新山（鳥海山）

2022年09月21日(水) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,343m
• 下り: 1,328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:56

7:33 鉾立
7:40 7:42 鉾立展望台
8:24 8:25 賽の河原
8:48 8:49 御浜小屋
9:03 9:04 御田ヶ原
9:12 9:12 御田ヶ原分岐
9:36 9:36 七五三掛
9:45 9:46 外輪山・千蛇谷分岐
10:09 10:09 文珠岳
10:30 10:31 伏拝岳
10:37 10:37 行者岳
11:23 11:37 鳥海山
11:47 11:49 鳥海山山頂御室参籠所
12:39 12:40 外輪山・千蛇谷分岐
12:45 12:45 七五三掛
12:59 12:59 御田ヶ原分岐
13:11 13:11 御田ヶ原
13:31 13:31 御浜小屋
13:50 13:51 賽の河原
14:24 14:25 鉾立展望台
14:29 鉾立

写真

9/21 7:32

鉾立て登山道よりスタート

9/21 7:36

スタート直後は観光用展望台コースと兼用

9/21 7:41

日本海側はなだらかなのに対し、反対側は大きく切れ落ちていた。

9/21 7:41

谷底方向ははこんな感じ

9/21 7:41

展望台

9/21 7:41

9/21 8:24

賽の河原

9/21 8:46

左端に小屋が見える

9/21 8:49

鳥海湖

9/21 8:49

鍋森というらしい

9/21 8:49

鳥海山らしく、なだらかな稜線と日本海

9/21 8:50

9/21 9:54

外輪山の方から山頂を目指すことにしたが、途中一瞬霧が取れ新山らしきピークが見えた。

9/21 9:54

外輪山ルートには幾つかピークがあるようだが、ほとんど確認できなかった。

9/21 9:55

9/21 9:55

9/21 9:55

時々新山が見える

9/21 9:55

9/21 9:57

この日私が居る間では1番クッキリ見えた瞬間でした。

9/21 9:57

外輪山からは一旦降って新山に登り返すようだ。

9/21 10:07

文殊岳とあります、ピークらしい。

9/21 10:57

新山山頂付近、妖しい雰囲気

9/21 11:01

山頂へはここから一旦降ります

9/21 11:07

なんと、氷が張っている！

9/21 11:27

山頂！

9/21 11:29

山頂一帯はガラガラの岩場

9/21 11:35

岩と岩の間も通ります

9/21 12:39

外輪山との分岐に戻って来ました。

9/21 12:57

このような石畳部分が多かったです。

9/21 14:19

少し青空が見えて来ました。

9/21 14:29

下山完了。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

sassa616

最近ソロで出かける事が少なくなっていたが、たまには良いだろうと、そして順番的にはそろそろ東北地方の山にも挑戦したい。
個人的に特に気になっていた鳥海山に決めた。

長距離の移動になるのでもう一座として月山を加え、順番は遠い方から取り掛かるのが自然だと思い鳥海山からにした。

当日の天気はあいにくの曇り、登りの御浜小屋を過ぎた頃からポツポツと雨が当たり出したが、カッパをつけるほどにはならず、下山時には霧雨のようになっていたが、それでもカッパは使用しないで済んだ。

急がば回れ、と思い外輪山の方から登った。登山口から登り始めた時から、新山付近の雲はなかなか外れなかったが、外輪山コースに分岐して間もなくわずかな時間だったが2回ほど山頂付近の雲がとれた時にシャッターを切る事ができた。

新山山頂直下の岩岩はこれまでみた事ことのない様な、角の鋭い大きな岩をガラガラと押し開けたような、岩と岩の間が隙間だらけで、物を落とすと即闇の中に消えてしまいそうなスカスカの岩場だった。
基本的にどこからでも登頂できそうだが、どこが山頂か分からないので、注意深くマーカーをたどって登った。
下山時は千蛇谷コースを通ったが山頂直下でマーカーを見失い5分程さまよった。

今回は霧の中の登頂で山頂からの眺望は無かった。次は晴れの日に来たいと思う。是非また来たい。