古寺から秋晴れの大朝日岳往復

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,704m
• 下り: 1,693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:35

5:42 大江町朝日連峰古寺案内センター
5:47 5:48 古寺鉱泉跡
6:14 6:14 合体の樹
6:53 6:58 一服清水
7:01 7:02 ハナヌキ峰分岐
7:33 7:41 三沢清水
8:00 8:01 古寺山
8:21 8:21 小朝日岳巻道分岐（北側）
8:36 8:36 小朝日岳
8:50 8:50 小朝日岳巻道分岐（南側）
9:26 9:31 銀玉水
9:55 9:56 大朝日岳山頂避難小屋
10:10 10:33 大朝日岳
10:46 10:48 大朝日岳山頂避難小屋
11:10 11:10 銀玉水
12:09 12:10 小朝日岳巻道分岐（南側）
12:27 12:27 小朝日岳巻道分岐（北側）
12:45 12:45 古寺山
12:57 12:57 三沢清水
13:15 13:16 ハナヌキ峰分岐
13:19 13:26 一服清水
13:53 13:53 合体の樹
14:12 14:14 古寺鉱泉跡
14:16 14:16 大江町朝日連峰古寺案内センター
14:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺駐車場は朝5時の時点で半分ほど埋まっていた。
秋の快晴の土曜日ということもあって、おそらく満車になったと思われる。

コース状況／危険箇所等

水場はすべて涸れることなく出ていました。

その他周辺情報

下山後は車で50分ほど離れるけれどりんご温泉
黒っぽい湯の花と独特のにおいがするモール温泉
料金は300円と破格の値段

写真

10/1 5:45

登山口からすぐの橋
老朽化のため〜と書かれた看板と目の前の廃屋化した小屋にドキッ！

10/1 5:46

残念な姿に

10/1 5:57

急斜面につけられた道ですが、とても歩きやすい道です

10/1 13:54

ヒメコマツとブナが合体した木

10/1 13:27

いっぷく清水
水は涸れることなく出ていました

10/1 7:02

道標はよく整備されてます

10/1 7:30

2つ目の水場　三沢清水も涸れてません

10/1 7:49

樹林帯を抜けて展望が開けた

10/1 7:49

月山方面

10/1 7:50

10/1 7:50

10/1 7:51

古寺山への登り

10/1 7:59

古寺山は休憩する人たちでにぎわってました
混んでいるのでスルーしました

10/1 7:59

小朝日（左）と大朝日
巻道使わず小朝日直登します

10/1 8:01

ステキな稜線

10/1 8:03

写真には写りませんでしたがオニヤンマがたくさん飛んでました

10/1 8:19

小朝日の登りから古寺山を振り返る

10/1 8:31

ここから見ると楽な登りに見えてしまう

10/1 8:31

以東岳に続く素晴らしい稜線

10/1 8:31

空が青い！

10/1 8:33

月山の左にうっすらと鳥海山も顔を見せてくれた

10/1 8:33

アングル変えてもういっちょ月山と鳥海山

10/1 8:33

こんな道標あまり見かけないですね

10/1 8:34

10/1 8:34

大朝日岳

10/1 8:51

小朝日岳から一旦下り巻道と合流
思っていた以上に下って来たので登り返しを思うと・・・

10/1 8:54

小朝日岳を振り返る
結構な急斜面です

10/1 9:06

大朝日岳山頂が近付いてきました

10/1 9:08

小朝日岳を振り返り眺める

10/1 9:15

竜門岳に登る登山道でしょうか
気持ちのよさそうな稜線です

10/1 9:19

しばらくこんな感じの道

10/1 9:27

下から3つ目の水場銀玉水の案内表示
ここから距離で10m下る

10/1 9:28

ちょろちょろですが涸れることなく出ています

10/1 9:34

最後の登りも歩きやすい道

10/1 9:45

西朝日岳に向かう稜線
いつかは歩いてみたい

10/1 9:45

また小ピーク

10/1 9:49

霊山朝日嶽奥宮の碑

10/1 9:49

小さなピークに霊山朝日嶽奥宮

10/1 9:50

避難小屋が近付いてきました

10/1 9:50

朝日連峰の稜線の向こう側が見えてきた

10/1 9:58

避難小屋と霊山朝日嶽奥宮がまつられたピークを結ぶ稜線

10/1 10:05

ここを登ってきました

10/1 10:08

大朝日岳から以東岳方面

10/1 10:11

10/1 10:20

遠くに飯豊連峰
手前に祝瓶山に続く稜線　800mも下ってからの300mの登り返し

10/1 10:20

山頂からの月山とうっすら鳥海山

10/1 10:20

山頂から登って来た稜線を見下ろす

10/1 10:20

更に東に目を向けると・・・
東北の山になじみが薄くてわからない・・・

10/1 10:20

10/1 10:33

さあ、下山します

10/1 10:46

今度来るときはこちらを目指そう！

10/1 10:47

避難小屋入り口
冬季用に梯子が掛けられてます

10/1 10:48

避難小屋から見上げる大朝日岳山頂

何度見ても飽きません

10/1 11:16

下りも楽しめる眺望

10/1 11:18

ちょっと色あせてますがまずまず

10/1 11:35

名もなきピークでランチにしました
皆通過するのでゆったり一人で景色を眺めながらのコーヒータイム

10/1 11:35

コーヒータイムを取った小ピークのケルン

10/1 12:20

帰りは小朝日岳の巻道でショートカット

10/1 14:06

尾根上は緩やかな道でしたがここから尾根を外れてジグザグの道へ

10/1 14:06

急斜面につけられた割にとても歩きやすい道でした

10/1 14:16

古寺案内センターが見えてきました　ゴールです

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

感想

ARAP

最高の天気に恵まれて気持ちよく歩くことができました。多少のアップダウンはありますがそれほど急登でもなく、水場が豊富なのは気持ちにゆとりがうまれますね。
危険な場所もなく楽しい山旅でした。次回は以東岳や祝瓶山を繋いで稜線上を歩きたいと思える山でした。