立山

2010年11月20日(土) 〜 2010年11月22日(月)

コースタイム

11/19　八王子23:00=八王子IC=豊科IC=扇沢2:30(P仮眠)
11/20　扇沢8:30=室堂9:55〜11:30・・・雷鳥平テン場12:15・・・
　　　　雷鳥沢登高・滑降15:50・・・テン場16:30(テント泊)
11/21　雷鳥平9:00・・・雷鳥沢・・・別山乗越12:00・・・劔沢(滑降・
　　　　登り返し)・・・別山乗越13:15・・・雷鳥平14:00(テン場)　
11/22　雷鳥平8:30・・・室堂9:50=扇沢12:10=豊科IC=八王子IC=橋本

天候

1日目:晴れ
2日目:快晴
3日目:曇り後雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

扇沢から大町温泉郷に戻る途中の上原集落の中にある、「わっぱら屋」というお蕎麦屋さんはお薦めです。建物は、明治時代の大町の裁判所や検察局を移築した立派な木造建築です。GさんとUさんは、「もりそば」と「かけぞば」を注文してました。
　すぐ近くに「上原の湯(わっぱらの湯)」という地元密着の日帰り温泉(\500)もあります。

ファイル

非公開 4731.xls

計画書
（更新時刻：2010/10/31 05:00）

写真

11/20 8:13

扇沢駅始発8:30のトロリーバスの出発を待つ

11/20 10:01

室堂ターミナルを出ると、快晴。
奥大日岳から別山、真砂岳、雄山、龍王岳に至る稜線が一望できる。

11/20 10:19

室堂ターミナル地下駅

11/20 11:36

バックは浄土山?

11/20 11:42

みくりが池温泉
ハイマツがまだ埋まりきっていない

11/20 11:47

歩くルートそばに、白い雷鳥が。
見えますか?

11/20 11:47

保護色で、ほとんどどこにいるかわからない雷鳥君。

11/20 11:50

正面に別山から真砂岳の稜線が

11/20 11:53

雷鳥荘へトラバース

11/20 11:59

雷鳥荘前でシールをはがし、雷鳥平に滑り込む

11/20 12:09

下方に雷鳥平(テン場)が見える

11/20 12:11

雷鳥荘

11/20 13:54

雷鳥平(テン場)
すでに多数のテントが

11/20 13:56

テントも張ったし、ひと滑りにでかけましょう

11/20 14:33

雷鳥沢
初日は雷鳥沢正面の尾根(雷鳥坂)右を滑る

11/20 14:38

称名川は一部が雪で埋まり、スノーブリッジ(?)になっていて、普通に渡れる。

11/20 14:39

登りはじめ

11/20 15:23

雷鳥坂を登る

11/20 15:24

灌木がまだ埋まり切っていない

11/20 15:33

うっちー

11/20 15:59

うっちーの滑り(1)!

11/20 15:59

うっちーの滑り(2)

11/20 16:37

夕焼けに染まる稜線

11/20 16:56

真砂乗越から満月がのぼる

11/21 8:52

近隣の団体パーティーが作った立派なトイレ

11/21 8:53

雷鳥平野営場管理所
クローズドしてます
昨年はトイレが使えたけど、今年は
使えません

11/21 9:02

11/21
いざ劔沢に向けて出発

11/21 9:06

雷鳥沢には、すでにアリの行列のように、山スキーヤー、ボーダー等が取りついてます

11/21 9:17

雷鳥沢、最初の登りは緩斜面

11/21 10:19

登高途中から振り返ってみた雷鳥平テン場
数えてみたら100張り以上はあり

11/21 10:21

室堂方面を見ながら休憩

11/21 10:48

奥大日岳をバックにIさん

11/21 10:49

奥大日岳をバックにMさん

11/21 11:26

Gさん、スキーを脱いでツボ足で、別山乗越への急斜面を直登。バックは雄山

11/21 11:34

新室堂乗越から別山乗越への稜線

11/21 11:48

Uさん、Gさん別山乗越到着。

11/21 11:50

11/21 12:05

別山乗越からの劔岳

11/21 12:05

劔御前小屋のバックに別山

11/21 12:49

劔沢を大岩まで滑る

11/21 13:14

大岩から別山乗越へ登り返して、いよいよ雷鳥沢の滑降へ

11/21 13:36

雷鳥沢の大斜面を滑るUさん

11/21 13:52

雷鳥沢の大斜面を滑るGさん

11/21 13:52

雷鳥沢の大斜面を滑るIさん

11/21 15:27

滑り終えた雷鳥沢を振り返って

11/21 17:40

テントで一休みした後、お風呂&生ビールを楽しむため、テン場から雷鳥荘に登高。帰りはヘッデン滑降になる。満月なので、斜面は割とよくみえる。

11/21 18:38

テント内で、Uさん調理中。

11/22 8:04

最終日、天気は曇り、視界悪し。午後は崩れる雰囲気。

11/22 8:07

管理所の脇に他パーティーが掘った雪洞が

11/22 8:15

屋根に積もった雪が爪のように伸びて

11/22 9:50

天気の崩れは予定より早く、室堂ターミナルに到着する前に雪となる。浄土山方面で滑る予定をさっさと中止し、帰路へ

11/22 11:32

ケーブルーカー
最大斜度31度
標高差　373m
所要時間5分

11/22 11:38

黒四ダム

11/22 13:13

大町のお蕎麦屋さん「わっぱら屋」のかけそばとぬき天。

11/22 13:35

わっぱら屋

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY

Optio WS80 ペンタックス

感想

zen

　初日と2日目は天候に恵まれた。初日は、テントを設営した後、雷鳥平の北斜面で軽く足慣らしをし、雷鳥沢の正面の尾根を途中まで登ってひと滑り。、2日目は雷鳥沢を登高し、別山乗越で劔岳を正面に見て記念写真を撮った後、劔沢に滑り込む。雷鳥平のテン場には、100張りを越えるテントが張られ、各グループが思い思いに初滑り、雪山テント泊を楽しんでいた.