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Yamareco

記録ID: 472933
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ハイキング
日光・那須・筑波

日光 高山、小田代ヶ原、戦場ヶ原

2014年07月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
16.5km
登り
566m
下り
545m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:20 湯ノ湖
8:35 湯滝
8:50 湯ノ湖
9:21 竜頭の滝
9:29 竜頭の滝上バス停駐車場
10:47 高山
12:02 小田代原BS
13:18 泉門池
13:24 小田代橋
13:51 青木橋
14:32 赤沼分岐
14:42 赤沼BS
15:00 竜頭の滝上バス停駐車場
天候 晴れのち雨、気温15℃〜20℃
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道、沼田インターから、金精峠を超えて奥日光
コース状況/
危険箇所等
高山の山道は、踏み跡が無数にある所が何ヶ所かあり一瞬迷います。
小田代ヶ原では、小田代ヶ原バス停から泉門池方面の木道が一部工事中で道路を迂回となっています。
朝の湯ノ湖。
鏡のようです。
2014年07月02日 08:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 8:15
朝の湯ノ湖。
鏡のようです。
迫力の湯滝
2014年07月02日 08:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 8:30
迫力の湯滝
木陰からの湯滝
2014年07月02日 08:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/2 8:32
木陰からの湯滝
竜頭の滝です。滑り台のようです
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竜頭の滝です。滑り台のようです
クマやサル等との共存エリアの注意書き
ペットは相手を刺激するそうです。
犬猿の中とも言いますから。。。
クマやサル等との共存エリアの注意書き
ペットは相手を刺激するそうです。
犬猿の中とも言いますから。。。
シカの食害も凄いそうです。
シカの食害も凄いそうです。
高山の入り口
高山の登山口で今日のコースの確認です。
現在地はココ!
ようやくスタート
高山の登山口で今日のコースの確認です。
現在地はココ!
ようやくスタート
斜面を巻きながら徐々に登ります。
斜面を巻きながら徐々に登ります。
尾根に出ました。
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尾根に出ました。
高山まであと少し。
見通しが悪いので、自分の場所も案内図やGPS等が無いと、よく分かりません。
今の場所はココ!
高山まであと少し。
見通しが悪いので、自分の場所も案内図やGPS等が無いと、よく分かりません。
今の場所はココ!
木の間から、中禅寺湖が見えます。
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木の間から、中禅寺湖が見えます。
トンボが沢山います。
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トンボが沢山います。
今度は、中禅寺湖と反対側に戦場ヶ原が見えます。
今度は、中禅寺湖と反対側に戦場ヶ原が見えます。
高山到着です。
アブがブンブンと沢山います。
高山到着です。
アブがブンブンと沢山います。
踏み跡だらけ。
一瞬どっちへ行ったら良いか分からないです。
踏み跡だらけ。
一瞬どっちへ行ったら良いか分からないです。
とりあえず鎖場。
この先鎖の無い所の方が危なそうです。
とりあえず鎖場。
この先鎖の無い所の方が危なそうです。
折り返して下ります。
標識があるので良いのですが無かったら場所がわからず迷いそうです。
折り返して下ります。
標識があるので良いのですが無かったら場所がわからず迷いそうです。
ビンズイと言う鳥のようです。
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ビンズイと言う鳥のようです。
小田代ヶ原、中禅寺分岐点
小田代ヶ原、中禅寺分岐点
右前の方から来て左前の方に折返し
右前の方から来て左前の方に折返し
平坦な所に出ました。
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平坦な所に出ました。
まっすぐな道
しばらく、続きます
しばらく、続きます
最初はシカの食害かと思っていたのですが、熊のしわざのようですね、木の革が無くなっています。
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最初はシカの食害かと思っていたのですが、熊のしわざのようですね、木の革が無くなっています。
雛の鳴く声が聞こえたので、辺りを見回すとアカゲラ発見、ヒナに餌をやっていますラッキーです。
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雛の鳴く声が聞こえたので、辺りを見回すとアカゲラ発見、ヒナに餌をやっていますラッキーです。
レンゲツツジが咲いていました。
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レンゲツツジが咲いていました。
雲の切れ目が地表に写る影ではっきりわかります。
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雲の切れ目が地表に写る影ではっきりわかります。
新しい木道ですが、この先工事中で行き止まり。
バス停から道路を歩いて迂回します。
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新しい木道ですが、この先工事中で行き止まり。
バス停から道路を歩いて迂回します。
アヤメ発見です。
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アヤメ発見です。
群生してました
展望台からの一望
展望台からの一望
これは何て名前?
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これは何て名前?
てんとう虫、木道の真ん中、踏みそうになりました。
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てんとう虫、木道の真ん中、踏みそうになりました。
木道が続いてます
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木道が続いてます
しばらく、ちょっと変わったレンズを使っています。
しばらく、ちょっと変わったレンズを使っています。
元のレンズに戻しました。
元のレンズに戻しました。
変わった大きなコブ、何か顔みたいです。
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変わった大きなコブ、何か顔みたいです。
湯川を少し遡上しましたが、雨が降ってきたのでUターン
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湯川を少し遡上しましたが、雨が降ってきたのでUターン
おっきなコブ
どうしてできるのでしょう?
おっきなコブ
どうしてできるのでしょう?
イブキトラノオと言うそうです。
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イブキトラノオと言うそうです。
カンボク
綺麗に撮れました。
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綺麗に撮れました。
小田代橋の上流
小田代橋の下流
小田代橋を渡った所
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小田代橋を渡った所
雨は止んでます。
雨は止んでます。
男体山も山頂は雲に包まれていました。
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男体山も山頂は雲に包まれていました。
ここでまた、魚眼レンズに変えてみました。
ここでまた、魚眼レンズに変えてみました。
水平線を少しずらすと、ゆがみます。
水平線を少しずらすと、ゆがみます。
日が出て来ました。
ハクサンフウロと言うようです
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日が出て来ました。
ハクサンフウロと言うようです
レンゲツツジ、カピカピです。
もう終わりの時期でしょうか
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レンゲツツジ、カピカピです。
もう終わりの時期でしょうか
ワタスゲ
ワタスゲとレンゲツツジ
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ワタスゲとレンゲツツジ
雨が再び降ってきそうです
雨が再び降ってきそうです
湯川綺麗です。
すごい、キモ!
スコール、来ました。
写真はここ迄
カメラが水浸しになる前にしまいます。
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スコール、来ました。
写真はここ迄
カメラが水浸しになる前にしまいます。

感想

今回は、少し足を伸ばして奥日光を歩きました。

早朝4時30分に家を出発。

5時から車中でWCサッカー、アメリカvsベルギー戦を聞きながら目的地に向かいます。
試合は、スゴイ数のシュートでしたね。

それにしても、昨日遅くまで仕事だったので一時間位しか寝てません。
眠い。。。

8時過ぎ湯ノ湖に到着
朝の静かな湖と、湯滝を散策。
湯滝は迫力です。
30分程散策し、竜頭の滝に向かいます。
こちらも迫力です。

さて、今日のコース高山〜小田代ヶ原〜戦場ヶ原を抜けて竜頭の滝に戻る周回コース。大体5時間半でまわる予定。

それにしても、最近の自分の間抜けっぷりに自分で呆れぎみです。
今回は、2回ミスコースをしました。
看板も地図もよく見ずにスタート、5分後ミスコースに気が付きます。
車もナビに頼りっきりなので考えて行動しなくなっています。

気を取り直しスタート地点に戻ります。
改めて看板を確認。
程なく高山入り口、ここでは慎重に確認。
高山のコース、自分の位置がわかりにくいと思いました。
見通しの悪い尾根の右を進んだり左を進んだり、また踏み跡が結構別れていて濃い跡を行くと行き止まりだったり、急登のショートカットルートだったり。 さらに今回持っているガイドブックがちょっとプアでした。
でも結局どこから行っても同じ所に出るので迷うことは無いです。
スマホの地理院地図を出して現在地を確認しながら進みました。
スマホって本当に便利です。
高山を下山し、平坦な所に出るとほぼ真っ直ぐな道を小田代ヶ原に向かいます。
途中で、携帯に着信。
立ち止まって話をしていると、木の幹に動く物が見えました。
会話が終わり、カメラを向けるとキツツキの親がヒナに餌をあげています。
慌ててシャッターを切りました。
結構遠くでしたが、まずまず撮れました。写真はトリミングしてます。
電話が無かったら気が付かなかったです。

程なく、車道に出て小田代ヶ原BSで
ちょうどお昼。
展望台のベンチが、1つ空いていたのでパノラマビューで昼食。
昼食後は、『工事中この先行き止まり。』と書いてありますが、新しい木道だったので何処まで行けるか歩いてみました。
300m程で行き止まりでしたが、折り返し付近でアヤメが群生してました。

泉門池方面は、バス停から車道を400mほど歩くと入り口。そこから5分程でルートに戻れました。
小田代ヶ原からシカの防護柵を過ぎ、赤沼方面と泉門池の分岐点。
時間を見ると余裕があったので、朝に寄った湯滝に向かいます。
ところが間もなく、カミナリの音と共に雨が降ってきました。
諦めて戻る事にしましたが、戦場ヶ原に入ると晴れ間が出て来ました。
レインウェアを脱いでしばらく
15分程雨は止んでいましたがこの後、激しいスコールが再び来ました。
レインウェアの耐水テスト場と成りました。
またザックはカバーをするまでの僅かな時間で中まで濡れてしまいました。
カメラはレンズが防水性が無いのでレインウェアの懐に入れ濡れないようにしました。
この後、本日2度目のミスコース。
つい他のグループにつられて赤沼に行ってしまいました。
赤沼のバス停で装備を整え、竜頭の滝まで湯川の脇を下り15分程で駐車場に到着。
時間があったら日光東照宮や華厳の滝なども考えてたのですが、時間も15時を過ぎ雨もやまないので諦め今回の散策は終了です。

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