記録ID: 472724
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ハイキング
関東
小貝川 歴史ウオーキング その4
2014年07月03日(木) [日帰り]
茨城県
Yoshi3
- GPS
- 04:44
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 7m
- 下り
- 7m
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標高グラフを拡大コースタイム
7月3日(木)
出発7:05…つくばエキスプレス鉄橋7:15…小目沼橋（沈下橋）7:40…常磐道（小貝川橋）7:55…谷原大橋8:05…水道管橋8:15…伊奈橋8:25…沈下橋（鉄製）8:40…大和橋（右岸側へ）9:20…東屋（川の一里塚）9:25…沈下橋（鉄製）10:05…伊奈橋10:20…水道管橋10:30…谷原大橋10:35…小目沼橋（沈下橋）11:05…11:50常総橋P
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出発時刻／高度： 07:04 / 13m
到着時刻／高度： 11:49 / 13m
合計時間： 4時間44分
合計距離： 19.19km
最高点の標高： 21m
最低点の標高： 8m
累積標高（上り）： 0m
累積標高（下り）： 0m
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出発7:05…つくばエキスプレス鉄橋7:15…小目沼橋（沈下橋）7:40…常磐道（小貝川橋）7:55…谷原大橋8:05…水道管橋8:15…伊奈橋8:25…沈下橋（鉄製）8:40…大和橋（右岸側へ）9:20…東屋（川の一里塚）9:25…沈下橋（鉄製）10:05…伊奈橋10:20…水道管橋10:30…谷原大橋10:35…小目沼橋（沈下橋）11:05…11:50常総橋P
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出発時刻／高度： 07:04 / 13m
到着時刻／高度： 11:49 / 13m
合計時間： 4時間44分
合計距離： 19.19km
最高点の標高： 21m
最低点の標高： 8m
累積標高（上り）： 0m
累積標高（下り）： 0m
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| 天候 | 7月3日(木) 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自宅6:30⇒＜マイカー＞⇒6:55常総橋P |
写真
前回に続き 県道46号線にかかる この常総橋から上流を大和橋まで両岸を約19Km歩きました。
左岸の橋の袂には 水神宮。
一般に 水神宮は 舟運業者、漁業関係者の守護神とされており、水難除、火災除、また水に関係のある商売には「商売繁昌」の神として古来より崇敬されているようです。
左岸の橋の袂には
水神宮。
一般に 水神宮は 舟運業者、漁業関係者の守護神とされており、水難除、火災除、また水に関係のある商売には「商売繁昌」の神として古来より崇敬されているようです。
水神宮。
一般に 水神宮は 舟運業者、漁業関係者の守護神とされており、水難除、火災除、また水に関係のある商売には「商売繁昌」の神として古来より崇敬されているようです。
この河川際にある馬頭観音は 他で見られるものが江戸時代後期に多い中で 明治17年（1884年）築造と 比較的新しいものでした。
沈下橋。
これは 歩行者と自転車のみ通行となっています。
試しに渡ってみましたが 橋の欄干が無いので 一寸 怖い感じがしました。
これは 歩行者と自転車のみ通行となっています。
試しに渡ってみましたが 橋の欄干が無いので 一寸 怖い感じがしました。
予定の折返しの大和橋から左岸側に行くと 直ぐに川の一里塚がありました。この石碑によると この地点は「利根川合流点から30Km」
さらに「（利根川）河口まで109Km」とありました。
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予定の折返しの大和橋から左岸側に行くと 直ぐに川の一里塚がありました。
この石碑によると この地点は「利根川合流点から30Km」
さらに「（利根川）河口まで109Km」とありました。
この石碑によると この地点は「利根川合流点から30Km」
さらに「（利根川）河口まで109Km」とありました。
この辺の堤防は 桜並木となっていました。
4月上旬に ここを訪れると さぞかし 見事なサクラを見ることが出来るでしょうに・・・・
4月上旬に ここを訪れると さぞかし 見事なサクラを見ることが出来るでしょうに・・・・
堤防脇に鷲神社がありました。この神社の前には 鷲の碑がありました。
なんでも 大鳥神社、大鷲神社、鷲神社（おおとりじんじゃ）は、「おおとり」を社名とする神社とのこと。
日本 武尊の白鳥伝説と関わり、酉の市で有名なところが多いようです。
http://www.otorisama.or.jp/
堤防脇に鷲神社がありました。
この神社の前には 鷲の碑がありました。
なんでも 大鳥神社、大鷲神社、鷲神社（おおとりじんじゃ）は、「おおとり」を社名とする神社とのこと。
日本 武尊の白鳥伝説と関わり、酉の市で有名なところが多いようです。
http://www.otorisama.or.jp/
この神社の前には 鷲の碑がありました。
なんでも 大鳥神社、大鷲神社、鷲神社（おおとりじんじゃ）は、「おおとり」を社名とする神社とのこと。
日本 武尊の白鳥伝説と関わり、酉の市で有名なところが多いようです。
http://www.otorisama.or.jp/
小目沼橋（沈下橋）。
ここだけの風景を 見ると 時代映画の一コマとなりそうです。
ここだけの風景を 見ると 時代映画の一コマとなりそうです。
つくばエクスプレスの線路際に出ました。
ここで 道が不明瞭となったので 車道に出てみました。
ここで 道が不明瞭となったので 車道に出てみました。
常総橋脇に「一里塚」。
これは 案内板によると 少なくとも文政8年（1825年）以前のものであるとしています。
これは 案内板によると 少なくとも文政8年（1825年）以前のものであるとしています。
撮影機器：
感想
梅雨の時期は 鬱陶しいですが 6月30日の「小貝川歴史ウオーキング その3」に続き
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-471640.html
本日も また 梅雨の合間を狙って その上流を 大和橋までの両岸約19Km 歩きました。
曇っているせいか そんなに暑く感じませんでした。
さらに 堤防は 周辺よりいくらか高いので 風があり 爽やかさ さえ 覚えました。
なお 今回の区間は 小貝川と鬼怒川が最も接近する地点でもありました。
驚くなかれ 江戸時代に 利根川東遷事業と併せて ここでは 寛永6年（1629年）〜寛永7年（1630年）に 鬼怒川と小貝川の分離工事がされた場所でもあります。
これについては 次のHPで詳しく考察されています。
http://yoyochichi.sakura.ne.jp/yochiyochi/2013/03/post-208.html
見知らぬ所を歩くことは ある種の冒険的な感覚で いろいろな発見があり
その散策を楽しんでいます。
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