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記録ID: 4727498
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ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳

2022年09月28日(水) [日帰り]
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totechitata その他9人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
6.7km
登り
628m
下り
627m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:20
合計
3:40
11:37
73
スタート地点
12:50
12:56
33
13:44
13:51
7
14:30
14:30
47
15:17
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本栖湖スポーツセンターに駐車
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備されているが、標高1,350m付近から湖畔登山道分岐あたりまでは背丈ほどの笹で登山道が覆われ藪漕ぎであった。
その他周辺情報 日帰り温泉「富士眺望の湯 ゆらり」 料金1,300円(タオル&バスタオル有り)
本栖湖スポーツセンターの駐車場に車を停めて、竜ヶ岳登山口を目指し出発。
2022年09月28日 11:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 11:38
本栖湖スポーツセンターの駐車場に車を停めて、竜ヶ岳登山口を目指し出発。
150mほど道路を歩くと右手に竜ヶ岳登山道入口の案内板があるがちょっと分かり辛いので見落としてしまうかも。
ここで右に逸れ登山口に向け進むと250mほどで登山口がある。
2022年09月28日 11:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 11:40
150mほど道路を歩くと右手に竜ヶ岳登山道入口の案内板があるがちょっと分かり辛いので見落としてしまうかも。
ここで右に逸れ登山口に向け進むと250mほどで登山口がある。
竜ヶ岳登山道入口(石仏コース)
2022年09月28日 11:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 11:45
竜ヶ岳登山道入口(石仏コース)
登山口から急登を尾根沿いに250m登る。
2022年09月28日 11:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 11:49
登山口から急登を尾根沿いに250m登る。
登山道はよく整備されており歩きやすい。
2022年09月28日 11:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 11:49
登山道はよく整備されており歩きやすい。
登山道の傾斜が緩やかになると休憩するのにほど良い開けたスペースに到着。ここでランチタイム。
北西方面には本栖湖が見える。
2022年09月28日 12:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 12:15
登山道の傾斜が緩やかになると休憩するのにほど良い開けたスペースに到着。ここでランチタイム。
北西方面には本栖湖が見える。
そして西側には竜ヶ岳の姿が現れる。
この先登山道は下りとなり20-30m下る。
2022年09月28日 12:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 12:15
そして西側には竜ヶ岳の姿が現れる。
この先登山道は下りとなり20-30m下る。
再び登り返すと標高1,150m付近からは東側の展望が開ける。
薄っすらとなだらかな山のシルエットが見えたので富士山かと思ったが、大室山のようだ。富士山はその右手の方に見えるはずだが真っ白で何も見えない。残念。
2022年09月28日 12:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 12:38
再び登り返すと標高1,150m付近からは東側の展望が開ける。
薄っすらとなだらかな山のシルエットが見えたので富士山かと思ったが、大室山のようだ。富士山はその右手の方に見えるはずだが真っ白で何も見えない。残念。
この時期花は殆どないがリンドウを発見。
2022年09月28日 12:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 12:43
この時期花は殆どないがリンドウを発見。
すると今度はセンブリだ。
今回見た花らしい花としてはこれくらいだ。
2022年09月28日 12:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 12:46
すると今度はセンブリだ。
今回見た花らしい花としてはこれくらいだ。
標高1,200m付近から望む見晴らし台。
2022年09月28日 12:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 12:49
標高1,200m付近から望む見晴らし台。
見晴らし台から南東方向の眺望。
左下に見えるのが大室山で、中央部には薄っすらと富士山の9合目あたりの姿が見える。
2022年09月28日 12:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 12:51
見晴らし台から南東方向の眺望。
左下に見えるのが大室山で、中央部には薄っすらと富士山の9合目あたりの姿が見える。
見晴らし台から望む竜ヶ岳。
2022年09月28日 12:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 12:52
見晴らし台から望む竜ヶ岳。
見晴らし台のあとは笹原の中を九十九折に約150m登る。
すれ違った方よりこの先は藪漕ぎとの情報があったが、登山道の笹は刈られておりこれが藪漕ぎか?と思いながら進む。
2022年09月28日 13:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 13:16
見晴らし台のあとは笹原の中を九十九折に約150m登る。
すれ違った方よりこの先は藪漕ぎとの情報があったが、登山道の笹は刈られておりこれが藪漕ぎか?と思いながら進む。
すると標高1,350mくらいからは登山道が笹で覆われ正に藪漕ぎ状態となる。
2022年09月28日 13:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 13:21
すると標高1,350mくらいからは登山道が笹で覆われ正に藪漕ぎ状態となる。
背丈ほどの笹の中を進む。
2022年09月28日 13:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 13:21
背丈ほどの笹の中を進む。
随分長い時間笹との格闘だった気がするが、時間を見てみるとそれほどでもない。
2022年09月28日 13:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 13:21
随分長い時間笹との格闘だった気がするが、時間を見てみるとそれほどでもない。
斜度が緩やかになり程なくすると湖畔登山口分岐がある。
2022年09月28日 13:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 13:23
斜度が緩やかになり程なくすると湖畔登山口分岐がある。
湖畔登山口分岐。
2022年09月28日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 13:29
湖畔登山口分岐。
湖畔登山口分岐から望む本栖湖。
2022年09月28日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 13:29
湖畔登山口分岐から望む本栖湖。
竜ヶ岳頂上。
2022年09月28日 13:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 13:44
竜ヶ岳頂上。
なだらかで広い頂上。
2022年09月28日 13:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 13:45
なだらかで広い頂上。
ちょうど雲?の中に入ってしまい富士山は勿論のこと何も見えない。残念である。
風も強くなってきてじっとしていると寒いので記念撮影の後に下山開始。
当初は湖畔登山口に下りるつもりだったが、急な藪漕ぎの下りを避け登ってきた道を引き返すことにする。
2022年09月28日 13:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 13:45
ちょうど雲?の中に入ってしまい富士山は勿論のこと何も見えない。残念である。
風も強くなってきてじっとしていると寒いので記念撮影の後に下山開始。
当初は湖畔登山口に下りるつもりだったが、急な藪漕ぎの下りを避け登ってきた道を引き返すことにする。
長く感じた登りだが下りは随分早い。
藪漕ぎを抜け少し進むと見晴らし台が見えてきた。
見晴らし台には頂上から約40分で到着。
その後も快調に足を進め、見晴らし台から30分ほどで登山口に下山。
2022年09月28日 14:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/28 14:16
長く感じた登りだが下りは随分早い。
藪漕ぎを抜け少し進むと見晴らし台が見えてきた。
見晴らし台には頂上から約40分で到着。
その後も快調に足を進め、見晴らし台から30分ほどで登山口に下山。

感想

今回は河口湖近くにある知人の別荘でのBBQが主目的で、登山はほぼおまけのようなものだ。
近隣の富士山が見られる山ということで竜ヶ岳に登ったが、頂上からは全く見られず残念な結果となった。心構えが間違っていたかもしれない。
見晴らし台の後の九十九折の登りで時々チラリと頂上付近の姿が見えたが、結局新東名高速の静岡あたりから見た富士山が一番であった。
出来れば空気の澄んだ時期に再訪し雨ヶ岳まで足を延ばしてみたい。

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