤選手とすれ違う。
トップで走っていたが転倒で打撲した模様。
翌日は元気そうだったので、後遺症が残らなさそうでよかった。
雨が強くなった分、水の量はこんな感じ(登りなので、上から流れてきます)。
その辺りは脱いでいたレインジャケットを再び着ることにした。
まだは寒くないけど、上は寒いでしょうから、体が温まった状態で牛ヶ首に付きたいですね。
この登りの最初の辺りで前の選手を1度見えたが、その後はずっと一人旅。
前も見えず、後ろも見えず。もちろんあの天気でハイカーさんもいません。
途中で、折り返してきた平澤選手とすれ違う。
トップで走っていたが転倒で打撲した模様。
翌日は元気そうだったので、後遺症が残らなさそうでよかった。
牛ヶ首通過 10:07
まだ午後3時ちょっとですが、この区間はすでに寒かった。
より遅い時間帯で通過したランナー、特に夜間で通過したランナーは大変だったでしょうね。
そして、この稜線にはボランティアも配備されていて、本当に感謝です。
寒いなかお疲れ様でした!
まだ午後3時ちょっとですが、この区間はすでに寒かった。
より遅い時間帯で通過したランナー、特に夜間で通過したランナーは大変だったでしょうね。
そして、この稜線にはボランティアも配備されていて、本当に感謝です。
寒いなかお疲れ様でした!
南月山は二人で通過
10:23 再び予定通りのラップに戻した。
下りは、以外と道が先週より良くなっていました。
先週も雨だったので、滑り具合はあまり変わらず。
でも、笹の地獄がきれいになっていました。
ボランティアが一生懸命切ってくれましたね!
有難うございました。
10:23 再び予定通りのラップに戻した。
下りは、以外と道が先週より良くなっていました。
先週も雨だったので、滑り具合はあまり変わらず。
でも、笹の地獄がきれいになっていました。
ボランティアが一生懸命切ってくれましたね!
有難うございました。
道は・・・前半急な泥の道でしたが、後半はこんな感じ・・・
一緒に南月山を通過したランナーが下りが得意だったので、すぐに消えていた。
CP4 11:10:04 (9位)
(順位が上がったのは、平澤さんが棄権したからで、この区間では誰も抜いていません)
時間的には、CP5までライトは不要で嬉しい♪
CP4はちょっと食べて、すぐ出発しました。
三斗温泉には給水も出来るし、あの雨で止まると冷えるし。
エイドで一人を抜いた。
三斗温泉通過
一人抜かされた。 12:20
沼原のCP4からは1時間10分かかりました。
その時は雨が強かったのですが、木が多かったので、寒くなかったです。
一緒に南月山を通過したランナーが下りが得意だったので、すぐに消えていた。
CP4 11:10:04 (9位)
(順位が上がったのは、平澤さんが棄権したからで、この区間では誰も抜いていません)
時間的には、CP5までライトは不要で嬉しい♪
CP4はちょっと食べて、すぐ出発しました。
三斗温泉には給水も出来るし、あの雨で止まると冷えるし。
エイドで一人を抜いた。
三斗温泉通過
一人抜かされた。 12:20
沼原のCP4からは1時間10分かかりました。
その時は雨が強かったのですが、木が多かったので、寒くなかったです。
三斗温泉から20分、吊橋通過 (12:40)
その後は長い林道へ。
林道もしっかり走れた。
前見えず、後ろ見えず、人影も有りません。
ただ自分のペースを維持するだけです。
林道とロードを40分走って、エイドに到着
CP5 13:20:33 (9位)
そこで、低体温気味で休んでいた一人の40代の知り合いに追いついた。
総合入賞狙っていたので、残念ですね!
その後は長い林道へ。
林道もしっかり走れた。
前見えず、後ろ見えず、人影も有りません。
ただ自分のペースを維持するだけです。
林道とロードを40分走って、エイドに到着
CP5 13:20:33 (9位)
そこで、低体温気味で休んでいた一人の40代の知り合いに追いついた。
総合入賞狙っていたので、残念ですね!
行けそう。
その後数分間スローペースで歩いた。転んだ恐怖からか、走り出す勇気が消えていた。
再び走ってみた。何とか大丈夫。
足を見ると、すでに靴下まで血が流れていた…ドクロ
その辺りに友だちに追いつかれた。まぁ、このペースで登ると、後ろから抜かれるのは当たり前だね。
ちょっと一緒に進みました。
途中で一人のランナーも抜いた。栄養補給中でした。
登りが終わり、今度は下りへ。
長い林道でおりました。
だんだんと痛みが消え、走れるようになってきました。
しかし、林道からロード。そしてロードからトレイル。
今度は、ヘッドライトのベルトがゆるい。揺れていて、ハッキリ見えない!
そのベルトをキツく締めようと思ったら、反対側引っ張ったみたいで、ベルト外れた。
真っ暗になって、再び転倒。今度、同じ傷に泥を沢山入れてきました叫び。
ベルトが外れたヘッドライトを泥の中拾って、呆然・・・
結局、このヘッドライトを手で持ちながら降りることになった。
しかし、ヘッドライトって、ハンドライトじゃないですね。持ちづらいです。
しかも、この下りはロープ(手すり)が多く、片手だけでは不便。
滑りし、道見えないし。
川を何度も渡るときも、手をつかないのは不便。
転んだ直後に一人に抜かれた。
そしてもう一人。
全然進まなかった。
速くこの泥の谷から脱出して、板室温泉に入りたい。
橋を渡って、やっと泥のトレイルから脱出。次回はヘッドライトのベルトをしっかり設定してからスタートしないと。
ヘッドライトをバッグのポケットに入れて、携帯を取り出して、奥さんに電話携帯した。
後10分ぐらいでゴールしますよ!
携帯をバックに戻して、再びライトを取って走る。
後ろには、ライトが見えず、近くにランナーが居ないようです。
最後まで走ろう!
そして、ゴール!
感想
CP1 2:47:34 (8位)
CP2 5:25:19 (8位)
CP3 8:40:41 (10位)
CP4 11:10:04 (9位)
CP5 13:20:33 (9位)
Goal 15:28:39 (総合10位 40歳代1位)
とてもスムーズな運営でした。
雨にも関わらず、問題は無かった… コースの印も数が多く、山頂や大きな分岐に誘導ボランティアは必ず居ました。
また、前の週の試走で見た笹の地獄が消えて綺麗に切られていました。
さらに、デポジットのあったCP3で(温泉神社)で神社の奥から入った瞬間に無線でゼッケン番号を伝えて、エイドに入った途端デポジットを貰った。エイドには食べ物も多く、しかも後半では温かいものもありました。
第一回大会と思えないいい運営でした♪
ボランティアやスタッフの方々に本当に感謝です。
有難うございました。
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